33課の ～たほうがいいです。が、
比較的つよい忠告（切る、切らないをだんていする）に使うこととくらべてみると
26課の ～たらどうですか。は、
たくさんある中から選んでアドバイスするときに使います。
新しい文型をならうと、前の文型との比較でよりわかります。
どうしたんですか。
失恋しました……。
どんなアドバイスをしてあげますか。
おいしいものを食べたら？
おもしろい映画をみたら？
彼女が欲しいんです。
～たほうがいいです。
AまたはB（切る、切らない）の選択の上で、
アドバイスします。
髪を？
洋服を？
色々アドバイスできそうです。
旅行について、聞きます。
ホテルは？
乗り物は？
～ようとおもっています。
～つもりです。
～の予定です。
食べよう、
見よう
色々と、楽しいことができそうですね。
旅行の計画をたてます。
「行こう」
「いいね」
「もしもし？ ～は どこにある？」
「～は～に～てありますよ！」
今日はセールにいきます。
「～は～に～てありますよ」
「わかった、わかった」
「いってきます」
窓があいています。
窓がしまっています。
窓をあけておきます。
窓をしめておきます。
いろいろな場面に「手をくわえる」感じの
イメージで描きました。
状態が 並行して続いているときにも ながら～を 使います。
毎日 学校で 勉強しています。
一週間に 3日 アルバイトをしています。
アルバイトをしながら 学校で 勉強しています。
アルバイトをしながら 学校へ 通っています。
掃除をします の 動作に
歌います の動作が 並行します。
掃除します。
歌います。
歌いながら 掃除をします。
V1とV2動作の平行です。
新聞を読みます の動作に
コーヒーを飲みながら が並行します。
新聞を読みます。
コーヒーを 飲みます。
コーヒーを 飲みながら 新聞を 読みます。
今の状況をつたえるときにも、使います。
旅行へ行くんです。
この店へ行きたいんですが。
お財布をおとしたんです。
宿題をわすれたんです。
自分のことをつたえます。
言い訳になるので、使う場面に注意ですね。
