合格祈願絵馬 〈湯島天満宮〉 都内散歩 湯島天満宮:東京都文京区湯島3-30-1→Mapion
受験シーズンの風物詩、「学問の神様」 菅原道真を祭る湯島天満宮の合格祈願絵馬。
湯島天満宮の合格祈願絵馬 (令和7年2月28日参拝)





受験シーズンの風物詩、「学問の神様」 菅原道真を祭る湯島天満宮の合格祈願絵馬。
湯島天満宮の合格祈願絵馬 (令和7年2月28日参拝)






ハナモモ〈ピンクの花桃〉 市内散歩
照手桃(桃・紅・白の花)令和6年4月撮影↗
ハナモモ 〈ピンクの花〉 令和7年3月18日撮影





ハナモモ(花桃)のデータ
【別 名】 モモ(桃)
【分 類】 バラ科 サクラ属
【学 名】 Prunnus persica
【花弁色】 赤、桃、白、紅白咲き分け。
【花 弁】 通常5枚。一重咲き、八重咲
【花 径】 2~5cm
【備 考】 樹形は立性で、枝垂れ性、ほうき立ち性、矮性など
データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、wiki 他
照手桃(桃・紅・白の花)令和6年4月撮影↗
ハナモモ 〈ピンクの花〉 令和7年3月18日撮影





ハナモモ(花桃)のデータ
【別 名】 モモ(桃)
【分 類】 バラ科 サクラ属
【学 名】 Prunnus persica
【花弁色】 赤、桃、白、紅白咲き分け。
【花 弁】 通常5枚。一重咲き、八重咲
【花 径】 2~5cm
【備 考】 樹形は立性で、枝垂れ性、ほうき立ち性、矮性など
データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、wiki 他
けんきょう 〈梅 見驚〉 湯島天満宮(令和7年2月28日入園)
しだれ咲きの梅の見驚(枝垂れ咲の見驚を見て驚きのコメント https://booknosotei.jugem.jp/?eid=1163)。この見て驚くが「見驚」のいわれ?。参考:見驚の名は「見たものを驚かせるほど美しい花を咲かせることから命名」
私は、小石川後楽園で見驚の花の写真を撮影しました(枝垂れでない見驚でした)。同日に湯島天満宮の見驚も撮影しました。湯島天満宮の梅は、枝垂れ梅の見驚でしたので、記事を作成するにあたり、枝垂れ見驚の品種をネットで調べてみましたが、枝垂れ見驚は確認できませんでした。そんな折に上に記した記事に枝垂れ見驚を見つけました。今年の3月5日の撮影された様子で、枝ぶりも私の写真と同じと確認出来ましので、梅の木に付けられた名札に間違いがなかったと確信しました。今までネットで確認できない品種なので、投稿をあきらめていましたが、プログ記事にしてみました。
梅 〈見驚〉






2月28日に撮影(小石川後楽園は日陰、湯島天満宮は直射日光など撮影条件が異なります)小石川後楽園で撮影⇒

しだれ咲きの梅の見驚(枝垂れ咲の見驚を見て驚きのコメント https://booknosotei.jugem.jp/?eid=1163)。この見て驚くが「見驚」のいわれ?。参考:見驚の名は「見たものを驚かせるほど美しい花を咲かせることから命名」
私は、小石川後楽園で見驚の花の写真を撮影しました(枝垂れでない見驚でした)。同日に湯島天満宮の見驚も撮影しました。湯島天満宮の梅は、枝垂れ梅の見驚でしたので、記事を作成するにあたり、枝垂れ見驚の品種をネットで調べてみましたが、枝垂れ見驚は確認できませんでした。そんな折に上に記した記事に枝垂れ見驚を見つけました。今年の3月5日の撮影された様子で、枝ぶりも私の写真と同じと確認出来ましので、梅の木に付けられた名札に間違いがなかったと確信しました。今までネットで確認できない品種なので、投稿をあきらめていましたが、プログ記事にしてみました。
梅 〈見驚〉






2月28日に撮影(小石川後楽園は日陰、湯島天満宮は直射日光など撮影条件が異なります)小石川後楽園で撮影⇒

けんきょう〈梅 見驚〉のデータ(枝垂れ見驚ではありません) | ||
分類 花梅 品種 野梅性 花色 淡紅から移り白(蕾のうちはピンクで開花すると白色) 花径 大輪(3.0~4.0cm) 花型 八重咲 花 淡い紅色から白花へと変化 開花 遅咲き(偕楽園HP:2月下旬~3月中旬) その他 咢片は紅茶色、雄蕊は長短があり不揃い。花底は黄茶色。 和名は見たものを驚かせるほど美しい花を咲かせることから命名。 参照:偕楽園HP、他 説明プレート | ![]() |
じゅうろう 〈梅 十郎〉 湯島天満宮(令和7年2月28日参拝)
梅 〈十郎〉





梅 〈十郎〉





じゅうろう〈十郎〉のデータ | ||
平均果重は20~25gで梅干しに適している 花色 青白色 花径 中・大輪 花型 一重咲 その他 開花(1月中旬~) 神奈川県小田原市で育種、命名された品種。 参照:ウメの園芸品種図鑑、他 説明プレート | ![]() |
湯島天満宮・梅まつり 都内散歩(湯島天満宮) 東京都文京区湯島3-30-1→Mapion
湯島天満宮 (令和7年2月28日参拝)
正面鳥居(銅製、下脚部に唐獅子頭部の装飾 都指定文化財)

唐門

手水舎

足上げ狛犬

狛犬

社殿


社殿側面 左は本殿

太鼓橋(本殿と社務所をつなぐ)

撫で牛


梅まつり




由緒

湯島天満宮の説明掲示

湯島天満宮 文京区湯島3-30-1
湯島天満宮 (令和7年2月28日参拝)
正面鳥居(銅製、下脚部に唐獅子頭部の装飾 都指定文化財)

唐門

手水舎

足上げ狛犬

狛犬

社殿


社殿側面 左は本殿

太鼓橋(本殿と社務所をつなぐ)

撫で牛


梅まつり




由緒

湯島神社由緒(上の写真の由緒)
御祭神 菅原道真公(すがわらみちざねこう)
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
例祭日 五月二十五日
湯島神社は湯島天満宮、湯島天神として全国津々浦々まで知られている。
雄略天皇の勅命により、御宇二年(四五八)一月創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで降って正平十年(一三五五)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請した。
文明十年(一四七八)十月太田道灌これを再建し、天正十八年(一五九〇)徳川家康公が江戸城に入るにおよび特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷の内五石の朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
その後林道春、松永尺五、堀杏庵、僧堯恵、新井白石など学者文人の参拝もたえることなく続いた。徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよびこの地を久しく文教の中心として、当天満宮を崇敬したのである。明治一八年改築された社殿も老朽化が進み、平成七年十二月後世に残る総檜木造りで造営された
御祭神 菅原道真公(すがわらみちざねこう)
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
例祭日 五月二十五日
湯島神社は湯島天満宮、湯島天神として全国津々浦々まで知られている。
雄略天皇の勅命により、御宇二年(四五八)一月創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで降って正平十年(一三五五)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請した。
文明十年(一四七八)十月太田道灌これを再建し、天正十八年(一五九〇)徳川家康公が江戸城に入るにおよび特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷の内五石の朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
その後林道春、松永尺五、堀杏庵、僧堯恵、新井白石など学者文人の参拝もたえることなく続いた。徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよびこの地を久しく文教の中心として、当天満宮を崇敬したのである。明治一八年改築された社殿も老朽化が進み、平成七年十二月後世に残る総檜木造りで造営された
湯島天満宮の説明掲示

湯島天満宮 文京区湯島3-30-1
社殿は平成7年(1995) 総檜木造りとして造営された。平成5年(1993) お木曳き(造営の開始)の神事が行われ、着座祭(完成)まで2年7か月を要した。
祭神は菅原道真である。伝承によれば文和4年(正平10年・1355) 湯島の郷民が霊夢によっても老松の下に勧請したといわれている。その後、太田道灌が社殿を再興し、江戸時代になって、徳川家康はじめ歴代の将軍があつく庇護し隆盛をきわめた。かって、湯島天満宮は”湯島天神”として知られ、鳥居前には門前町もでき、多くの人々で賑わった。
銅製表為居(都指定文化財) 寛文7年(1667) 9月建設され、同11年(1671)修理した銘がある。下脚部に唐獅子頭部の装飾は鳥居としては特異なものである。
奇緑氷人石(区指定文化財) もとは天保13年(1842)に建てられたもので、嘉永3 年(1850)に湯島天満宮社殿前に移設された。右側面に「たづぬるかた」左側面に「をしふるかた」とある。迷子探しの石で都内でも貴重なものである。
文京区教育委員会 令和2年1月
祭神は菅原道真である。伝承によれば文和4年(正平10年・1355) 湯島の郷民が霊夢によっても老松の下に勧請したといわれている。その後、太田道灌が社殿を再興し、江戸時代になって、徳川家康はじめ歴代の将軍があつく庇護し隆盛をきわめた。かって、湯島天満宮は”湯島天神”として知られ、鳥居前には門前町もでき、多くの人々で賑わった。
銅製表為居(都指定文化財) 寛文7年(1667) 9月建設され、同11年(1671)修理した銘がある。下脚部に唐獅子頭部の装飾は鳥居としては特異なものである。
奇緑氷人石(区指定文化財) もとは天保13年(1842)に建てられたもので、嘉永3 年(1850)に湯島天満宮社殿前に移設された。右側面に「たづぬるかた」左側面に「をしふるかた」とある。迷子探しの石で都内でも貴重なものである。
文京区教育委員会 令和2年1月
ハクモクレン 〈白木蓮〉 市内散歩
ハクモクレン
〈市内散歩〉 平成30年3月撮影↗ 平成31年3月撮影↗
〈東京都江東区 汐浜運河・潮風の散歩道〉 令和4年3月撮影↗ 令和5年3月撮影↗
ハクモクレン〈白木蓮〉 令和7年3月17日撮影






白木蓮のデータ
【別 名】 モクレン、ハクレン 漢字では「白木蘭」とも書く。
【分 類】 モクレン科 モクレン属
【学 名】 Magnolia heptapeta(Magnolia denudata)
【花弁色】 白色
【花 弁】 花弁が6枚、萼が3枚で、区別がつかないで、外見は花びらが9枚あるように見える。
【花 径】 花長:8cm
【備 考】 「木蓮」と言えばシモクレンをさします。
花図鑑 等から引用
ハクモクレン
〈市内散歩〉 平成30年3月撮影↗ 平成31年3月撮影↗
〈東京都江東区 汐浜運河・潮風の散歩道〉 令和4年3月撮影↗ 令和5年3月撮影↗
ハクモクレン〈白木蓮〉 令和7年3月17日撮影






白木蓮のデータ
【別 名】 モクレン、ハクレン 漢字では「白木蘭」とも書く。
【分 類】 モクレン科 モクレン属
【学 名】 Magnolia heptapeta(Magnolia denudata)
【花弁色】 白色
【花 弁】 花弁が6枚、萼が3枚で、区別がつかないで、外見は花びらが9枚あるように見える。
【花 径】 花長:8cm
【備 考】 「木蓮」と言えばシモクレンをさします。
花図鑑 等から引用
おもいのまま 〈白・絞り・紅の咲分の花〉 湯島天満宮(東京都文京区湯島 令和7年2月28日参拝
梅 〈おもいのまま〉




梅 〈おもいのまま〉




おもいのままのデータ | ||
別名 輪違い 花色 白、絞り、紅の咲分け 花径 中輪(2.5cm程度) 花型 八重咲 その他 開花(2月中旬~3月中旬) 参照:nae-ya、他 説明プレート | ![]() |
白い梅の花 9品種〈冬至 浜千鳥 白加賀 玉英 青軸 月影 月宮殿 白滝枝垂 青龍枝垂〉 小石川後楽園(令和7年2月28日入園)↗」
ピンク色の梅の花 7品種〈開運 紅千鳥 見驚 呉 服 枝 垂 道知辺 鹿児島紅 未開紅〉↗
小石川後楽園で撮影した白い梅の花9種類(一重咲6品種、八重咲1品種、八重咲枝垂咲2品種)のまとめです。
〈冬至〉 白い一重咲
〈浜千鳥〉 白い一重咲
〈白加賀〉 白い一重咲
〈玉英〉 白い一重咲
〈青軸〉 白い一重咲
〈月影〉 白い一重咲
〈月宮殿〉 白い八重咲
〈白滝枝垂〉 白い八重咲の枝垂
〈白滝枝垂〉 白い八重咲の枝垂
ピンク色の梅の花 7品種〈開運 紅千鳥 見驚 呉 服 枝 垂 道知辺 鹿児島紅 未開紅〉↗
小石川後楽園で撮影した白い梅の花9種類(一重咲6品種、八重咲1品種、八重咲枝垂咲2品種)のまとめです。
花姿 | 一重咲 | ||||
品種 | 冬至 | 浜千鳥 | 白加賀 | 玉英 | 青軸 |
写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
花姿 | 一重咲 | 八重咲 | 枝垂・八重咲 | ||
品種 | 月影 | 月宮殿 | 白滝枝垂 | 青龍枝垂 | |
写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
〈冬至〉 白い一重咲
品種 | とうじ 〈冬至〉 |
写真 | ![]() |
写真2 | ![]() |
データ | 品種 野梅性 花色 白色 花径 中輪(2.5~3.0㎝) 花型 一重咲(5弁花) その他 開花:早咲き(12月中旬~1月下旬)。 名前は「冬至」の時期に花を咲かせることに因む。 参照:偕楽園HP、他 |
とうじ〈冬至〉今回撮影 | |
〈浜千鳥〉 白い一重咲
品種 | はまちどり 〈浜千鳥〉 |
写真 | ![]() |
写真2 | ![]() |
データ | 品種 野梅性 花色 白色 花径 中輪(2.5~3.0㎝) 花型 一重咲 その他 蕾の先が尖り、花弁の先も尖って波打つ。 参照:川崎みどり研究所、他 |
はまちどり 〈浜千鳥〉今回撮影 | |
〈白加賀〉 白い一重咲
品種 | しろかが 〈白加賀〉 |
写真 | ![]() |
写真2 | ![]() |
データ | 実梅:果実の大きさは大(大きさ・品質に優れた実がよく結実) 品種 野梅性 花色 白色 花径 中輪(2cm程度) 花型 一重咲(5弁花) その他 開花:遅咲き(3月上旬~下旬) 参照:偕楽園HP、他 |
しろかが 〈白加賀〉今回撮影 | |
〈玉英〉 白い一重咲
品種 | ぎょくえい 〈玉英〉 |
写真 | ![]() |
写真2 | ![]() |
データ | 実梅:果実の大きさは大 品種 野梅性 花色 白色 花径 大輪(3cm程度) 花型 一重咲(5弁花)花弁に波がある その他 開花:中咲き(2月中旬~3月上旬) 原産は東京都青梅市 参照:https://parkrepo.com/hira/5239、他 |
ぎょくえい〈玉英〉今回撮影 | |
〈青軸〉 白い一重咲
品種 | あおじく 〈青軸〉 |
写真 | ![]() |
写真2 | ![]() |
データ | 花色 白(緑がかった白色) 花径 中輪(2.0~2.5cm) 花型 一重咲。緑色の咢 その他 開花:中咲き(2月中旬~3月下旬) 花も実も楽しめる梅の品種 参照:ウメの園芸品種図鑑、他 |
あおじく〈青軸〉今回撮影 | |
〈月影〉 白い一重咲
品種 | つきかげ 月影 |
写真 | ![]() |
写真2 | ![]() |
データ | 花色 青白 花径 中小輪(1.5~2.5cm) 花型 一重咲。花弁は丸くて厚い。萼は緑色 その他 開花:中咲き(2月中旬~3月中旬) 参照:偕楽園、他 |
つきかげ月影 | |
〈月宮殿〉 白い八重咲
品種 | げっきゅうでん〈月宮殿〉 |
写真 | ![]() |
写真2 | ![]() |
データ | 花色 乳白 花径 大輪(3.0~4.0cm) 花型 八重咲(15枚) 抱え咲き。萼色は赤茶色 その他 開花:遅咲き(2月下旬~3月下旬) 参照:偕楽園、他 |
げっきゅうでん〈月宮殿〉 | |
〈白滝枝垂〉 白い八重咲の枝垂
品種 | しらたきしだれ〈白滝枝垂〉 |
写真 | ![]() |
写真2 | ![]() |
データ | 花色 乳白 花径 大輪(3.0~4.0cm) 花型 八重咲(15枚) 抱え咲き。萼色は赤茶色 その他 開花:遅咲き(2月下旬~3月下旬) 参照:偕楽園、他 |
しらたきしだれ〈白滝枝垂〉 | |
〈白滝枝垂〉 白い八重咲の枝垂
品種 | せいりゅうしだれ〈青龍枝垂〉 |
写真 | ![]() |
写真2 | ![]() |
データ | 花色 青白い 花径 中輪(2.0~2.5cm) 花型 八重咲(抱え咲き) その他 開花:中咲き(2月~3月) 別名:実成枝垂(みなりしだれ) 参照:https://ameblo.jp/chameleon-arms/entry-12491264032.html、他 |
せいりゅうしだれ〈青龍枝垂〉 | |
椿(赤・紅・白い花) サンシュユ ジンチョウゲ メジロ 藁ボッチ 〈小石川後楽園〉 東京都文京区
小石川後楽園
【住 所】東京都文京区後楽1-6-6Mapion
小石川後楽園は、江戸時代初期の寛永6年(1629年)に水戸徳川家初代藩主・徳川頼房(よりふさ)が江戸の中屋敷(明暦の大火後に上屋敷となる)に築造し、2代藩主・光圀の修治により完成した江戸の大名庭園として現存する最古の庭園です。
なお、当園は昭和27年3月、文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されています。
椿(赤・紅・白い花) 令和7年2月28日撮影



山茱萸(サンシュユの黄色い花)


沈丁花(ジンチョウゲの花)

メジロとウメ

藁ボッチ

小石川後楽園
【住 所】東京都文京区後楽1-6-6Mapion
小石川後楽園は、江戸時代初期の寛永6年(1629年)に水戸徳川家初代藩主・徳川頼房(よりふさ)が江戸の中屋敷(明暦の大火後に上屋敷となる)に築造し、2代藩主・光圀の修治により完成した江戸の大名庭園として現存する最古の庭園です。
なお、当園は昭和27年3月、文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されています。
椿(赤・紅・白い花) 令和7年2月28日撮影



山茱萸(サンシュユの黄色い花)


沈丁花(ジンチョウゲの花)

メジロとウメ

藁ボッチ

おもいのまま思いのまま 〈白・紅の咲分け・八重咲の梅の花〉 小石川後楽園(令和7年2月28日入園)↗」
梅の品種 おもいのまま

一枝に紅・白が咲くというより、細い枝ごとに白花、紅花が咲いているようです





梅の品種 おもいのまま

一枝に紅・白が咲くというより、細い枝ごとに白花、紅花が咲いているようです





おもいのままのデータ | ||
花色 白と紅 花径 中輪(2.5cm程度) 花型 八重咲。 その他 開花:中咲き(2月中旬~3月中旬) 参照:nae-ya、他 説明プレート | ![]() |
錦春稲荷神社きんしゅんいなりじんじゃ 東京都文京区
錦春稲荷神社
【住 所】 東京都文京区後楽1-6内→Mapion
【御祭神】不詳
【創 建】錦春稲荷は5代将軍徳川綱吉が創建したと伝えられています
小石川後楽園は水戸藩上屋敷の錦春門に祀られていた稲荷神社です。
【経 緯】
錦春稲荷神社 令和7年2月28日撮影
参道の奥に社殿

狛犬

社殿

社殿前の神額

社殿の内部

錦春稲荷神社
【住 所】 東京都文京区後楽1-6内→Mapion
【御祭神】不詳
【創 建】錦春稲荷は5代将軍徳川綱吉が創建したと伝えられています
小石川後楽園は水戸藩上屋敷の錦春門に祀られていた稲荷神社です。
【経 緯】
大原八幡宮(大分県日田市田島)の境内の隅に、錦春稲荷神社があります。もともとは東京都文京区・小石川後楽園に鎮座されているお稲荷さんです。むかし、後楽園の隣、いま東京ドームがあるところに、軍隊で使用する小銃などを製造する東京砲兵工廠という軍直営の工場がありました。(引用:松村かえるの「かえるのねどこ」)
東京砲兵工廠(現在の東京ドームがあるところ)から「錦春稲荷神社」が移されることになりました。石鳥居やお狐石、灯篭、手洗い石なども東京から移され、境内に置かれました。この神社は戦時中、造兵廠の従業員にとっては「必勝報国の精神的象徴」であり、多くの人たちが神社に誓いを立てて出征していったそうです。昭和20年に造兵廠本部が大分県日田に疎開する際に、同地の「大原八幡宮」境内に移され、現存しています(なお、終戦直後には「錦春稲荷神社」の分霊が「到津八幡神社」境内の「勘定稲荷神社」に合祀ごうしされています)。(引用:北九州市平和のまちミュージアム)
管理人:現在地の社殿は、再建されたものなのか、記念の建物なのかは、ネットで調べてみましたがわかりませんでした。東京砲兵工廠(現在の東京ドームがあるところ)から「錦春稲荷神社」が移されることになりました。石鳥居やお狐石、灯篭、手洗い石なども東京から移され、境内に置かれました。この神社は戦時中、造兵廠の従業員にとっては「必勝報国の精神的象徴」であり、多くの人たちが神社に誓いを立てて出征していったそうです。昭和20年に造兵廠本部が大分県日田に疎開する際に、同地の「大原八幡宮」境内に移され、現存しています(なお、終戦直後には「錦春稲荷神社」の分霊が「到津八幡神社」境内の「勘定稲荷神社」に合祀ごうしされています)。(引用:北九州市平和のまちミュージアム)
錦春稲荷神社 令和7年2月28日撮影
参道の奥に社殿

狛犬

社殿

社殿前の神額

社殿の内部

月影つきかげ 〈青白色・一重咲の梅の花〉 小石川後楽園(令和7年2月28日入園)↗」
梅の品種 月影つきかげ





萼は緑色

梅の品種 月影





萼は緑色

つきかげ〈月影〉のデータ | ||
花色 青白 花径 中小輪(1.5~2.5cm) 花型 一重咲。花弁は丸くて厚い。萼は緑色 その他 開花:中咲き(2月中旬~3月中旬) 参照:偕楽園、他 説明プレート | ![]() |
月宮殿げっきゅうでん 〈乳白色・八重咲の梅の花〉 小石川後楽園(令和7年2月28日入園)↗」
梅の品種 月宮殿げっきゅうでん





梅の品種 月宮殿





げっきゅうでん〈月宮殿〉のデータ | ||
花色 乳白 花径 大輪(3.0~4.0cm) 花型 八重咲(15枚) 抱え咲き。萼色は赤茶色 その他 開花:遅咲き(2月下旬~3月下旬) 参照:偕楽園、他 説明プレート | ![]() |