第1回「彩雲国物語の世界~秀麗の本命は誰だ!?~」
出演:関智一(劉輝)、緑川光(静蘭)、森川智之(楸瑛)、檜山修之(絳攸)
司会:かかずゆみ、はりけ~んず(前田登、新井義幸)
第2回「彩雲国物語の世界~彩雲国名言アワード2007~」
出演:桑島法子(秀麗)、緑川光(静蘭)、森川智之(楸瑛)、檜山修之(絳攸)、照屋実穂
司会:かかずゆみ、はりけ~んず(前田登、新井義幸)
8月にBS2にて放送予定です。詳細はアニメ公式サイトにて
*
行ってきました、NHKふれあいホール。定員285名のホールでした。
1回目が50分くらい、2回目が1時間半くらいのイベント。
どちらもBS2で放送予定ですが、いつも通りレポを書こうと思います。
放送を楽しみにしてらっしゃる方はご注意を~。
そしてすみません…今回いつになく偏ってます(汗)
全体を通して言えることは、
森川さん…檜山さんと一緒で本当に嬉しかったのね!!
です(笑)。
*
【前説~オープニング・司会&ゲスト登場】
まずはディレクターの人(かな?)が登場。軽妙なトークで場を盛り上げてくれました。
拍手や歓声付拍手(笑)の練習。2回目では本編中で使う投票のB5画用紙4枚(赤・青・紫・緑)を上げる練習も。
そして本番。なんだか生放送が始まるみたいな雰囲気でした。考えてみれば、公開録画に参加するのは初めてだったかも。新鮮だったです♪
20秒ほどのオープニングVTRが流れて、司会のかかずさん(綺麗&キュートv)とはりけ~んずが登場。続けてゲストも登場!
出演者の立ち位置は向かって左からはりけ~んず、かかずさん、智一さん(1回目)/桑島さん(2回目)、緑川さん、森川さん、檜山さん。キャラクター的にもこの順番になるんだろうけど、ホンット、おまえらコンビを隣同士にしてくれてありがとうと~~!
服装は覚えてないんですが(いつものことですけども…)、昼はカーキの半袖、夜は白の半袖・・・だったはず。黒のブーツは先がとんがっていてチェーンもジャラリと。前田さんに「森川さんのブーツが気になります」って言われてました。
あと森川さん、檜山さんが紹介されるときに檜山さんのほうを向いて嬉しそうに拍手してました。いぶかしげな目線を返す檜山さん・・・(笑)
【1回目「秀麗の本命は誰だ!?」】
1回目のメインコーナーでは、秀麗の周囲を彩るイケメン'sのうち誰が彼女にふさわしいかを紆余曲折のプレゼンを経て決定。
かかずさんが左側、ゲストが右側に着席(座り位置は立ち位置と同じ)、はりけ~んずの二人がそれぞれ両側に立って進行。新井さんが劉輝を推し、それに対抗して前田さんが次々とメンズを紹介していきました。
最初は”ミスター方向音痴”絳攸を紹介。
いいところをアピールするはずの紹介VTRは少々お笑いテイスト・・・・でも絳攸って、そういうちょっと抜けてるところがすごく可愛いと思うんですけど!
(VTR中だったかな? 森川さんがコソっと隣の緑川さんに喋りかけたのがきっかけで、しばらくの間ふたりで何やら楽しそうに喋ってました。何喋ってたんでしょ)
VTRが終わって、どういう流れでだったか忘れたんだけど、檜山さんと智一さんがキャラで”甘えた声”を出すことになって。
智一さんが甘えた声を出したら、前田さんに「それはお店での関智一」って言われてました(爆笑)。
檜山さんはテンぱる絳攸を表現したのかワーーー!!って熱く叫んでました。檜山さん自身が慌てちゃってた気もします・・・(かわいい)。
感想を聞かれた緑川さん、「檜山さんの純情っぷりには母性本能をくすぐられる」って言ってました。←キャラの感想でなくなってる(笑)
さらに「関くんは純情じゃない」と。前田さんも「ガンコなヨゴレですよ!」(←うまい!)。でも智一さんは「僕は女性を知らないですよ」・・・・(笑)
ちなみに森川さんは、このとき檜山さんに甘えた声を出しながらしなだれがかって迷惑がられてました(苦笑)。
二人目のメンズは”彩雲国のヒルズ族”楸瑛。前田さんが「プレゼンしにくい」、森川さんもVTRではいいところを紹介すると言われるも「「いいとこあるかな?」と言ってつっこまれてました。
でもVTR後には自ら拍手しながら「素晴らしいVです!」と絶賛。
そして、楸瑛の華やかな女性関係をふまえての流れだったと思うんですが、森川さんはチョイ悪ですか?ってかかずさんに聞かれた森川さん、「チョイじゃありません、ワルですよ!」(笑)。
さらに「(今まで)遊んできたけど。楽しく遊んできました」ってー!(惚れ惚れするくらい言い切ってました♪・笑)
役者は経験がすべて演技に繋がるからなんとか言う男性陣に、かかずさんが「役者の人はそうやって逃げる…」とうらみがましくつっこむも、「自分も役者じゃん!」と返り討ちに。女性一人なのは分が悪かったようです・・・・(笑)。
今回の男性キャスト4人(智一さん・緑川さん・森川さん・檜山さん)の中で一番のワルは森川さんだそうです。髪の毛からしてワルだって言われ、「これは生まれたときからです」と森川さん。
森川さんも「この中ではね」って自分で認めてました。でも彩雲国全部のキャストを合わせると、ランキングは下がるみたい。彩雲国のキャストにはそうとうなワルがたくさんいるそうですよ・・・・(笑)
他にも前田さんが「舞台袖に刑事と金融会社の人が来てる」(森川さんを監視してる・笑)と言えば、「あの人たちそうだったのか!」と森川さん。ノリノリでした(笑)。
楸瑛のVTRには朔洵(CV.子安武人)も出てきたので、彼の話にもなりました。
朔洵はチョイ悪どころじゃない、魔物だと。”中の人”も含めて(←笑)
(※この辺りのメモに、「ほらきた!」「落ち込んだ!」って書いてあるんですけど、これが何だったのかちょっと思い出せない…(汗)。とりあえず、「落ち込んだ!」は檜山さんが言ってました。隣で森川さんがガックリ落ち込んでたんです。この辺はぜひオンエアで・苦笑)
あと、これまた話の流れをよく思い出せないんだけど、夜は遊んで家に帰ってこないとか、そういう男の人はイヤだとかって話だったのかな? 森川さんが「帰りますよ! ちゃんと朝帰ってきますから」って言ってました(笑)
そしてそして。プレゼン最後の男は静蘭。森川さんと檜山さんが「我々は明らかに前座扱い」「フリでしたね」と拗ねる中、VTRが流れました。
静蘭は「お嬢様」というセリフが多くて、最近緑川さんは執事喫茶で働きたくなっているとのこと(笑)。
そんなこんなでプレゼンは終了したんですが、女性代表のかかずさんの意見も盛り込みつつも、なかなか結論が出ず…。
決着は、それぞれのキャラが秀麗と二人きりで画面に映ってる秒数で競うことになりました。
やっぱり劉輝が一番長いだろうということで、劉輝VS.静蘭+楸瑛+絳攸の合計秒数で競うことに。
第1シーズン全39話をスタッフが総出で計算したそうです。ご苦労様です!
このVTRで超可笑しかったのが、ちっちゃく二つの人影が見えてる引きの画のときに、前田さんが「パシフィコ横浜の3階でもこんなに遠くない」って言って大爆笑でした。どんだけ声優事情に詳しいんスか(笑)。
まずは第1話から第20話までの秒数。
劉輝:1164秒
静蘭:593秒
絳攸:121秒
楸瑛:61秒
楸瑛、少なっ! 客席大笑い。
続いて第21話から第30話までの秒数。
劉輝:45秒
静蘭:393秒
絳攸:63秒
楸瑛:0秒←!!!!
前田さんに「働け!」と言われ、「働きたいよ!」って返す森川さんでした(笑)。
この時点で劉輝1209秒VS.静蘭・絳攸・楸瑛1231秒。競ってます! いい戦い~~
森川さんが「みんな頑張ったね~」と他の二人を労い、檜山さんが「おまえには戦力外通告だ!」と憤慨。
最後は第31話から第39話。
劉輝:115秒
静蘭:80秒
絳攸:4秒
この時点で合計は劉輝1324秒VS.静蘭・絳攸・楸瑛1315秒。
その差9秒!
果たして楸瑛は・・・・・・・!?
・・・・・森川さん曰く、「何が起こったのか分からない」結果になりました(笑)。
ちなみに現在放送中の第2シリーズ、第1話から第10話で計算した結果は、
劉輝:105秒
静蘭:120秒
絳攸:221秒
楸瑛:65秒
「お願いします。仕事させてください!」と懇願していた森川さんです。
【2回目「彩雲国名言アワード2007」】
2回目のメインコーナーは「名言アワード2007」、テーマに添って4つの劇中名台詞がノミネート、客席が事前に配られていた色の画用紙を挙げて投票。その場で決定するというもの。
このとき、(確か)今までの彩雲国の中で心に残ってる名言ってありますか?っていう質問をされ、悩む森川さん、するとかかずさんが「プライベートでの名言でもいいですよ」と。ますます迷い込む森川さんでした…(かかずさん、ナイス!・笑)
緑川さんが心に残っている静蘭の名言は、もちろん「お嬢様」v
最初の賞は『しびれちゃうで賞』。
ノミネートされたのは秀麗、静蘭、燕青(CV.伊藤健太郎)、絳攸のセリフ。
(すみません、私がアニメを見てないせいもあって、セリフやその言葉の前後の流れをまったく把握してないので、その辺は基本的に割愛させていただきます~)
秀麗のセリフはその場で桑島さんが生アフレコ。素敵でしたv
アフレコ現場での話題が続いたのもここ。面白かったです~。
アフレコ現場にいるスタッフのことをかかずさんが”ギャラリー”って言っちゃって、それがツボに入った男性陣。「今度から使わせてください!」by.森川さん
VTRで子安さんのセリフが流れてるとき、ちょっと半笑いになってる森川さんもツボでした。
緑川さんが「仕事は終わると振り返らない」と名言。前田さんが、「でもオンエアは3回見る」って茶々を(笑)。
そんな緑川さんは99%現場に一番乗りなんだとか。「何か家にいたくない理由が?」と聞かれてて爆笑でしたが、そうではなくて、1時間前には行って気持ちを作っておきたいとのこと~。
で。他の男性陣はといえば…(オチが見えてきました・笑)、檜山さんは10分前、森川さんは、檜山さん曰く「光くんが(現場に)来た時間に起きます」。森川さんも「僕はオンタイムです♪」ってニコヤカに。
そんな森川さんは、現場に行っても席が空いてないことが多いらしく、気を遣って後輩が席を譲ってくれようとするんだけど申し訳なくて断ると言ってました(苦笑)。
他にも、檜山さんには都市伝説があると前田さん(だったかな?)。
その叫び声で、電池の入ってないダンシングフラワーを動かしたことがあるとか! それはスゴイ!(笑)
森川さんも、檜山さんがいる現場の空調の温度設定は18度だと暴露。「まぁ俺は温度を3℃上げるって言われてますけどね」と檜山さんも認めてました(笑)。
というわけで(?)、出揃ったノミネート台詞から『ベストしびれちゃうで賞』を決定することに。
事前に配られていた、それぞれのセリフに該当する4種の色画用紙から、客席がこれだ!と思うのを選んで上げて、それをスタッフが計数機で集計。
このとき森川さんと檜山さんが揃って立ち上がり、目測で数え出したのに笑いました。手のひらに正の字書いて数えようとしたらしい~(笑)。
結果、ベスト賞は秀麗の言葉に決定。(ちなみに、私は絳攸に投票しました♪)
続いて『ジーンときちゃうで賞』。
ノミネートされたのは楸瑛、龍蓮、秀麗、邵可のセリフ。
楸瑛のセリフは絳攸に言った「迷子になった君を連れ戻すのは私の役目のようだから」。
森川さんと檜山さんがその場で生アフレコしてくれることに! 森川さん、「出番ですか!」って超嬉しそうにやる気マンマン。
檜山さんと一緒にステージ前に用意されたスタンドマイクへ移動。楸瑛がノミネートされてるのに一緒にかり出された檜山さん、「あとで肉を奢ってもらいます」。
マイクが1本だけだったので、それを二人で使うことになったんですが、森川さん、檜山さんに寄りすぎてうざがられてました(笑)。
そんな風にウキャウキャはしゃいでた森川さんでしたが、アフレコはシリアスに。自分を悔いる絳攸をらしく励ます楸瑛。す・て・き!
アフレコ後はうまく出来たー!って嬉しそうにダンスを!(可愛かったー)
最後は檜山さんに「おすわり!」って席に連れ戻されてました。くぅ~
「森川を連れ戻すのは僕ですから。普段は逆です」と檜山さん♪ ひゃ~
そしてベスト台詞の決定へ。かかずさんがもう一度ノミネート台詞を復唱したんですけど、スクリーンの一番上にあった楸瑛の台詞を紹介するときに「静蘭」って言っちゃって! 森川さんが立ち上がって抗議してました(笑)。
客席からの支持は楸瑛のセリフが高く、にこにこ顔の森川さん。
集計結果の発表時も、自分のが選ばれると思って俺?俺?ってワクワクしている森川さん。はりけ~んずに「大人の世界は分かりませんよー。スイッチひとつで結果は変わりますから」って言われるも(笑)、結果大勝利!!
感激のあまり、「このために田舎から出てきて~」って泣き出しちゃった森川さん、アフレコに協力してくれた隣の檜山さんにがばっと抱きつくも、檜山さんに全力で拒否られてました。
投げ飛ばされかけてた…(笑)。
ここで小休止、前田さんが自ら選んだ『前田登賞』を発表。とんちんかんなセリフを賞したものでした。
選ばれたのは絳攸、楸瑛、劉輝のセリフ。
絳攸のセリフは、影月(CV.浪川大輔)に「おまえ、喧嘩は強いのか?」と聞いて「弱いです」って返ってきたときの「俺も弱い」。「びっくりするくらいトンチンカンなことを言ってる」と前田さんに言われちゃってました。自分も弱いくせに何で上から目線で言ってんだろうと(苦笑)。
楸瑛のセリフはダジャレ。「生姜がなくてしょうがない」(うわぁ…)
言った後で照れてる楸瑛が可愛かったです。
前田さんに「ゼロキロバトルですよ!」と言われ、「ゼロですか!」とショックを受ける森川さん。このダジャレのせいで出番が少ないんじゃないかっていう疑惑も浮上してました。
「オヤジギャグは言いません」と森川さん。会場からブーイング。最終的には「(オヤジギャグを言っても)照れません!」になってました(笑)。
劉輝のセリフは、秀麗に言った「俺はヤモリだ」云々。桑島さん曰く、智一さんは”リアル劉輝”とのことです~。
最後の賞は『恋したくなっちゃうで賞』。
ノミネートされたのは静蘭、朔洵、影月、劉輝のセリフ。
静蘭のセリフは、朔洵に惹かれている秀麗を抱きしめながら言った「あなたには幸せになってほしい。私はそのためだけにそばにいる」。やっぱり静蘭ってサイコーにカッコイイですね~。惚れます!
こちらのセリフは緑川さんが生アフレコで披露してくれました。終わったあと前田さんが、「俺のことを二度も見てくれた!」って嬉しそうに。「僕、このあと何もないんで」とアピールを(笑)。
朔洵のセリフは「君という牢獄に捕らわれるなら悪くない」とかなんとか・・・妖しさ全開・炸裂・爆発!! 「(放送されているのが)土曜の朝とは思えない」とは言われたり・・・
そんな朔洵のVTR時、森川さんはぞわぞわきていたようで身震いしてました(苦笑)。
素直で可愛い影月や劉輝のセリフも出揃って、するとかかずさんが、「楸瑛だったらどんなセリフを言いますか?」と森川さんに振りました。「いきなり…。ハードルの高い…」と戸惑う森川さん、そしたらかかずさんが「楸瑛じゃなく森川さんだったら?」と尋ねて、森川さん更に困惑(笑)。
結果、キャラで言ったのか森川智之だったのかは不明ですが(キャラかな?)、「あの夕陽を見ながら将来のことを話そう」って言って、「ベタやなー」とツッコまれてました。
「いきなり言われても困るよ!」と、自分なら「”好きだー!”ですよ」と言ってました~。
・・この言葉に、いつぞやのネオフェスで森川さんが、目立ちたがりやのけんこに叫んでたのを思い出した私・・(笑)。
そんなわけで出揃った思わず恋したくなっちゃうセリフ。
4人のセリフの中でどれがいいか客席が手持ちの色画用紙をあげて投票することになったのですが・・・・・前田さんが、「朔洵のセリフがいい!って言った人の顔は覚えて帰る!」とか、そんなアブノーマルの人いるのか?とまさかのフリを。
何の迷いもなく私は朔洵に投票しようと思ってたので上げるかどうかかなり迷いましたが、やはり好きな気持ちには逆らえませんでした(笑)。
ご夫婦で観覧に来られてたお客さんがいて、どうやら奥さんが朔洵に投票したようで、前田さんが「横にいるお父さんはどないしようって感じですよね」とか、男性が投票しているのを目ざとく見つけ、その男性も「言われたら惚れます!」と爆弾発言してました。盛り上がりましたね~
ベスト台詞賞は静蘭でした。そりゃそうですよね。カッコ良かったもーん。
発表されたとき、緑川さんだけが椅子から立ち上がってステージ前のほうに歩いていって、しばしきょとんとする一同。・・・どうやらフロアADさんがコーナー終わりなんで前に出てきてくださいってカンペを出したみたいなんですが、緑川さん以外の人たちはそれに気づかなかったようです。森川さんが、「光くんにはトロフィーがあるのかと思った」とか言ってました(笑)。
コーナー終わりにはステージ前に勢ぞろい。一言ずつ感想を。
森川さんは、楸瑛は絳攸と一緒じゃないと出番がなかなかないから、これからも絳攸に頑張ってもらって…って言ってたと思います~
【特別ドラマ】
・第1回目「もうすぐ秀麗の誕生日」
・第2回目「秀麗の手づくりスープ」
どうやらこの公開録画だけのお楽しみ?(オンエアはされないっぽい??) 特別生ドラマがありました。
ステージ前に立っている出演者に、ADさんが台本を持ってきたんですが、もしかしたらリハーサルでは台本を渡し間違ったのかもしれません。森川さんがちゃんと自分のかな?と、「大丈夫かな?」って台本を開いて確認してました。
あと、これは2回目のほうだったかなぁ・・森川さんが隣の檜山さんに、「これは放送されないの?」とかって聞いてたような気がします。小声だったんでほとんどマイクは音を拾ってなかったんだけど。
というわけで生ドラマ。第1回目は秀麗のお誕生日が近いから宴を催しましょうという話。世間知らず&女心に疎い劉輝に、どうすれば秀麗が喜んでくれるのかを教えてあげる他3人という内容でした。
「じゃあ絳攸ならどうするんだい?」と楸瑛に振られ、自分ならみかんの皮をむいてやる!!と意気込む絳攸が可愛かったです~
そして劉輝は、みかんの皮をむいてやって甘い汁を口移しで・・・と妄想を広げるのでした。
2回目のドラマは秀麗の家を訪れた双華菖蒲の二人。台所にあった秀麗が作ったと思われるスープを静蘭も巻き込んで3人で味見するも・・・・・で、でも結局そのスープを作ったのは邵可さまだったという話。
このとき、秀麗の前では「美味しいです」って言った静蘭の発言(たぶん)に、楸瑛と絳攸が同時に「えー!」って驚くセリフがあったんですが、森川さんは「がきデカ」に出てくる「死刑!」ってやつの指差しポーズで緑川さんを差してました(笑)
どちらも短いドラマでしたが、ほのぼのしてて楽しかったです♪
【エンディング】
名残惜しくもあっという間にエンディングの時間は来ました。
最後は一人ずつ挨拶。
毎度ながら客席に目線と笑顔を飛ばしまくってた森川さん、自分の番が来ても気づかず、しばらく経ってから「・・・・・え?」(笑)。
今回、改めて楸瑛の出番の無さを痛感したみたいで。「ホント頑張ります」って言ってました。前田さんにも「心なしかブーツの艶も消えてきたような・・・」って言われてたし(笑)。
楸瑛と絳攸の紹介VTRは荒編だったと文句も言ってました。静蘭のは丁寧だったのにと・・・・・。やっぱ前座キャラ??(笑)
ラストはまずゲストがあっさりと退場。アンコールがあるはずもなく(笑)、続いて司会のかかずさんとはりけ~んずが退場、2回目は、アニメのエンディングテーマを歌っている照屋実穂さんがピアノの生演奏でED曲「明日へ」をTVサイズver.とフルサイズver.で披露してくれました♪
***
マイクの調子が悪かったのか、毎回こうなのかは不明ですが、声が聞き取りにくかったときも多くて残念だったんですが、とても楽しいイベントでした。
なんつってもおまえらコンビが仲良しで! つーか、森川さんがすっごいはしゃいでて、子供みたいで、めちゃめちゃプリチーだったですv
それに司会のかかずさん、そしてはりけ~んずの二人が、本当に作品をキャラクターを出演者を熟知していて素晴らしいと思いました。司会はこうでなくっちゃと!
来年はどうなるのか分かりませんが、また参加したいなぁと思ったイベントでした。
最後になりましたが・・・当日お会いできた皆様、お世話になりました!
そしてそして、レポートを最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
出演:関智一(劉輝)、緑川光(静蘭)、森川智之(楸瑛)、檜山修之(絳攸)
司会:かかずゆみ、はりけ~んず(前田登、新井義幸)
第2回「彩雲国物語の世界~彩雲国名言アワード2007~」
出演:桑島法子(秀麗)、緑川光(静蘭)、森川智之(楸瑛)、檜山修之(絳攸)、照屋実穂
司会:かかずゆみ、はりけ~んず(前田登、新井義幸)
8月にBS2にて放送予定です。詳細はアニメ公式サイトにて
*
行ってきました、NHKふれあいホール。定員285名のホールでした。
1回目が50分くらい、2回目が1時間半くらいのイベント。
どちらもBS2で放送予定ですが、いつも通りレポを書こうと思います。
放送を楽しみにしてらっしゃる方はご注意を~。
そしてすみません…今回いつになく偏ってます(汗)
全体を通して言えることは、
森川さん…檜山さんと一緒で本当に嬉しかったのね!!
です(笑)。
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【前説~オープニング・司会&ゲスト登場】
まずはディレクターの人(かな?)が登場。軽妙なトークで場を盛り上げてくれました。
拍手や歓声付拍手(笑)の練習。2回目では本編中で使う投票のB5画用紙4枚(赤・青・紫・緑)を上げる練習も。
そして本番。なんだか生放送が始まるみたいな雰囲気でした。考えてみれば、公開録画に参加するのは初めてだったかも。新鮮だったです♪
20秒ほどのオープニングVTRが流れて、司会のかかずさん(綺麗&キュートv)とはりけ~んずが登場。続けてゲストも登場!
出演者の立ち位置は向かって左からはりけ~んず、かかずさん、智一さん(1回目)/桑島さん(2回目)、緑川さん、森川さん、檜山さん。キャラクター的にもこの順番になるんだろうけど、ホンット、おまえらコンビを隣同士にしてくれてありがとうと~~!
服装は覚えてないんですが(いつものことですけども…)、昼はカーキの半袖、夜は白の半袖・・・だったはず。黒のブーツは先がとんがっていてチェーンもジャラリと。前田さんに「森川さんのブーツが気になります」って言われてました。
あと森川さん、檜山さんが紹介されるときに檜山さんのほうを向いて嬉しそうに拍手してました。いぶかしげな目線を返す檜山さん・・・(笑)
【1回目「秀麗の本命は誰だ!?」】
1回目のメインコーナーでは、秀麗の周囲を彩るイケメン'sのうち誰が彼女にふさわしいかを紆余曲折のプレゼンを経て決定。
かかずさんが左側、ゲストが右側に着席(座り位置は立ち位置と同じ)、はりけ~んずの二人がそれぞれ両側に立って進行。新井さんが劉輝を推し、それに対抗して前田さんが次々とメンズを紹介していきました。
最初は”ミスター方向音痴”絳攸を紹介。
いいところをアピールするはずの紹介VTRは少々お笑いテイスト・・・・でも絳攸って、そういうちょっと抜けてるところがすごく可愛いと思うんですけど!
(VTR中だったかな? 森川さんがコソっと隣の緑川さんに喋りかけたのがきっかけで、しばらくの間ふたりで何やら楽しそうに喋ってました。何喋ってたんでしょ)
VTRが終わって、どういう流れでだったか忘れたんだけど、檜山さんと智一さんがキャラで”甘えた声”を出すことになって。
智一さんが甘えた声を出したら、前田さんに「それはお店での関智一」って言われてました(爆笑)。
檜山さんはテンぱる絳攸を表現したのかワーーー!!って熱く叫んでました。檜山さん自身が慌てちゃってた気もします・・・(かわいい)。
感想を聞かれた緑川さん、「檜山さんの純情っぷりには母性本能をくすぐられる」って言ってました。←キャラの感想でなくなってる(笑)
さらに「関くんは純情じゃない」と。前田さんも「ガンコなヨゴレですよ!」(←うまい!)。でも智一さんは「僕は女性を知らないですよ」・・・・(笑)
ちなみに森川さんは、このとき檜山さんに甘えた声を出しながらしなだれがかって迷惑がられてました(苦笑)。
二人目のメンズは”彩雲国のヒルズ族”楸瑛。前田さんが「プレゼンしにくい」、森川さんもVTRではいいところを紹介すると言われるも「「いいとこあるかな?」と言ってつっこまれてました。
でもVTR後には自ら拍手しながら「素晴らしいVです!」と絶賛。
そして、楸瑛の華やかな女性関係をふまえての流れだったと思うんですが、森川さんはチョイ悪ですか?ってかかずさんに聞かれた森川さん、「チョイじゃありません、ワルですよ!」(笑)。
さらに「(今まで)遊んできたけど。楽しく遊んできました」ってー!(惚れ惚れするくらい言い切ってました♪・笑)
役者は経験がすべて演技に繋がるからなんとか言う男性陣に、かかずさんが「役者の人はそうやって逃げる…」とうらみがましくつっこむも、「自分も役者じゃん!」と返り討ちに。女性一人なのは分が悪かったようです・・・・(笑)。
今回の男性キャスト4人(智一さん・緑川さん・森川さん・檜山さん)の中で一番のワルは森川さんだそうです。髪の毛からしてワルだって言われ、「これは生まれたときからです」と森川さん。
森川さんも「この中ではね」って自分で認めてました。でも彩雲国全部のキャストを合わせると、ランキングは下がるみたい。彩雲国のキャストにはそうとうなワルがたくさんいるそうですよ・・・・(笑)
他にも前田さんが「舞台袖に刑事と金融会社の人が来てる」(森川さんを監視してる・笑)と言えば、「あの人たちそうだったのか!」と森川さん。ノリノリでした(笑)。
楸瑛のVTRには朔洵(CV.子安武人)も出てきたので、彼の話にもなりました。
朔洵はチョイ悪どころじゃない、魔物だと。”中の人”も含めて(←笑)
(※この辺りのメモに、「ほらきた!」「落ち込んだ!」って書いてあるんですけど、これが何だったのかちょっと思い出せない…(汗)。とりあえず、「落ち込んだ!」は檜山さんが言ってました。隣で森川さんがガックリ落ち込んでたんです。この辺はぜひオンエアで・苦笑)
あと、これまた話の流れをよく思い出せないんだけど、夜は遊んで家に帰ってこないとか、そういう男の人はイヤだとかって話だったのかな? 森川さんが「帰りますよ! ちゃんと朝帰ってきますから」って言ってました(笑)
そしてそして。プレゼン最後の男は静蘭。森川さんと檜山さんが「我々は明らかに前座扱い」「フリでしたね」と拗ねる中、VTRが流れました。
静蘭は「お嬢様」というセリフが多くて、最近緑川さんは執事喫茶で働きたくなっているとのこと(笑)。
そんなこんなでプレゼンは終了したんですが、女性代表のかかずさんの意見も盛り込みつつも、なかなか結論が出ず…。
決着は、それぞれのキャラが秀麗と二人きりで画面に映ってる秒数で競うことになりました。
やっぱり劉輝が一番長いだろうということで、劉輝VS.静蘭+楸瑛+絳攸の合計秒数で競うことに。
第1シーズン全39話をスタッフが総出で計算したそうです。ご苦労様です!
このVTRで超可笑しかったのが、ちっちゃく二つの人影が見えてる引きの画のときに、前田さんが「パシフィコ横浜の3階でもこんなに遠くない」って言って大爆笑でした。どんだけ声優事情に詳しいんスか(笑)。
まずは第1話から第20話までの秒数。
劉輝:1164秒
静蘭:593秒
絳攸:121秒
楸瑛:61秒
楸瑛、少なっ! 客席大笑い。
続いて第21話から第30話までの秒数。
劉輝:45秒
静蘭:393秒
絳攸:63秒
楸瑛:0秒←!!!!
前田さんに「働け!」と言われ、「働きたいよ!」って返す森川さんでした(笑)。
この時点で劉輝1209秒VS.静蘭・絳攸・楸瑛1231秒。競ってます! いい戦い~~
森川さんが「みんな頑張ったね~」と他の二人を労い、檜山さんが「おまえには戦力外通告だ!」と憤慨。
最後は第31話から第39話。
劉輝:115秒
静蘭:80秒
絳攸:4秒
この時点で合計は劉輝1324秒VS.静蘭・絳攸・楸瑛1315秒。
その差9秒!
果たして楸瑛は・・・・・・・!?
・・・・・森川さん曰く、「何が起こったのか分からない」結果になりました(笑)。
ちなみに現在放送中の第2シリーズ、第1話から第10話で計算した結果は、
劉輝:105秒
静蘭:120秒
絳攸:221秒
楸瑛:65秒
「お願いします。仕事させてください!」と懇願していた森川さんです。
【2回目「彩雲国名言アワード2007」】
2回目のメインコーナーは「名言アワード2007」、テーマに添って4つの劇中名台詞がノミネート、客席が事前に配られていた色の画用紙を挙げて投票。その場で決定するというもの。
このとき、(確か)今までの彩雲国の中で心に残ってる名言ってありますか?っていう質問をされ、悩む森川さん、するとかかずさんが「プライベートでの名言でもいいですよ」と。ますます迷い込む森川さんでした…(かかずさん、ナイス!・笑)
緑川さんが心に残っている静蘭の名言は、もちろん「お嬢様」v
最初の賞は『しびれちゃうで賞』。
ノミネートされたのは秀麗、静蘭、燕青(CV.伊藤健太郎)、絳攸のセリフ。
(すみません、私がアニメを見てないせいもあって、セリフやその言葉の前後の流れをまったく把握してないので、その辺は基本的に割愛させていただきます~)
秀麗のセリフはその場で桑島さんが生アフレコ。素敵でしたv
アフレコ現場での話題が続いたのもここ。面白かったです~。
アフレコ現場にいるスタッフのことをかかずさんが”ギャラリー”って言っちゃって、それがツボに入った男性陣。「今度から使わせてください!」by.森川さん
VTRで子安さんのセリフが流れてるとき、ちょっと半笑いになってる森川さんもツボでした。
緑川さんが「仕事は終わると振り返らない」と名言。前田さんが、「でもオンエアは3回見る」って茶々を(笑)。
そんな緑川さんは99%現場に一番乗りなんだとか。「何か家にいたくない理由が?」と聞かれてて爆笑でしたが、そうではなくて、1時間前には行って気持ちを作っておきたいとのこと~。
で。他の男性陣はといえば…(オチが見えてきました・笑)、檜山さんは10分前、森川さんは、檜山さん曰く「光くんが(現場に)来た時間に起きます」。森川さんも「僕はオンタイムです♪」ってニコヤカに。
そんな森川さんは、現場に行っても席が空いてないことが多いらしく、気を遣って後輩が席を譲ってくれようとするんだけど申し訳なくて断ると言ってました(苦笑)。
他にも、檜山さんには都市伝説があると前田さん(だったかな?)。
その叫び声で、電池の入ってないダンシングフラワーを動かしたことがあるとか! それはスゴイ!(笑)
森川さんも、檜山さんがいる現場の空調の温度設定は18度だと暴露。「まぁ俺は温度を3℃上げるって言われてますけどね」と檜山さんも認めてました(笑)。
というわけで(?)、出揃ったノミネート台詞から『ベストしびれちゃうで賞』を決定することに。
事前に配られていた、それぞれのセリフに該当する4種の色画用紙から、客席がこれだ!と思うのを選んで上げて、それをスタッフが計数機で集計。
このとき森川さんと檜山さんが揃って立ち上がり、目測で数え出したのに笑いました。手のひらに正の字書いて数えようとしたらしい~(笑)。
結果、ベスト賞は秀麗の言葉に決定。(ちなみに、私は絳攸に投票しました♪)
続いて『ジーンときちゃうで賞』。
ノミネートされたのは楸瑛、龍蓮、秀麗、邵可のセリフ。
楸瑛のセリフは絳攸に言った「迷子になった君を連れ戻すのは私の役目のようだから」。
森川さんと檜山さんがその場で生アフレコしてくれることに! 森川さん、「出番ですか!」って超嬉しそうにやる気マンマン。
檜山さんと一緒にステージ前に用意されたスタンドマイクへ移動。楸瑛がノミネートされてるのに一緒にかり出された檜山さん、「あとで肉を奢ってもらいます」。
マイクが1本だけだったので、それを二人で使うことになったんですが、森川さん、檜山さんに寄りすぎてうざがられてました(笑)。
そんな風にウキャウキャはしゃいでた森川さんでしたが、アフレコはシリアスに。自分を悔いる絳攸をらしく励ます楸瑛。す・て・き!
アフレコ後はうまく出来たー!って嬉しそうにダンスを!(可愛かったー)
最後は檜山さんに「おすわり!」って席に連れ戻されてました。くぅ~
「森川を連れ戻すのは僕ですから。普段は逆です」と檜山さん♪ ひゃ~
そしてベスト台詞の決定へ。かかずさんがもう一度ノミネート台詞を復唱したんですけど、スクリーンの一番上にあった楸瑛の台詞を紹介するときに「静蘭」って言っちゃって! 森川さんが立ち上がって抗議してました(笑)。
客席からの支持は楸瑛のセリフが高く、にこにこ顔の森川さん。
集計結果の発表時も、自分のが選ばれると思って俺?俺?ってワクワクしている森川さん。はりけ~んずに「大人の世界は分かりませんよー。スイッチひとつで結果は変わりますから」って言われるも(笑)、結果大勝利!!
感激のあまり、「このために田舎から出てきて~」って泣き出しちゃった森川さん、アフレコに協力してくれた隣の檜山さんにがばっと抱きつくも、檜山さんに全力で拒否られてました。
投げ飛ばされかけてた…(笑)。
ここで小休止、前田さんが自ら選んだ『前田登賞』を発表。とんちんかんなセリフを賞したものでした。
選ばれたのは絳攸、楸瑛、劉輝のセリフ。
絳攸のセリフは、影月(CV.浪川大輔)に「おまえ、喧嘩は強いのか?」と聞いて「弱いです」って返ってきたときの「俺も弱い」。「びっくりするくらいトンチンカンなことを言ってる」と前田さんに言われちゃってました。自分も弱いくせに何で上から目線で言ってんだろうと(苦笑)。
楸瑛のセリフはダジャレ。「生姜がなくてしょうがない」(うわぁ…)
言った後で照れてる楸瑛が可愛かったです。
前田さんに「ゼロキロバトルですよ!」と言われ、「ゼロですか!」とショックを受ける森川さん。このダジャレのせいで出番が少ないんじゃないかっていう疑惑も浮上してました。
「オヤジギャグは言いません」と森川さん。会場からブーイング。最終的には「(オヤジギャグを言っても)照れません!」になってました(笑)。
劉輝のセリフは、秀麗に言った「俺はヤモリだ」云々。桑島さん曰く、智一さんは”リアル劉輝”とのことです~。
最後の賞は『恋したくなっちゃうで賞』。
ノミネートされたのは静蘭、朔洵、影月、劉輝のセリフ。
静蘭のセリフは、朔洵に惹かれている秀麗を抱きしめながら言った「あなたには幸せになってほしい。私はそのためだけにそばにいる」。やっぱり静蘭ってサイコーにカッコイイですね~。惚れます!
こちらのセリフは緑川さんが生アフレコで披露してくれました。終わったあと前田さんが、「俺のことを二度も見てくれた!」って嬉しそうに。「僕、このあと何もないんで」とアピールを(笑)。
朔洵のセリフは「君という牢獄に捕らわれるなら悪くない」とかなんとか・・・妖しさ全開・炸裂・爆発!! 「(放送されているのが)土曜の朝とは思えない」とは言われたり・・・
そんな朔洵のVTR時、森川さんはぞわぞわきていたようで身震いしてました(苦笑)。
素直で可愛い影月や劉輝のセリフも出揃って、するとかかずさんが、「楸瑛だったらどんなセリフを言いますか?」と森川さんに振りました。「いきなり…。ハードルの高い…」と戸惑う森川さん、そしたらかかずさんが「楸瑛じゃなく森川さんだったら?」と尋ねて、森川さん更に困惑(笑)。
結果、キャラで言ったのか森川智之だったのかは不明ですが(キャラかな?)、「あの夕陽を見ながら将来のことを話そう」って言って、「ベタやなー」とツッコまれてました。
「いきなり言われても困るよ!」と、自分なら「”好きだー!”ですよ」と言ってました~。
・・この言葉に、いつぞやのネオフェスで森川さんが、目立ちたがりやのけんこに叫んでたのを思い出した私・・(笑)。
そんなわけで出揃った思わず恋したくなっちゃうセリフ。
4人のセリフの中でどれがいいか客席が手持ちの色画用紙をあげて投票することになったのですが・・・・・前田さんが、「朔洵のセリフがいい!って言った人の顔は覚えて帰る!」とか、そんなアブノーマルの人いるのか?とまさかのフリを。
何の迷いもなく私は朔洵に投票しようと思ってたので上げるかどうかかなり迷いましたが、やはり好きな気持ちには逆らえませんでした(笑)。
ご夫婦で観覧に来られてたお客さんがいて、どうやら奥さんが朔洵に投票したようで、前田さんが「横にいるお父さんはどないしようって感じですよね」とか、男性が投票しているのを目ざとく見つけ、その男性も「言われたら惚れます!」と爆弾発言してました。盛り上がりましたね~
ベスト台詞賞は静蘭でした。そりゃそうですよね。カッコ良かったもーん。
発表されたとき、緑川さんだけが椅子から立ち上がってステージ前のほうに歩いていって、しばしきょとんとする一同。・・・どうやらフロアADさんがコーナー終わりなんで前に出てきてくださいってカンペを出したみたいなんですが、緑川さん以外の人たちはそれに気づかなかったようです。森川さんが、「光くんにはトロフィーがあるのかと思った」とか言ってました(笑)。
コーナー終わりにはステージ前に勢ぞろい。一言ずつ感想を。
森川さんは、楸瑛は絳攸と一緒じゃないと出番がなかなかないから、これからも絳攸に頑張ってもらって…って言ってたと思います~
【特別ドラマ】
・第1回目「もうすぐ秀麗の誕生日」
・第2回目「秀麗の手づくりスープ」
どうやらこの公開録画だけのお楽しみ?(オンエアはされないっぽい??) 特別生ドラマがありました。
ステージ前に立っている出演者に、ADさんが台本を持ってきたんですが、もしかしたらリハーサルでは台本を渡し間違ったのかもしれません。森川さんがちゃんと自分のかな?と、「大丈夫かな?」って台本を開いて確認してました。
あと、これは2回目のほうだったかなぁ・・森川さんが隣の檜山さんに、「これは放送されないの?」とかって聞いてたような気がします。小声だったんでほとんどマイクは音を拾ってなかったんだけど。
というわけで生ドラマ。第1回目は秀麗のお誕生日が近いから宴を催しましょうという話。世間知らず&女心に疎い劉輝に、どうすれば秀麗が喜んでくれるのかを教えてあげる他3人という内容でした。
「じゃあ絳攸ならどうするんだい?」と楸瑛に振られ、自分ならみかんの皮をむいてやる!!と意気込む絳攸が可愛かったです~
そして劉輝は、みかんの皮をむいてやって甘い汁を口移しで・・・と妄想を広げるのでした。
2回目のドラマは秀麗の家を訪れた双華菖蒲の二人。台所にあった秀麗が作ったと思われるスープを静蘭も巻き込んで3人で味見するも・・・・・で、でも結局そのスープを作ったのは邵可さまだったという話。
このとき、秀麗の前では「美味しいです」って言った静蘭の発言(たぶん)に、楸瑛と絳攸が同時に「えー!」って驚くセリフがあったんですが、森川さんは「がきデカ」に出てくる「死刑!」ってやつの指差しポーズで緑川さんを差してました(笑)
どちらも短いドラマでしたが、ほのぼのしてて楽しかったです♪
【エンディング】
名残惜しくもあっという間にエンディングの時間は来ました。
最後は一人ずつ挨拶。
毎度ながら客席に目線と笑顔を飛ばしまくってた森川さん、自分の番が来ても気づかず、しばらく経ってから「・・・・・え?」(笑)。
今回、改めて楸瑛の出番の無さを痛感したみたいで。「ホント頑張ります」って言ってました。前田さんにも「心なしかブーツの艶も消えてきたような・・・」って言われてたし(笑)。
楸瑛と絳攸の紹介VTRは荒編だったと文句も言ってました。静蘭のは丁寧だったのにと・・・・・。やっぱ前座キャラ??(笑)
ラストはまずゲストがあっさりと退場。アンコールがあるはずもなく(笑)、続いて司会のかかずさんとはりけ~んずが退場、2回目は、アニメのエンディングテーマを歌っている照屋実穂さんがピアノの生演奏でED曲「明日へ」をTVサイズver.とフルサイズver.で披露してくれました♪
***
マイクの調子が悪かったのか、毎回こうなのかは不明ですが、声が聞き取りにくかったときも多くて残念だったんですが、とても楽しいイベントでした。
なんつってもおまえらコンビが仲良しで! つーか、森川さんがすっごいはしゃいでて、子供みたいで、めちゃめちゃプリチーだったですv
それに司会のかかずさん、そしてはりけ~んずの二人が、本当に作品をキャラクターを出演者を熟知していて素晴らしいと思いました。司会はこうでなくっちゃと!
来年はどうなるのか分かりませんが、また参加したいなぁと思ったイベントでした。
最後になりましたが・・・当日お会いできた皆様、お世話になりました!
そしてそして、レポートを最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
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