社長の行為に 焦点をあてます。
「社長は わたしに おみやげを くださいました」
「社長は わたしに おみやげを わたしてくださいました」
社長の行為に 焦点をあてます。
「社長は わたしに おみやげを くださいました」
「社長は わたしに おみやげを わたしてくださいました」
社長と わたし。
「おみやげ」を「わたします」
わたしがいいます。
「わたしは 社長に お土産を いただきました」
「やります」は 「あげる」を 自分より下のものに 使います。
「花に 水を やりました」
ほかには、
「犬に 水を やりました」
「弟に おしえて やりました」
など。
(あげました、とつかうことも おおいですね)
こんどは 花子さんが (自分の行為について)話します。
「わたしは たろうくんに プレゼントを あげました」
「わたしは たろうくんに プレゼントを おくってあげました」
(※これは、自分の親切な行為を 強調するので 使いかた 注意ですね)
何度も 描いてきた 授受表現。
今回は こんなふうに 焦点をあててみました。
N名詞:プレゼントなど
V動詞:親切な行為
「わたし(話している人)」が 花子さん(行為をしたひと)について話します。
花子さんは わたしに プレゼントを くれました。
花子さんは わたしに プレゼントを おくってくれました。
なんども 描いてきましたが、
こんな風に 焦点をあててみました。
まずは 全体の やりとりのイラストです。
N名詞(プレゼントなど)
V動詞 (親切な行為)
わたし(話をしているひと)が わたしのうけた 行為について話します。
N:プレゼントの場合
「わたしは 花子さんに プレゼントを もらいました」
V:親切な行為の場合
「わたしは 花子さんに おくって もらいました」
わたしが 「もらいました」
⑦ 許可を申し出る。
「行く」+「いただく」をつかうことで
「行っても いいですか」よりも さらに丁寧な使い方になると思います。
すみません。トイレへ いかせて いただいて よろしいでしょうか。
④イベントや行事の開催
⑤広く・または続いている
毎年9月に 学校祭が おこなわれます。
町の人に 知られています。