ともだちに あめを あげます。ともだちに おせんべいを もらいます。 受け手・出どころの「に」
ぶどうと りんごと どちらがすきですか。 比較対象 「と」
りんごより ぶどうが すきです。 比較の「より」
手でたべます。フォークで食べます。手段の「で」
海苔は 海藻から できています。 原料の「から」
ぜんぶで 四つあります。 まとまりの「で」
ベンチに すわります。 対象の「に」
このベンチは 木で できています。材料の「で」
かばんから お弁当を だします。 起点の「から」
公園で サッカーをします。（動作の場所の「で」）
汗で 目が痛いです。（原因、理由の「で」）
謙譲語の中でも 自分自身について 使う言葉があります。
わたしは 山田と申します。（言います）
日本から まいりました。（来ました）
「自転車をとめます」 目的、対象の「を」
⑥「公園につきます」到達の「に」
⑤「友達と行きます」（同じ行為）
⑥「自転車でいきます」（手段）
歩いて行きます。
④「友だちに会います」 対象の「に」
③「橋をわたります」移動動詞の「を」
②「信号が 青に かわります」 変化の「に」
格助詞を たくさん使って、ストーリー風にしてみました。
この話を 何度も口にすれば 格助詞の使い方がわかるかも。
①「公園へ 行きます」 目的の「へ」
みんなの日本語の１～５０課までを２～３周いろいろなイラストをかいてみました。
さてこの次は、どんな視点で描こうかいま検討中。
場面？ ほかのテキスト？ まったく別の方向？
しばらくは 格助詞シリーズを 再度 復習アップしてみようかともおもっています。
会社の中の人、会社の外のひと、
自分の家族。
どのようにつかいますか。
敬語をどんなときにつかいますか
①目上の人
②初めてあった人。まだあまり親しくない人
③大勢の人の前、あらたまった場所
