都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

ハイビスカス 〈花の構造〉 

2020-08-13 19:57:46 | 日記
ハイビスカス〈花の構造〉   庭の花

〈花の構造〉
 チューリップ[Click here !↗]   
 ヤマボウシ [Click here !↗]

ハイビスカス〈花の構造〉  令和2年8月撮影





ハイビスカス 〈花の構造〉

ハイビスカスの花弁は 5枚。
めしべの柱頭(めしべの先端部)は 5裂する。
おしべは、長さは4~8cmで花粉を入れる袋状の葯(やく)と葯を支える花糸(かし)からなる。
おしべは,、互いにくっついて中空の筒を作り、その中を通って「めしべ」が伸びている。
(めしべの花柱から花糸が伸びているように見えるが、めしべはおしべの筒の中を通っている)
参照:白岩先生の植物教室 他

ハイビスカスのデータ
【別 名】 ブッソウゲ(仏桑花)
【分 類】 ヒガンバナ科 アマリリス属(ヒッペアストルム属)
【額 名】 Hibiscus sp.。Hibiscus rosa-sinensis(ブッソウゲ)
【花弁色】 赤、白、ピンク、黄色、オレンジ色。
【花 径】 漏斗状の赤い5弁花。筒状に合着した雄しべが突き出ている。
【備 考】 園芸品種は3000種以上といわれる。
     参照・引用は花図鑑 他

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハイビスカス 〈おしべとめ... | トップ | ペチュニア 〈ピンクの花〉  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事