息子とドライブ。
R13から姥湯温泉へと入る
暫く行くと奥羽本線(山形新幹線)の板谷駅がある。
新幹線が走る前に使われていた構内。
こちらは現在の駅構内(新幹線は止まらない)
板谷駅の次は峠駅へと進む
こちらは旧駅構内

板谷駅同様、新幹線開通に伴い駅構内を切り替えている。

この先行き止まりの処置がなされた旧駅構内。

板谷駅もそうだが峠駅も雪囲いの為、その外観は何かの工場の様にも見える。
峠駅の名物に団子が有る。

5色力餅(850円)とところてん(500円)を食べる。
ちょっとお高めだが、美味しい。
腹ごしらえも済ませ、いよいよ姥湯温泉へと向かう。

まだ広かった道。
登っていくにつれ普通車1台がやっとの道となる。
滑川温泉と姥湯温泉との分岐の急坂は上れるのか心配になり、
滑川温泉でもいいっか?とも思ったが、せっかくここまで来たのだからと、
姥湯温泉への急坂へとハンドルを切る。
オートマチックって奴は登れる限界角度が決まっている筈・・・
カタログデーターは幾つだったか気になる22°の勾配表示。。。
舗装っちゃあ舗装の路面だったので何とか登り切るも、
下りのダートが現れ、登れないと困るのでここで車を降りる。
温泉までは500mとの看板も有り、歩くことにした。
のんびり歩くのは気持ちが良いもんだが、周りが今にも崩れてきそうで怖い。
清水がつたって流れ落ちたりしてて、美しいのだけど崩れてきそうで怖い。
やっとの到着
入り口で500円を払う
乳青白色でちょっと熱めのお湯。
ロケーションも最高、気分最高。
当然のように混浴で女性も入って居る為、湯船の撮影禁止の看板あり。
良いお湯でした。