goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

いざ!青森へ1

2009-09-22 03:30:00 | 車全般
「シルバーウイークxて、どっか行きたい?」

「五能線でしょ!」

ってな感じで始まった青森への旅

まずはリゾートしらかみの乗車券を取らない事には話にならない。
うまい具合にGET!

行程的に日帰りでは無理。。。

こちらもうまい具合に十和田湖湖畔に宿が取れた。

午前5時出発の予定が、目覚めが良すぎて午前3時には、
東北道に乗っていた。

がら空きの東北道を北へ走る



【泉SA混雑】の表示板に・・・

「なんで?」

と思って入ってみると車中泊の車両で一杯!

この時点で午前5時


この車が全部動き出しす前に、早々に前沢SAを目指し出発。

順調に距離を刻む

この時点で午前6時

こちらもSA内は混雑


こちらも早々に出発、秋田道へと進む


電光掲示板が雨天注意と知らせていた


秋田道に入り錦秋湖SAで休憩


このSA!広い公園や温泉施設まで有る。




「こりゃ~バイクのミーティング会場に最高だな!」

と・・・家庭サービスのつもりが、いつのもツーリングの下見に早や代わり(汗)



錦秋湖SAを後に、日本海を目指しひたすら走る。
右側に大きめな池を発見


大きめな池では無く、八郎潟で有る。
その昔は琵琶湖に次ぐ大きさを誇った湖で有る。
伝説まで有る。



猪苗代湖がデカイとか、霞ヶ浦の方がデカイとか、
十和田湖って何番目にデカイの?とかとか、
でかさ比べで盛り上がる車内をよそに、車は秋田自動車道の終点に到着。


ここから下道で東能代駅を目指す筈が、高速道路が終わらない・・・
旧式ナビな我が車は空を飛んでいる(汗)

結局、高速っぽい道を能代東ICまで来てしまった。
秋田路 恐るべし。


お目当ての列車
リゾートしらかみが入線してくるも、乗車券はこの列車の後の為
1時間半ほど待つ事に。


待ちの間に「駅弁」を購入!

全国駅弁大会で1位になった事が有るとか無いとかの鶏めし!




これ、かなりな美味しさでした。
私が購入してから数分で完売!
お求めはお早めに(汗)

ここで俺は車で列車に併走する為、お先に千畳敷に向けて出発。


いざ!青森2へつづく

の筈が。。。

プログ容量が一杯になってしまいました。

また、どこかでお会いしましょう!

黒部の太陽Ⅱ

2009-05-06 11:29:00 | 車全般
今日は黒部渓谷鉄道に乗る日。


軌道幅が新幹線の半分のなんたらゲージ。


これは早々と予約をしといたもんで行けば乗れる。
宿の駐車場でナビをセット。
走行距離が約100kmで宇奈月温泉駅の到着時刻が午前9時半と出る・・・

ぎりぎりじゃん!



いそいで北陸道に乗り黒部ICを目指す。

朝の北陸道、流れが速く助かるけど2.4Lじゃちと大変。
先行するV6 3.0L アルファードに追走しつつも、
後方のV6 3.5L ベルファイヤーに突っつかれつつのRUN。
てか、北陸道に限らずワゴン車ばっかの高速ってどうなのよ?(笑)


思ったより早く、宇奈月駅に到着。




予定通り乗車出来た。



黒部川の歴史は電源開発の歴史ってなもんで、
先人が電源確保の為に奮闘した場所な訳。





黒4ダムを筆頭に4つの水力発電所が有る。
これからは各家庭で水素とか風とか太陽光を利用して、
電力を造る時代になるんだろうけれ、
戦後日本の電力需要に応えた黒部の水と日本の土木技術に感謝です。








鐘釣で途中下車。
万年雪を拝みながらと川から湧き出す温泉で足湯を楽しむ。





川原のどこを掘っても温泉が湧き、万年雪を見ながら浸かる足湯は、
なかなか良い物でした。



2時間半ほどのトロッコの旅を終え、富山へと進みます。
富山と言えば、マス寿司でしょうか、

宇奈月温泉駅を出てすぐの所にお店があったので、包みますの寿しを購入。

以前、お土産で頂いた事のある鱒寿司より、かなり美味しかった。



そんなこんなで、私的、コンクリート躯体見物の旅は終了。

後は、息子らの旅。

富山駅に行って、ライトレールだとか路面電車に乗車。
私はそれらに車で併走。


子供らは大喜びで良かった。



滑川でホタルイカミュージアムを見学&お土産購入。

気が付けば午後3時半を回っていた。

滑川ICから北陸道に乗り帰路へ。



米山で日本海に沈む夕日をとも思ったが生憎の曇り空。





走れど走れど我が家は遠く、こんな時間でもまだここ。




午後10時半、無事、我が家に到着。
今日もなんやかんやの600km、燃費12km。


今度はバイクで行こう。







黒部の太陽

2009-05-05 09:52:00 | 車全般
平成14年式 2.4L TOYOTA エスティマ
普段は嫁のお買い物車。


早朝3時半に東北道へ乗る。
なんやかんやの往復1200kmの旅のはじまり。

今年のGWの行き先は黒部ダム。
テレビの影響をかなり受ける俺・・・
昨年ならフラガールの影響でスパリゾートハワイアンズだったろうけれど、
3月に地上波で見たドラマの影響で行きたくなった。


黒部の太陽なるこのドラマ、古くは石原裕次郎&三船敏郎でも演じられた。



東北道~郡山JCT~磐越自動車道~新潟中央JCTと進み、
北陸自動車道に乗った頃には夜も明け、日本海がお出まし。


更に走ること暫し、上越JCTから上信越自動車道へと進むと、
雪で覆われた妙高山の山並みへと変わる。



麻績ICで降りる。
「料金は\8,750です」と旧式ナビが告げるものの表示は\1,000。

黒部ダム公式HPのガイドでは長野ICからの案内がされているが、
ナビでは麻績ICからとなっていて、それに従う。
んが、、、これ、あんまり良くない。
くねくねの細い道(県道55号線)を行く事になる。
俺だけなら良いが、子供は車酔い気味となる。


午前9時半、約400kmの走行を経て扇沢駐車場へと辿り着く。

お目当てはこれ。


駐車場も一杯ならトロリーバスも都内のラッシュ時を彷彿とする混みよう。



乗車券は予約の効かない先着順。
1時間ほど並んで乗車。

黒部の太陽でも映し出された破砕帯。。。
80mほどらしいが、突破するのに7ヶ月を要したとされる、近代史に残る難工事の一部。
俺が担当したシールドマシンによる推進工事など、
これに比べれば子供の遊びのようだ。

トロリーバスで抜けると30秒を要しない。。。

超満員の車内からは拝む事が出来ず、往路で撮影するのがやっとこ。



到着

日本では黒部でしか走っていないトロリーバス。
環境に優しいバス。バスなんだけど電車。


ダムを拝む為、220段の階段を登ると残雪に覆われた黒部湖のお出まし。



丁張りをどう掛けて良いものやら検討が付かない。。。
てか、微妙にうねる躯体に型枠をどう加工組み立てしたのか?


設計した奴の顔が見てみたい...
茶髪で研二君カラーのZEP750乗り・・・んぁ~訳ない(汗)



施工にあたり殉職した方々の慰霊碑は、雪崩れの恐れ有りとかで、
立ち入り禁止&覆いで囲われていて見る事が出来ない。
当然、深田恭子も居ない。。。


しっかし寒かった。



ここからダム軸を徒歩で抜けケーブルカーやらトロリーバスを駆使すれば、
富山へと抜けられるが、自家用車の回送費が\20,000ほどするらしい。
ま、社員旅行で来た事あるから俺はパス。
子供にも、自分で稼いで自分で行けと言っといた(笑)


R148で糸魚川へ抜けR8で上越へと戻り、宿泊。

5月5日の走行約600km、燃費12.0km/L


温泉

2007-09-17 17:02:57 | 車全般
今日は訳ありでコルトを使用。







室内(特に後部座席)かなりひろく快適。
1500&CVTの組み合わせで走りもストレス無くスムーズ。

70km程、離れた温泉へ行ってみる事にした。











那須にある鹿の湯。
38℃の打たせ湯
41℃~48℃の6つの湯船。
わたしは44℃が限界でした。



コルト、、、リッターあたり20kmも走りました。

納車

2007-09-04 21:52:15 | 車全般
仕事で使う車が変わった。
どうせならハイエースとかにしたかったっけれど予算の関係で、
4駈・4AT・ハイルーフのスズキエブリバンとなる。
それでも128万円もする。






一通り快適装備は付いている。



後部座席。
肘掛やカップホルダーが付いていて、
なにかといい感じに見える。
が、、、助手席の下につま先が入らないため、
後部座席に座ると体育座りのようになり、
長く乗るには辛そう。
ekの方が、よっぽど快適、、、これほんと。





スズキエブリバンの売りはこの荷室の広さ。
後部座席をワンタッチ収納すれば、
サイドブレーキがフット式な事も有り、
運転席と助手席の間に前輪を入れ、テールカウルを外せば
GSX750Sも積載可能。


仕事に使うだけでは勿体無いから・・・ふふふ(謎)