て形の用法のひとつ
結果がそのまま、今も続いていることです。
去年結婚しました。➡結婚しています。
つきます。
うそを つきます。
どうして 宿題を やらなかったんですか。
熱があったんです。
いいえ、ほんとうは マンガをよんでいたんです。
つきます。
チョコレートが 付きます。
つきます。
電気が つきます。
着きます
家に 着きます。
日本語が 少ししか わかりません。
ひらがなは書けますが、漢字がかけません。
依頼するときにも、よく使います。
「あのう。スカイツリーへ 行きたいんですが、
どうやっていったら いいですか」
「んです」はよく使いますが、
伝え方は とても難しいですね。
相手に説明をもとめる、として
この文はよく使います。
「どうしたんですか？ 顔色がわるいですよ」
「頭がいたいんです。調子がわるいんです」
どうして 宿題を しなかったんですか。
理由や事情をはなします。
言い訳のように なるので、
使う回数、使う時、に注意しましょう。
わからなかったんです。
むずかしかったんです。
大変だったんです。
風邪 だったんです。
て形は いろいろな 用法があります。
①指示「書いてください」
②依頼「撮ってください」
④勧め「どうぞ、食べて下さい」
④許可「とってもいいですか」
⑤禁止「撮ってはいけません」
⑥職業、勤務「働いています」
⑦状態の継続「住んでいます」「結婚しています」
⑧ 変化の結果の継続「壊れます」➡「壊れています」
「割れます」➡「割れています」
