2009/1/25(日)in メルパルク東京
昼の部:「アグリー・ぴろティ(ハート) イケメンぱらだいすで恋うた6&THE CITY」
夜の部:「のぶタン.としリン.こうタン.ぴろリンの不思議の国の赤ずきんタン(ハート)」
出演:森川智之、檜山修之、メグリーナ(声の出演)、陶山章央、石塚堅
ゲスト:神谷浩史、鳥海浩輔
行ってまいりました2公演。楽しかったです!
今回は諸事情によりいつも以上に記憶があいまいなんですが(とある告知で脳天ふっとんだため・笑)、取ったメモを頼りにレポートしてみたいと思います~
ゲストは初登場の神谷さんと、常連の鳥海さん。
二人とも本当に頭の回転が速く、機転が利いてて惚れ惚れしました。
切れ味鋭い神谷さんのトーク、かゆいとこに手が届く鳥海さんのトーク、素敵でしたね~v
イベント内容はドラマ、森川&檜山トーク、しゃべり場(ゲストとトーク)、フロントトーク、マッテルヨ!&客席回り。
時間になるとまず客電が落ち、めぐっちならぬメグリーナの場内アナウンスが流れ始めました。(名前の由来はアッキーナとかオシリーナ系!? メグリーナはカタコトで喋ってたけど・笑)
昼の部にはサブタイトルに”イケメン”の文字があったため、「イ…イケメン?」と戸惑うメグリーナでした。
*
昼の部はドラマから。
パクりにパクりまくったサブタイトルの中で、実際に本編にいかされてたのはSEX AND THE CITYだけだったという…(アグリー・ベティは名前だけ)。まずそこに全力でツッコミを(笑)。
冒頭などで流れてたBGMもSATCのテーマ曲を彷彿とさせてました~。本家と違い、気持ち悪いメロディ運びになってて可笑しかったです。
ストーリーはニューヨークかどっかの洒落たカフェ?で独身の女性?4人でキャッキャキャッキャと乙女トーク?を繰り広げるというもの。
4人のキャラクターの設定は基本的に海外ドラマ「SEX AND THE CITY」からのものでした。
それぞれの女装っぷりはキワモノ・ゲテモノ・バケモノときて、ぴろティだけは何かいそう!って思っちゃう素朴なおねいさん。(見た目もアグリー・ベティっぽかったかも。でも髪の毛を後ろでふたつに分けてくくってたような…? ベティは違いますよね)
◆キャリー・ブラッドショー(サラ・ジェシカ・パーカー:永島由子)
⇒キャリー中島・イエス・ウィ・キャン(なんちゅう名前だ・笑):森川智之
新聞でコラムを連載してたり、靴が大好きという点が本家と同じ。森川さん、SATCには1話だけゲスト出演してたけど、それだけでよくこの設定覚えてましたね~って思ったけど、どこかでキャラ設定みたのかな。TVブロスで特集してたのかも?(笑)
登場したときから顔がてっかてかで、もう汗だくなの!?と驚いたんですが、よく見たらラメを塗りたくってたのでした(笑)。
◆サマンサ・ジョーンズ(キム・キャトラル:勝生真沙子)
⇒サマンサ・●●(ど忘れ)・プロアクティブ:檜山修之
サマンサさんはロケットみたいなおっぱいで・・・! あまりのおっぱいぶりにおっぱいしか記憶が(笑)。
苗字はニキビ薬からということで、あのCMのようなモノローグが入ってました。
髪の毛が豪快な爆発パーマで、鳥海さんに「具志堅さんみたい」って言われてたりも(笑)
◆ミランダ・ホップス(シンシア・ニクソン:渡辺美佐)
⇒ミランダ・1・2・3・オモロー!:鳥海浩輔
ガングロでした。ジンバブエ帰りだったらしい。
そのガングロ具合に、けんこさんみたい!とちょっとときめいた私(笑)。
職業は弁護士ということで(えぇぇ!?)、本家と一緒。
世界のナベアツネタをステージのどセンターでやらされるという公開羞恥プレイ付き(笑)。
◆シャーロット・ヨーク(クリスティン・デイヴィス:松谷彼哉)
⇒名前忘れちゃった…:神谷浩史
名前にシャーロットは付いてなかったような。”なんとかぴろティ”って名前でした。超長くて、でも略すと(頭文字を取ると?)何か意味があったような気がします。忘れたけど。。
他の3人がヘルメスとかガバガバとかイブサンゾーサンとかぴーちくぱーちく言ってる中、ぴろティだけ庶民感覚の持ち主で、着ているものはしまむらとかでした。
本家同様、キャリーのモノローグで進むことが多かったです。
森川キャリーの「ティーンの頃から男にことかかなかった私。・・・ことかかなかった私!」って、2回言うのに笑ったー。
持ってた日傘をぶん投げたのも楽しかったです!(そのあと登場した鳥海ミランダが「これあなたの日傘じゃないの」って渡してたのにもウケました)
わいわいやってるうち、イイ男いないかしらーと客席を物色し始めた一同。
森川キャリーとぴろティが1階、檜山サマンサと鳥海ミランダが2階にやってきました。
(このときイイ男を探してる神谷さんに、座席に置いてあったBLACK VELVETのチラシを渡してToshiyukiの写真を見せてる人がいました。グッジョブ!)
イイ男いないの? 彼氏でもいいわよとキャリーさん。するとお客さんの一人が彼氏を紹介するということに。だけどその彼氏は仕事でこの場にはいない・・・・「日曜なのに仕事してる人いるのね!」ってキャリーさんが驚いたら、「私たちもそうじゃない」とぴろティさん。「仕事じゃなかったらこんなカッコしないわよ!」←(笑)
そうこうしているうち、森川さんがイイ男を見つけました!
嫌がるその人をひっぱって舞台にあげて・・・
遊びに来てた阿部さんでした~(笑)
みんな初対面かのように色々と質問していきました(笑)。
阿部さんが「エンタメシンクタンクの阿部です」って名乗ったときかな、ちょっと言葉を噛んじゃったんですが、そしたら神谷さんが「(こっちが)噛んだら怒るくせに!」と超ナイスツッコミを!
森川さんも「そうよ、噛むと怒るのよー」と乗っかり、檜山さんが「知り合いなの?」とツッコんでました。
甘噛みなのよとか言って、鳥海さんが「甘噛みは嬉しいのよ」と。
もはや何の話なのか分からない事態に(笑)。
やいのやいの絡みつつ、最後はいい加減にしないと仕事がなくなるわと気づき、阿部さんを客席へ帰し~。
このときかなあ? 檜山さんのおっぱいに鳥海さんが、「胸出し過ぎ。割るわよ!」って言ったのがめちゃんこ可笑しかったです!
そんでもってこの日は森川さんと神谷さんの誕生日が近いということで~。二人にサプライズ!
(実は開場待ちの際にスタッフの人がバースデーソングのプラカード持って、このサプライズのことを案内してました)
バースデーケーキが二つ運ばれてきて、みんなでハッピーバースデーソングを!
このとき仕切ってたのが檜山さんだったんですが、女装の格好のまま普通に仕切り始めたので、神谷さんが「よくフツーのこと言えるわね・・・!」と感心してました。
確かにおまえらに行き続けてるとそれってフツーのことなんだけど、改めて考えてみるとすごいことかも(笑)。
歌終わりには檜山さんと鳥海さんが、蜘蛛の糸っていうんだっけ? ぽーんと投げたらたくさんの線状のテープがブワって広がるやつ。それを二人が客席に向かって投げました。
んが! 檜山さんはなんと手元に持ってないといけない玉になってるほうを投げちゃって、テープは出ずに丸っこいのが客席に落ちていきました(笑)。慌てて客席に取りに行く檜山さんが可愛かったです~
そして影ナレとともに暗転。
あれ? オチは何だったっけ!?(笑)
*
森川さん&檜山さんでおまえらコンビトーク。
相変わらず森川さんが楽しそうに喋ってて、それだけでこっちは嬉しくなりました(笑)。
お正月ボケが直ってない森川さんを、今回も檜山さんが的確にツッコみ!
でもって私、すっかり特撮好きになってるので、檜山さんが「今日から新しい仮面ライダーが始まったね~」とか、森川さんが「仮面モリダー」って言っただけでテンション上がってたのでした。
定額給付金の話題。
二兆円あったら他にやることあるでしょと斬りつつ、自分たちだったら二兆円あったらどうするかって話に。
森川さんはパンとお菓子をみんなに配るらしい。ぶふーっ。
檜山さんは、城たてたらと言われるも、本気で建てようとしても二兆円では足りないと。でも自分の城を持つのは夢らしい~
昨年12月にあった倉田雅世さんプロデュースの朗読会にゲストで出たという檜山さん。
すかさず森川さんが、「朗読会って静かに読むとこでしょ? 叫んだの?」と言い、檜山さんも「叫んだよ!」と。
このやりとり和みました(笑)。
誕生日の話題。
森川さんは1/26で、1/25に佐々木望さん、1/28には神谷浩史さん、同じ1/26には小林沙苗さんがいるとのこと。
「ひーちゃんは8月45日だっけ」←どっから出てきたんですが、45日って…(笑)
沢木郁也さんと同じ誕生日の檜山さん。呼び捨てにしてるの?と森川さんに言われ、「じゃあお前はできるのか!」と返し、「今だったら言えるよ」と森川さんは、ちょっと後ろ向いてぽしょぽしょと「沢木…沢木…」って言うてはりました(笑)
でもってこのときかな? 42ちゃいということで、アラフォーだと森川さんが言ったら、檜山さんが「アホフォーだろ」と超ナイス発言を! 森川さんもそれだ!とばかりに嬉しそうでした。今年の流行語になるよーと。
40代は早いぞーって賢雄さんに言われてるらしい~。賢雄さんとは10歳違うから、同じ年代にはならないそうで。二人とも賢雄さんには「早く追いついてこいよ!」って言われてるとのことです(笑)。
イイ女の条件は?という質問に、一緒にいて楽しい人と森川さん。
一緒にいて「いいなー」「いっちゃてるなー」と思える人・・・・・なんか趣旨違ってる気がしますけど(笑)。お酒を耳から飲んで鼻から出す人。相変わらずなんとまあハードルの高い・・・・!(笑)
この話をするときの森川さんが、その理想の女性のセリフを言うときの、「ねえねえ森川さん! 見て見て~」ってテンション高く言ってるのがとってもツボでした(笑)。
檜山さんのイイ女の条件は、途中までは森川さんと同じ(一緒にいて楽しい人)。
あとは頭の回転が速い人。そう言う檜山さんの隣で頭をぶんぶん回す森川さん。「クラクラしてきた・・・」 そりゃするわ(笑)
頭がいいっていうわけじゃなくて、場の空気を読める人がいいそうですー
夜の部は、二人のトークから始まりました。
しょっぱなからテンション高い森川さん。自分から「飛ばしてますかっ?」と聞くほどで。
そのときの檜山さんの返しは「空回りですよ」。
いいなあこのやりとり~~
あとこの夜のトーク時の森川さんは、客席への喋りかけ方が綾小路きみまろっぽくて。
意識してなくてもそうなっちゃったみたいでした。楽しかったです!
おまえらの日に檜山さんがインフルエンザにかかったら、森川さんは臨時の相方に陶山さんと石塚さんのどちらを選ぶのか?って話に。
究極の選択だと悩む森川さん。う●こ味のカレーとカレー味のうん●、どっちを食べるかって迫られてるようなものだと!←ヒデエ(笑)
俺も休む!と森川さん。檜山さんの風邪は電話でうつるらしい。
「おまえらみんな風邪になれー!!」←檜山さんが叫んだらホントにうつりそう(笑)
昼夜ともにトークの中盤にはハガキコーナー。
ハガキが読まれた人には、出演者のサイン入りバルーンをプレゼント。
昼は檜山さん、夜は森川さんが客席に届けに行ってました♪
檜山さんが届けに行くとき、通路を通る檜山さんを見て森川さんが侍だとか大名とか言ってました。
あと持っていった先とステージ上で、お客さんから双眼鏡を借りて互いを覗きあったり。何やってんすか。(笑)
森川さんが客席へ降りるときには、「今から飛んでいくよ!」と語尾が上がり気味のエセ韓流スターな言い方に。この言い方、マイブームならしいです(笑)
2階にバルーンを持っていったときには森川さん、超イイ声で「待たせたな、天上人よ・・」(だっけ?)って言ってて笑いました。
お題で募集していた”イケメンの条件”のお便り。
その人が挙げた条件に、いちいち反応する二人が可愛かったです!
・目力(森川さんが眼鏡取ってキリッ←どうやらこの動作気に入ったらしく、その後もちょこちょこと)
・抱きつきたくなる腰(どんな腰だとジャケットをめくってたりしてた気が。 「欲求不満か!」とハガキ書いた人にツッコミも)
・二の腕(二の腕をさわりあう二人・笑)
メガネ取ってキリリとか、森川さんのアピールは毎回檜山さんのほうに向けてでした。檜山さんが「何で俺にアピールするんだよ! 客席にしろよ!」とツッコミを。そう言われ、森川さんは笑ってました~。
きっと客席にするのは照れがあるのに違いない。Toshiモードとかだったらバンバンできちゃうのにね!(笑)
森川さんの思うイケメンの条件は”博士”。白衣とか眼鏡とか。あと渋い人ってイメージがあるらしく、声は銀河万丈さんとか中田譲二さんとか。檜山さんが「立木さんとか」って言ったら、「立木さんはスナイパーみたい」って言ってました。なぜスナイパー?(笑)
客席から「軍服!」って声が飛んで。すかさず森川さんが「ジオン軍ですか、連邦軍ですかっ?」と食いつく一幕も。
周囲にいる勘違いイケメンというお題のハガキでは、飲み会で「俺の横に座る幸運な女は誰だ?」ってカッコつけて言うも最後まで誰も隣に座らなかったという会社の上司の話がありました。このハガキを読んだときの森川さんの、「俺の横に座る幸運な女は誰だ?」がむちゃくちゃカッコ良かったです!
なんの話題だったかは忘れたんですが、森川さんが生まれたての小鹿の真似をしたときがありました。
足をぷるぷるいわせてぼとぼと歩いてるのが可笑しかったですー
夜の部のハガキのお題だった”ゆるキャラ”について、広島や山口のゆるキャラがハガキで紹介されました。
山口と聞き、森川さんが「谷山紀章!?」とハガキを覗き込むも、あいつは今日ライブかって呟いてました(笑)。
*
ゲストも呼んでのトークコーナー”しゃべり場”。
今回も司会は陶山さんと石塚さん~。
二度あることは三度ある?と心配されつつも・・・うーんどうだったでしょうか(笑)。
とりあえず今回は、前回よりもゲストの二人が喋る機会が多くあったので、それは良かったなあと。
最初に二人に挨拶を振ったのも良かったー。前回はゲストの名乗りさえありませんでしたからね~
おまえら初登場の神谷さん。年末に森川さんから電話もらったって言ってたかな?
鳥海さんは「次、おまえだから」で決定(笑)。
しゃべり場でも昼夜1枚ずつハガキが読まれました。このとき客席にバルーンを持っていくのはゲスト。昼は鳥海さん、夜は神谷さんでした。
客席に下りる前、鳥海さんがおもむろに口臭スプレーをシュッシュ、香水も念入りに~~!
森川さんが香水に食いつき、自分にも振ってました。つけすぎだ!って言われてましたけど(笑)
神谷さんがその匂いを嗅いで、鳥さんの匂いだーと。「鳥さんとと大典さん(の香水)はすぐ分かる」らしいです。
大典さんは油の匂いだろ?とかとんこつスープの香りだろってみんなでがやがや。
どんだけとんこつスープ好きなんですか、大典さん・・・・(笑)
このとき、ハガキで募集してた”イケメンの条件”をいろいろ読み上げていったんですが、「小野大輔」って書いてきた人がいたようで(笑)。すると森川さんが小野はイケメンていうよりハンサムだろと。確かに!
神谷さんの名前を書いてきた人もいて、鳥海さんが「アジアNo.1ですからねー」と言い、「それの元ネタが分からないんだけど」って首をひねる森川さんに神谷さんが説明を。
以前韓国のイベントに行ったとき、そのパンフレットに書かれた紹介文に書かれた言葉だったそうです。
宮田さんは「永遠のピーター・パン」って書かれたらしい! 場内爆笑。
檜山さんだったら何て書かれるだろうねーとなり、「勇者王声優?」ってなりました(笑)。
同窓会の話。
行ったら絶対浮くだろうと森川さん。普通、42歳はこんなちゃらいの着てないって言ってました(笑)。
賢雄さんが同窓会行ったときは、最終的には「ちゃんとした服着ろ!」(だっけ?)って怒られたそうで。
服装については、俺らもそうだけど先輩たちもすごいもんねーと檜山さん。矢尾さんとか夏でも半ズボンだもん!って(笑)。
確か矢尾さんは、10月ころまで半ズボンなんですよね。蛇柄大好きですしねー(笑)。素敵!!
この間、キャシャーンのラジオで古谷徹さんとパーソナリティ務めた森川さん。その話題も少し。
打ち合わせのとき、「君はボケ?ツッコミ?」ってしょっぱな聞かれたらしい。「あー、人からはボケって言われてます」って答えたら、告知とか全部呼んでくれたと。森川さんはお茶とか飲んでゆうゆうとしてたら、途中で気づいたらしく「読めよ!」と怒られたそうです(笑)。
話の流れは忘れましたが、檜山さんがツッコミではたくときは、自分から頭を持っていったらそれほど痛くないらしーです。逃げると痛いんだと。
森川さんが、「紀章はよく『いてぇ、いてぇ』言ってるけど、あいつは逃げるから」って言ってました(笑)。
その光景が目に浮かぶようです・・・・・! しょっちゅうはたかれてるんだろうな、谷山さんも(笑)。
出演者の皆さんを「シンデレラ」の登場人物にあてはめてみましたというお便りが。
森川さんがシンデレラだったのかな? 意地悪な継母が石塚さんで。
どう考えてもシンデレラのほうが強そう・・・「逆にボコボコ」って誰かが言ってました(笑)。
「桃太郎」だったらどういうキャスティングになるかという話にもなりました。
おじいさん・おばあさんは陶山さん・石塚さん。桃太郎が檜山さん。
犬が森川さんで、キジ(鳥)が鳥海さん。なんというベストキャスティング!
というわけで必然的に神谷さんはサルに(笑)。
でも檜山さんが桃太郎だったら、おばあさんが川に洗濯に来たときにはもう桃から出て待ってそうって言われてました。
檜山さんが「捕まるよ」って言った気がするんです。すっぽんぽんだから?(笑)
*
そして夜の部は最後にドラマでした。
童話「赤ずきんちゃん」をベースにすったもんだのお話。
森川さん扮する赤ずきんたんが主人公。赤ずきん姿、かわいすぎでマイッタ!
とっても強い赤ずきんちゃんで、檜山さん演じるオオカミにタックルかましてました。
「プロレスごっこしよー!」って嬉しそうに。アラレちゃんかい!(笑)
赤ずきんたんとか、おねえたんとか、出てくる呼び名がことごとく舌足らずなのが可愛かったです~
これは幼稚園のお遊戯会の劇だったからだったようで。なのでみんな幼児という設定だったんですねー。
その設定はほぼ忘れられていて、時折思い出したように子供返りしてる森川さんたちでした。
意地悪なおねえたん(鳥海さん)におばーちゃんのところに使いを頼まれた赤ずきんたん。
ブーブー文句垂れながらの道中、美輪さんの真似をしたり(似てた・笑)、檜山さん演じる狼に行く手を阻まれたり。タックル2回くらいして、オオカミさんのほうが倒れてたけど(笑)。
その狼が出てきたときかな? 数秒遅れて「キャー!」ってとってつけたように怖がった赤ずきんたんが可笑しかったです!
そうそう、鳥海さん演じるお姉さんは「青ずきん」って名前でした。でも森川さんが「あほずきん」って影口たたいて、そのたびに舞台袖に引っ込んでても「青よー!」って鳥海さんがツッコミが飛ばしてました。一度そのツッコミを忘れたのも楽しかったです!
そして狼を狩るべく現れたのが、不思議の国のアリスと思われる金髪姿で現れたのが神谷さん。
お姉ちゃんと、近所の人と、おばあさんという3役もこなした鳥海さんも登場して。
そこからはいつものように(?)妙ちきりんな台本に対してみんなで文句を言い始めました。
赤ずきんの話なのになんでアリスがいるんだとか。そういう文句は台本書いた人に言ってくれとか。
言いながら、その時点での扮装を解いていく森川さんたち・・・・。
なんと! 中に着ていたのは動物の着ぐるみパジャマで・・・・・!
森川さんがレッサーパンダ(一番可愛いのを自分で取ったんじゃ・笑)。
檜山さんがカッパ(前世カッパじゃないのってツッコまれてたくらい超似合ってました!)
神谷さんがトラ(かわいかった~)、鳥海さんがオオカミだったかな? もうもうみんな凶悪のプリティさでした。撃沈!
ここからは、サブタイトルにもなってる”のぶタン.としリン.こうタン.ぴろリン”で呼び合う一同。
檜山さんだけ「のぶた」って言われ続けてました。「のぶタン!」ってツッコんでも、「のぶた、ん」って(笑)。
そうこうしているうち、神谷さんが他の3人に暴言を吐き始め~
森川さんに「変態おっさんパンダ」などなど(笑)。
そんなこという奴にはと、森川さんたちは後よろしくって最後のオチを神谷さんにぶん投げてステージから去っていったのでした。
一人残された神谷さん。
影ナレが響いてくるまでの間、一人で時間を持たせる羽目に。
でもこれが素晴らしかったですね~~。よくまあ言葉がそんなにぽんぽん出てくるなあってくらい何かしら喋ってました。楽しかったです!
*
エンディングは「マッテルヨ!」を歌い、最後に全員で客席周り~。
陶山さん&石塚さんは昼夜ともに1階、森川さん&神谷さんが昼1階・夜2階、檜山さんと鳥海さんがその逆でした。
夜の部では、動物の着ぐるみパジャマのまま!
くー、よく分かってらっしゃる!!(笑)
マッテルヨの前には、一言挨拶もあって、告知とかも。
陶山さんが森川さんと共演した「タイム・ジャンパー」の話を振ったり。
そしてそして・・・・・!
映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の吹き替え版でオーウェン・ウィルソンを吹き替えたと森川さんが・・・・・・! 最高でした。
この映画を初めて知ったときから願ってきたことだったから(日記を読み返したら2007年8月からだった・笑)、本当に夢のようです。考えると気持ちがふわふわしちゃってやばいです。超楽しみ!!!
夜の部では、吹き替えるのは「犬じゃないですよ! 人間です」って言う森川さんでした(笑)
そんなこんなで~
駆け足気味なうえにウロ覚えな部分が多くて大雑把ですが、レポートさせていただきました。
おまえらの魅力は「生」なので、毎度ながら文字にするのはヒジョーに難しいですー。少しでも雰囲気が伝わったなら幸いです。
今年もおまえらのためだろをよろしくお願いします!と檜山さんが言ってました。
こちらこそ、今年もめいっぱい笑わせていただきます!
次回の開催はいつかしら。今年中にあるといいなあ~
というわけで。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
⇒web拍手を送る
昼の部:「アグリー・ぴろティ(ハート) イケメンぱらだいすで恋うた6&THE CITY」
夜の部:「のぶタン.としリン.こうタン.ぴろリンの不思議の国の赤ずきんタン(ハート)」
出演:森川智之、檜山修之、メグリーナ(声の出演)、陶山章央、石塚堅
ゲスト:神谷浩史、鳥海浩輔
行ってまいりました2公演。楽しかったです!
今回は諸事情によりいつも以上に記憶があいまいなんですが(とある告知で脳天ふっとんだため・笑)、取ったメモを頼りにレポートしてみたいと思います~
ゲストは初登場の神谷さんと、常連の鳥海さん。
二人とも本当に頭の回転が速く、機転が利いてて惚れ惚れしました。
切れ味鋭い神谷さんのトーク、かゆいとこに手が届く鳥海さんのトーク、素敵でしたね~v
イベント内容はドラマ、森川&檜山トーク、しゃべり場(ゲストとトーク)、フロントトーク、マッテルヨ!&客席回り。
時間になるとまず客電が落ち、めぐっちならぬメグリーナの場内アナウンスが流れ始めました。(名前の由来はアッキーナとかオシリーナ系!? メグリーナはカタコトで喋ってたけど・笑)
昼の部にはサブタイトルに”イケメン”の文字があったため、「イ…イケメン?」と戸惑うメグリーナでした。
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昼の部はドラマから。
パクりにパクりまくったサブタイトルの中で、実際に本編にいかされてたのはSEX AND THE CITYだけだったという…(アグリー・ベティは名前だけ)。まずそこに全力でツッコミを(笑)。
冒頭などで流れてたBGMもSATCのテーマ曲を彷彿とさせてました~。本家と違い、気持ち悪いメロディ運びになってて可笑しかったです。
ストーリーはニューヨークかどっかの洒落たカフェ?で独身の女性?4人でキャッキャキャッキャと乙女トーク?を繰り広げるというもの。
4人のキャラクターの設定は基本的に海外ドラマ「SEX AND THE CITY」からのものでした。
それぞれの女装っぷりはキワモノ・ゲテモノ・バケモノときて、ぴろティだけは何かいそう!って思っちゃう素朴なおねいさん。(見た目もアグリー・ベティっぽかったかも。でも髪の毛を後ろでふたつに分けてくくってたような…? ベティは違いますよね)
◆キャリー・ブラッドショー(サラ・ジェシカ・パーカー:永島由子)
⇒キャリー中島・イエス・ウィ・キャン(なんちゅう名前だ・笑):森川智之
新聞でコラムを連載してたり、靴が大好きという点が本家と同じ。森川さん、SATCには1話だけゲスト出演してたけど、それだけでよくこの設定覚えてましたね~って思ったけど、どこかでキャラ設定みたのかな。TVブロスで特集してたのかも?(笑)
登場したときから顔がてっかてかで、もう汗だくなの!?と驚いたんですが、よく見たらラメを塗りたくってたのでした(笑)。
◆サマンサ・ジョーンズ(キム・キャトラル:勝生真沙子)
⇒サマンサ・●●(ど忘れ)・プロアクティブ:檜山修之
サマンサさんはロケットみたいなおっぱいで・・・! あまりのおっぱいぶりにおっぱいしか記憶が(笑)。
苗字はニキビ薬からということで、あのCMのようなモノローグが入ってました。
髪の毛が豪快な爆発パーマで、鳥海さんに「具志堅さんみたい」って言われてたりも(笑)
◆ミランダ・ホップス(シンシア・ニクソン:渡辺美佐)
⇒ミランダ・1・2・3・オモロー!:鳥海浩輔
ガングロでした。ジンバブエ帰りだったらしい。
そのガングロ具合に、けんこさんみたい!とちょっとときめいた私(笑)。
職業は弁護士ということで(えぇぇ!?)、本家と一緒。
世界のナベアツネタをステージのどセンターでやらされるという公開羞恥プレイ付き(笑)。
◆シャーロット・ヨーク(クリスティン・デイヴィス:松谷彼哉)
⇒名前忘れちゃった…:神谷浩史
名前にシャーロットは付いてなかったような。”なんとかぴろティ”って名前でした。超長くて、でも略すと(頭文字を取ると?)何か意味があったような気がします。忘れたけど。。
他の3人がヘルメスとかガバガバとかイブサンゾーサンとかぴーちくぱーちく言ってる中、ぴろティだけ庶民感覚の持ち主で、着ているものはしまむらとかでした。
本家同様、キャリーのモノローグで進むことが多かったです。
森川キャリーの「ティーンの頃から男にことかかなかった私。・・・ことかかなかった私!」って、2回言うのに笑ったー。
持ってた日傘をぶん投げたのも楽しかったです!(そのあと登場した鳥海ミランダが「これあなたの日傘じゃないの」って渡してたのにもウケました)
わいわいやってるうち、イイ男いないかしらーと客席を物色し始めた一同。
森川キャリーとぴろティが1階、檜山サマンサと鳥海ミランダが2階にやってきました。
(このときイイ男を探してる神谷さんに、座席に置いてあったBLACK VELVETのチラシを渡してToshiyukiの写真を見せてる人がいました。グッジョブ!)
イイ男いないの? 彼氏でもいいわよとキャリーさん。するとお客さんの一人が彼氏を紹介するということに。だけどその彼氏は仕事でこの場にはいない・・・・「日曜なのに仕事してる人いるのね!」ってキャリーさんが驚いたら、「私たちもそうじゃない」とぴろティさん。「仕事じゃなかったらこんなカッコしないわよ!」←(笑)
そうこうしているうち、森川さんがイイ男を見つけました!
嫌がるその人をひっぱって舞台にあげて・・・
遊びに来てた阿部さんでした~(笑)
みんな初対面かのように色々と質問していきました(笑)。
阿部さんが「エンタメシンクタンクの阿部です」って名乗ったときかな、ちょっと言葉を噛んじゃったんですが、そしたら神谷さんが「(こっちが)噛んだら怒るくせに!」と超ナイスツッコミを!
森川さんも「そうよ、噛むと怒るのよー」と乗っかり、檜山さんが「知り合いなの?」とツッコんでました。
甘噛みなのよとか言って、鳥海さんが「甘噛みは嬉しいのよ」と。
もはや何の話なのか分からない事態に(笑)。
やいのやいの絡みつつ、最後はいい加減にしないと仕事がなくなるわと気づき、阿部さんを客席へ帰し~。
このときかなあ? 檜山さんのおっぱいに鳥海さんが、「胸出し過ぎ。割るわよ!」って言ったのがめちゃんこ可笑しかったです!
そんでもってこの日は森川さんと神谷さんの誕生日が近いということで~。二人にサプライズ!
(実は開場待ちの際にスタッフの人がバースデーソングのプラカード持って、このサプライズのことを案内してました)
バースデーケーキが二つ運ばれてきて、みんなでハッピーバースデーソングを!
このとき仕切ってたのが檜山さんだったんですが、女装の格好のまま普通に仕切り始めたので、神谷さんが「よくフツーのこと言えるわね・・・!」と感心してました。
確かにおまえらに行き続けてるとそれってフツーのことなんだけど、改めて考えてみるとすごいことかも(笑)。
歌終わりには檜山さんと鳥海さんが、蜘蛛の糸っていうんだっけ? ぽーんと投げたらたくさんの線状のテープがブワって広がるやつ。それを二人が客席に向かって投げました。
んが! 檜山さんはなんと手元に持ってないといけない玉になってるほうを投げちゃって、テープは出ずに丸っこいのが客席に落ちていきました(笑)。慌てて客席に取りに行く檜山さんが可愛かったです~
そして影ナレとともに暗転。
あれ? オチは何だったっけ!?(笑)
*
森川さん&檜山さんでおまえらコンビトーク。
相変わらず森川さんが楽しそうに喋ってて、それだけでこっちは嬉しくなりました(笑)。
お正月ボケが直ってない森川さんを、今回も檜山さんが的確にツッコみ!
でもって私、すっかり特撮好きになってるので、檜山さんが「今日から新しい仮面ライダーが始まったね~」とか、森川さんが「仮面モリダー」って言っただけでテンション上がってたのでした。
定額給付金の話題。
二兆円あったら他にやることあるでしょと斬りつつ、自分たちだったら二兆円あったらどうするかって話に。
森川さんはパンとお菓子をみんなに配るらしい。ぶふーっ。
檜山さんは、城たてたらと言われるも、本気で建てようとしても二兆円では足りないと。でも自分の城を持つのは夢らしい~
昨年12月にあった倉田雅世さんプロデュースの朗読会にゲストで出たという檜山さん。
すかさず森川さんが、「朗読会って静かに読むとこでしょ? 叫んだの?」と言い、檜山さんも「叫んだよ!」と。
このやりとり和みました(笑)。
誕生日の話題。
森川さんは1/26で、1/25に佐々木望さん、1/28には神谷浩史さん、同じ1/26には小林沙苗さんがいるとのこと。
「ひーちゃんは8月45日だっけ」←どっから出てきたんですが、45日って…(笑)
沢木郁也さんと同じ誕生日の檜山さん。呼び捨てにしてるの?と森川さんに言われ、「じゃあお前はできるのか!」と返し、「今だったら言えるよ」と森川さんは、ちょっと後ろ向いてぽしょぽしょと「沢木…沢木…」って言うてはりました(笑)
でもってこのときかな? 42ちゃいということで、アラフォーだと森川さんが言ったら、檜山さんが「アホフォーだろ」と超ナイス発言を! 森川さんもそれだ!とばかりに嬉しそうでした。今年の流行語になるよーと。
40代は早いぞーって賢雄さんに言われてるらしい~。賢雄さんとは10歳違うから、同じ年代にはならないそうで。二人とも賢雄さんには「早く追いついてこいよ!」って言われてるとのことです(笑)。
イイ女の条件は?という質問に、一緒にいて楽しい人と森川さん。
一緒にいて「いいなー」「いっちゃてるなー」と思える人・・・・・なんか趣旨違ってる気がしますけど(笑)。お酒を耳から飲んで鼻から出す人。相変わらずなんとまあハードルの高い・・・・!(笑)
この話をするときの森川さんが、その理想の女性のセリフを言うときの、「ねえねえ森川さん! 見て見て~」ってテンション高く言ってるのがとってもツボでした(笑)。
檜山さんのイイ女の条件は、途中までは森川さんと同じ(一緒にいて楽しい人)。
あとは頭の回転が速い人。そう言う檜山さんの隣で頭をぶんぶん回す森川さん。「クラクラしてきた・・・」 そりゃするわ(笑)
頭がいいっていうわけじゃなくて、場の空気を読める人がいいそうですー
夜の部は、二人のトークから始まりました。
しょっぱなからテンション高い森川さん。自分から「飛ばしてますかっ?」と聞くほどで。
そのときの檜山さんの返しは「空回りですよ」。
いいなあこのやりとり~~
あとこの夜のトーク時の森川さんは、客席への喋りかけ方が綾小路きみまろっぽくて。
意識してなくてもそうなっちゃったみたいでした。楽しかったです!
おまえらの日に檜山さんがインフルエンザにかかったら、森川さんは臨時の相方に陶山さんと石塚さんのどちらを選ぶのか?って話に。
究極の選択だと悩む森川さん。う●こ味のカレーとカレー味のうん●、どっちを食べるかって迫られてるようなものだと!←ヒデエ(笑)
俺も休む!と森川さん。檜山さんの風邪は電話でうつるらしい。
「おまえらみんな風邪になれー!!」←檜山さんが叫んだらホントにうつりそう(笑)
昼夜ともにトークの中盤にはハガキコーナー。
ハガキが読まれた人には、出演者のサイン入りバルーンをプレゼント。
昼は檜山さん、夜は森川さんが客席に届けに行ってました♪
檜山さんが届けに行くとき、通路を通る檜山さんを見て森川さんが侍だとか大名とか言ってました。
あと持っていった先とステージ上で、お客さんから双眼鏡を借りて互いを覗きあったり。何やってんすか。(笑)
森川さんが客席へ降りるときには、「今から飛んでいくよ!」と語尾が上がり気味のエセ韓流スターな言い方に。この言い方、マイブームならしいです(笑)
2階にバルーンを持っていったときには森川さん、超イイ声で「待たせたな、天上人よ・・」(だっけ?)って言ってて笑いました。
お題で募集していた”イケメンの条件”のお便り。
その人が挙げた条件に、いちいち反応する二人が可愛かったです!
・目力(森川さんが眼鏡取ってキリッ←どうやらこの動作気に入ったらしく、その後もちょこちょこと)
・抱きつきたくなる腰(どんな腰だとジャケットをめくってたりしてた気が。 「欲求不満か!」とハガキ書いた人にツッコミも)
・二の腕(二の腕をさわりあう二人・笑)
メガネ取ってキリリとか、森川さんのアピールは毎回檜山さんのほうに向けてでした。檜山さんが「何で俺にアピールするんだよ! 客席にしろよ!」とツッコミを。そう言われ、森川さんは笑ってました~。
きっと客席にするのは照れがあるのに違いない。Toshiモードとかだったらバンバンできちゃうのにね!(笑)
森川さんの思うイケメンの条件は”博士”。白衣とか眼鏡とか。あと渋い人ってイメージがあるらしく、声は銀河万丈さんとか中田譲二さんとか。檜山さんが「立木さんとか」って言ったら、「立木さんはスナイパーみたい」って言ってました。なぜスナイパー?(笑)
客席から「軍服!」って声が飛んで。すかさず森川さんが「ジオン軍ですか、連邦軍ですかっ?」と食いつく一幕も。
周囲にいる勘違いイケメンというお題のハガキでは、飲み会で「俺の横に座る幸運な女は誰だ?」ってカッコつけて言うも最後まで誰も隣に座らなかったという会社の上司の話がありました。このハガキを読んだときの森川さんの、「俺の横に座る幸運な女は誰だ?」がむちゃくちゃカッコ良かったです!
なんの話題だったかは忘れたんですが、森川さんが生まれたての小鹿の真似をしたときがありました。
足をぷるぷるいわせてぼとぼと歩いてるのが可笑しかったですー
夜の部のハガキのお題だった”ゆるキャラ”について、広島や山口のゆるキャラがハガキで紹介されました。
山口と聞き、森川さんが「谷山紀章!?」とハガキを覗き込むも、あいつは今日ライブかって呟いてました(笑)。
*
ゲストも呼んでのトークコーナー”しゃべり場”。
今回も司会は陶山さんと石塚さん~。
二度あることは三度ある?と心配されつつも・・・うーんどうだったでしょうか(笑)。
とりあえず今回は、前回よりもゲストの二人が喋る機会が多くあったので、それは良かったなあと。
最初に二人に挨拶を振ったのも良かったー。前回はゲストの名乗りさえありませんでしたからね~
おまえら初登場の神谷さん。年末に森川さんから電話もらったって言ってたかな?
鳥海さんは「次、おまえだから」で決定(笑)。
しゃべり場でも昼夜1枚ずつハガキが読まれました。このとき客席にバルーンを持っていくのはゲスト。昼は鳥海さん、夜は神谷さんでした。
客席に下りる前、鳥海さんがおもむろに口臭スプレーをシュッシュ、香水も念入りに~~!
森川さんが香水に食いつき、自分にも振ってました。つけすぎだ!って言われてましたけど(笑)
神谷さんがその匂いを嗅いで、鳥さんの匂いだーと。「鳥さんとと大典さん(の香水)はすぐ分かる」らしいです。
大典さんは油の匂いだろ?とかとんこつスープの香りだろってみんなでがやがや。
どんだけとんこつスープ好きなんですか、大典さん・・・・(笑)
このとき、ハガキで募集してた”イケメンの条件”をいろいろ読み上げていったんですが、「小野大輔」って書いてきた人がいたようで(笑)。すると森川さんが小野はイケメンていうよりハンサムだろと。確かに!
神谷さんの名前を書いてきた人もいて、鳥海さんが「アジアNo.1ですからねー」と言い、「それの元ネタが分からないんだけど」って首をひねる森川さんに神谷さんが説明を。
以前韓国のイベントに行ったとき、そのパンフレットに書かれた紹介文に書かれた言葉だったそうです。
宮田さんは「永遠のピーター・パン」って書かれたらしい! 場内爆笑。
檜山さんだったら何て書かれるだろうねーとなり、「勇者王声優?」ってなりました(笑)。
同窓会の話。
行ったら絶対浮くだろうと森川さん。普通、42歳はこんなちゃらいの着てないって言ってました(笑)。
賢雄さんが同窓会行ったときは、最終的には「ちゃんとした服着ろ!」(だっけ?)って怒られたそうで。
服装については、俺らもそうだけど先輩たちもすごいもんねーと檜山さん。矢尾さんとか夏でも半ズボンだもん!って(笑)。
確か矢尾さんは、10月ころまで半ズボンなんですよね。蛇柄大好きですしねー(笑)。素敵!!
この間、キャシャーンのラジオで古谷徹さんとパーソナリティ務めた森川さん。その話題も少し。
打ち合わせのとき、「君はボケ?ツッコミ?」ってしょっぱな聞かれたらしい。「あー、人からはボケって言われてます」って答えたら、告知とか全部呼んでくれたと。森川さんはお茶とか飲んでゆうゆうとしてたら、途中で気づいたらしく「読めよ!」と怒られたそうです(笑)。
話の流れは忘れましたが、檜山さんがツッコミではたくときは、自分から頭を持っていったらそれほど痛くないらしーです。逃げると痛いんだと。
森川さんが、「紀章はよく『いてぇ、いてぇ』言ってるけど、あいつは逃げるから」って言ってました(笑)。
その光景が目に浮かぶようです・・・・・! しょっちゅうはたかれてるんだろうな、谷山さんも(笑)。
出演者の皆さんを「シンデレラ」の登場人物にあてはめてみましたというお便りが。
森川さんがシンデレラだったのかな? 意地悪な継母が石塚さんで。
どう考えてもシンデレラのほうが強そう・・・「逆にボコボコ」って誰かが言ってました(笑)。
「桃太郎」だったらどういうキャスティングになるかという話にもなりました。
おじいさん・おばあさんは陶山さん・石塚さん。桃太郎が檜山さん。
犬が森川さんで、キジ(鳥)が鳥海さん。なんというベストキャスティング!
というわけで必然的に神谷さんはサルに(笑)。
でも檜山さんが桃太郎だったら、おばあさんが川に洗濯に来たときにはもう桃から出て待ってそうって言われてました。
檜山さんが「捕まるよ」って言った気がするんです。すっぽんぽんだから?(笑)
*
そして夜の部は最後にドラマでした。
童話「赤ずきんちゃん」をベースにすったもんだのお話。
森川さん扮する赤ずきんたんが主人公。赤ずきん姿、かわいすぎでマイッタ!
とっても強い赤ずきんちゃんで、檜山さん演じるオオカミにタックルかましてました。
「プロレスごっこしよー!」って嬉しそうに。アラレちゃんかい!(笑)
赤ずきんたんとか、おねえたんとか、出てくる呼び名がことごとく舌足らずなのが可愛かったです~
これは幼稚園のお遊戯会の劇だったからだったようで。なのでみんな幼児という設定だったんですねー。
その設定はほぼ忘れられていて、時折思い出したように子供返りしてる森川さんたちでした。
意地悪なおねえたん(鳥海さん)におばーちゃんのところに使いを頼まれた赤ずきんたん。
ブーブー文句垂れながらの道中、美輪さんの真似をしたり(似てた・笑)、檜山さん演じる狼に行く手を阻まれたり。タックル2回くらいして、オオカミさんのほうが倒れてたけど(笑)。
その狼が出てきたときかな? 数秒遅れて「キャー!」ってとってつけたように怖がった赤ずきんたんが可笑しかったです!
そうそう、鳥海さん演じるお姉さんは「青ずきん」って名前でした。でも森川さんが「あほずきん」って影口たたいて、そのたびに舞台袖に引っ込んでても「青よー!」って鳥海さんがツッコミが飛ばしてました。一度そのツッコミを忘れたのも楽しかったです!
そして狼を狩るべく現れたのが、不思議の国のアリスと思われる金髪姿で現れたのが神谷さん。
お姉ちゃんと、近所の人と、おばあさんという3役もこなした鳥海さんも登場して。
そこからはいつものように(?)妙ちきりんな台本に対してみんなで文句を言い始めました。
赤ずきんの話なのになんでアリスがいるんだとか。そういう文句は台本書いた人に言ってくれとか。
言いながら、その時点での扮装を解いていく森川さんたち・・・・。
なんと! 中に着ていたのは動物の着ぐるみパジャマで・・・・・!
森川さんがレッサーパンダ(一番可愛いのを自分で取ったんじゃ・笑)。
檜山さんがカッパ(前世カッパじゃないのってツッコまれてたくらい超似合ってました!)
神谷さんがトラ(かわいかった~)、鳥海さんがオオカミだったかな? もうもうみんな凶悪のプリティさでした。撃沈!
ここからは、サブタイトルにもなってる”のぶタン.としリン.こうタン.ぴろリン”で呼び合う一同。
檜山さんだけ「のぶた」って言われ続けてました。「のぶタン!」ってツッコんでも、「のぶた、ん」って(笑)。
そうこうしているうち、神谷さんが他の3人に暴言を吐き始め~
森川さんに「変態おっさんパンダ」などなど(笑)。
そんなこという奴にはと、森川さんたちは後よろしくって最後のオチを神谷さんにぶん投げてステージから去っていったのでした。
一人残された神谷さん。
影ナレが響いてくるまでの間、一人で時間を持たせる羽目に。
でもこれが素晴らしかったですね~~。よくまあ言葉がそんなにぽんぽん出てくるなあってくらい何かしら喋ってました。楽しかったです!
*
エンディングは「マッテルヨ!」を歌い、最後に全員で客席周り~。
陶山さん&石塚さんは昼夜ともに1階、森川さん&神谷さんが昼1階・夜2階、檜山さんと鳥海さんがその逆でした。
夜の部では、動物の着ぐるみパジャマのまま!
くー、よく分かってらっしゃる!!(笑)
マッテルヨの前には、一言挨拶もあって、告知とかも。
陶山さんが森川さんと共演した「タイム・ジャンパー」の話を振ったり。
そしてそして・・・・・!
映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の吹き替え版でオーウェン・ウィルソンを吹き替えたと森川さんが・・・・・・! 最高でした。
この映画を初めて知ったときから願ってきたことだったから(日記を読み返したら2007年8月からだった・笑)、本当に夢のようです。考えると気持ちがふわふわしちゃってやばいです。超楽しみ!!!
夜の部では、吹き替えるのは「犬じゃないですよ! 人間です」って言う森川さんでした(笑)
そんなこんなで~
駆け足気味なうえにウロ覚えな部分が多くて大雑把ですが、レポートさせていただきました。
おまえらの魅力は「生」なので、毎度ながら文字にするのはヒジョーに難しいですー。少しでも雰囲気が伝わったなら幸いです。
今年もおまえらのためだろをよろしくお願いします!と檜山さんが言ってました。
こちらこそ、今年もめいっぱい笑わせていただきます!
次回の開催はいつかしら。今年中にあるといいなあ~
というわけで。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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