今日は図書館ボランティアの日
仕事の前に、今月末にある読み聞かせの本を借りた
「はなのすきなうし」(岩波の子どもの本)マンロー・リーフ 文/ ロバート・ローソン 絵/ 光吉夏弥 訳
スペインの話
花が好きな牛がとんでもないハプニングで闘牛に出なければならなくなった
さて当日観客の前で牛はどうしたかって?
観客の女性のつけてる花飾りの前で動かなくなった
それを見て闘牛士たちは怒り狂った・・・
子どもたちが闘牛を知らないと思って、闘牛や文中の女性の花飾りの写真が載ってる本をさがして、スペインの本も借りた
ぺーージをペラペラめくっていたら
途中のページで四角い切り抜きを見つけてしまった
8cm×5cmくらいで、スペイン料理の写真の部分だった
カッターできれいに切り抜いてある
すぐ図書館員に報告
「多分、レポートなんかに貼り付けたんじゃないか?」
実物を初めて見たが、なぜ?という気持ち(悪質だなあ)
コピーすればいいのに・・・
返す時どんな気持ちだったんだろう?
さて、問題の本の方だが、どうして修理するのか聞いたら、別の図書館から同じ本を借りて両面コピーして貼るんだそうだ
大変だなあ
うちの学校ではこんな(故意に切るような)経験はないが絶対許せないね
「本は大切に」
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