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シンスケのモリモリぶろぐ

チェンソーアートや養蜂のこと、森の植物や動物のこと、日々の出来事を徒然なるままに・・・・

岡田小学校でチェンソーアート

2011-08-14 23:46:37 | チェンソーアート

2001_0101_000000dscn7662 2001_0101_000000dscn7663 2001_0101_000000dscn7668 2001_0101_000000dscn7655 2001_0101_000000dscn7658 2001_0101_000000dscn7657 バラバラになった被災地域の再構築を目指して、岡田小学校で復興盆踊り大会が実施されました。このイベントの皮切りはチェンソーアートでスタートしました。

私は初めてチェンソーアートを見たときには、大変なエネルギーと衝撃の感動を受けたことを今でも思い出します。同じことを被災地の皆さんも感じてくれたたのではないかと思います。イベントが始まる前は三々五々だった人々はスタートと同時にワッと集まってきて、くぎづけになりました。

大工集団を率いて千葉の栗田さんが被災地の家屋修復作業を目的に訪れました。そして、そこに転がっていた流木を見事な彫刻に仕上げ、近隣の人々を魅了したことがきっかけで、このイベントに繋がってきたと思います。

そして、今日の為に、なんと遠路岡山から丸山さん、ゲドさんの二人が参加されました、そして兵庫県からも、流庵さん関さん、谷川さん、村田さん、伊藤さん、大阪からもお一人が参加、那須の竜太郎さん、福島の梅ちゃん、東北地域からは岩手の西間さん、宮城の佐藤さん、音やん、高橋さん、西野さんに私、ということで17名が参加しての素晴らしいデモとなりました。カーバー同士のつながりも凄いものです。被災地の人々にチェンソーアートを通して地域の人々にラブとエネルギーが存分に注入されたと思います。

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8月13日は岡田小学校でチェンソーアート

2011-08-09 22:52:03 | チェンソーアート

大工集団・市原自然学校の蒲生での被災家屋の修復活動がきっかけで、8月13日に仙台市立岡田小学校にてチェンソーアートが行われます。この日は岡田復興盆踊りと題して、震災でバラバラになった地域の繋がりを再構築するために行われる事業の中で1時間10分(14時50分~16時10分)のチェンソーアートが組み込まれています。今から楽しみです。

昨日は吉田さんと、集められた流木を見てきました。末口直径35cm程度の赤松ですが、中には40cmくらいのものも交じっています。良いところをチェンソーで切り分けたところ16-7本が確保できましたが、さらに5本程度は太めですが使えそうなものがありましたPhoto_2 。なにしろ流木なので、樹皮の部分に砂が入っているので使用前に剥いたほうが作業はしやすいでしょう。

仙台市立岡田小学校の住所は⇒

仙台市宮城野区岡田字北在家67

地図は↓

http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&oe=UTF-8&hl=ja&q=&t=h&om=1&ll=38.255976,140.980167&spn=0.030734,0.053301&z=14


石巻伊原津病院跡にてチェンソーアート

2011-08-08 23:37:30 | チェンソーアート

8月7日被災地、石巻の伊原津病院跡でのチェンソーアートに参加しました。

岩手から与作さん、川越から木挽屋さん、那須の竜太郎さん、福島のウメちゃん

も来られていて楽しい交流ができました。地元は宮城の佐藤さん、富谷の佐藤さん、西野さんと私でした。両佐藤さん、ボランティアのみなさん準備ありがとうございました。

3 与作さんがまず、津波による海水で枯れた

カラマツを2本伐倒してこれを参加者人数分に切り分けました。

ここで、与作さんはこの木はカラマツにしては大変柔らかい、香りが強い、そして、枝に奇妙な球果の残骸がくっついているのを発見。この木はカラマツではないようだとうすうす感づきました。

カーバー達が彫刻に熱中している間、石巻の特伐のプロがロープワークでスイスイと木に登って枝打ちのデモをやってくれていました。なんと木挽屋さんのお友達だとのこと。今日の為に連絡してくれていたようです。Photo_7

Photo_8作品は近所の皆さんがじゃんけんをして、貰われて行きました。皆さん笑顔で大変よろこんでいました。Photo

皆さんに元気のエネルギーを受け取ってもらえたことと思います。Photo 4 Photo_6 2 Photo_5 Photo_4 Photo_3 Photo_2


若林区のボランテイァハウスオープン記念チェンソーアートデモ

2011-07-16 22:37:30 | チェンソーアート

震災復興・地域支援サークルReRootsの基地となる若林区のボランティアハウスオープン記念のイベントとして、「あの流木が⇒芸術に」と題してチェンソーアートデモ(午前、午後各1回)が行われました。

栗田さん率いる市原自然楽校のメンバーが3月に震災で被害を受けた家の修復作業をボランティア活動として行っていましたが、家の近くに放置されて処理に困っていた流木を栗田さんがチェンソーを使って見事なアート作品に変えたことがきっかけで前回に続き今回のイベントに繋がりました。

今日のカーバーは栗田さん、音やん、菊池さん、それに私、午後からはウメちゃんも加わりました。私は、クワガタムシとフクロウを彫りました。砂を噛んだ松皮のお陰でチェンソーがすぐに切れなくなりあせりましたが、なんとか時間内で彫れたようです。

被災した皆さんに対して、チェンソーアートの醍醐味が味わっていただけるよう、暑さにもめげず、参加者全員エネルギッシュに、作品づくりに没頭しました。いろいろとサポートしていただいた市原自然学校のみなさん、ReRootsのスタッフの皆さん有難うございました。

Photo 竜太郎さん来られましたが、今回は体力温存?デモリませんでした。(ちゃっかりと、採蜜のノウハウを伝授戴きました。) 五十嵐さんも応援に駆けつけてくれました。有難うございました。


流木集め

2011-07-10 22:38:57 | チェンソーアート

16日に開催される若林区のボランティアハウスオープン記念チェンソーアートデモで使用される丸太の収集に行ってきました。あらかじめ、ボランテイアハウスの広瀬さんが目星をつけてくれていた流木松丸太約30Φ程度前後のものを、20本玉切りしてきました。折からの34℃の猛暑の中、ボランテイアメンバー3人がかりで軽トラに積んでイベント会場まで運んでくれました。作業の途中、三陸沖で地震が発生(マグニチュード7クラス)、Kaijou_2 津波が来るというので、いったん安全なボランテイアハウスまで戻って、昼食、津波警報解除のあと12時過ぎに作業開始。2時半ごろに終了しました。皆さん御苦労さまでした。

会場には梅ちゃんの作品がおいてありました。ボランティアハウスのブログに案内が出ています。( http://reroots.blog.shinobi.jp/

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復興支援隊3

2011-06-13 23:25:33 | チェンソーアート

Dsc00202栗田さん率いる大工集団は千葉を4時に出発、私が蒲生に8時半に到着したときには、すでにトラックから荷降ろしをしていました。

クラシックカー屋さんの瓦礫置き場に積み上げられていたた杉丸太を快く戴くことができました。おまけに会場まで運んでくれました。

Dsc00247宮城の佐藤さん日曜日は来られないというので前日に来られてフクロウとクマを制作。フクロウはクラシックカー屋さんにもらわれました。クマは当日の受付横に置かれて愛嬌をふりまいていました。

12日のイベント当日はなんと5名の予定が12名。そうそうたる面々がそろって、にぎやかな開幕になりました。栗田さん、木一吉さん、遠く青森のジンさん、秋田の石川さん、山形の菊池さん、ヒロさん、那須の竜太郎さん、福島のウメさん、福ちゃん、なんと岡山のラブ常さんも参加。彼は近くのビール工場のプラント工事の仕事に長期滞在で来ていて、自転車で宿泊先に帰る途中、現地でばったり遭遇、翌日のイベントに参加することに。地元は音やんとわたしが参加しました。

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枯れた校木「やしおもみじ」

2011-05-23 23:24:46 | チェンソーアート

地元小学校の樹齢150年以上と言われた「やしおもみじ」が残念ながら昨年枯れて、切り倒されました。切り倒される日は全校生が集合して、そして、父兄や地元の人々も参列して、この木の最期を惜しみ、長い学校の歴史において、子供たちを見守ってくれたことに感謝しました。

この「やしおもみじ」の一部は用務員のMさんによって、大きな花台に加工されました。残りの大きな切り株は私がチェンソーで彫刻させていただくことになり、今日あらかたの彫刻を終えました。ずいぶん腐朽が進んでいて、この部分をけずっていくと、さらにまた腐朽部分が顕われて、ずいぶんと不定形で、元の大きさに比べると小さくなりましたが、なんとか彫り終えることができました。


復興支援隊(2)

2011-05-21 22:29:14 | チェンソーアート

Y邸の向かいの家の庭に津波で流されてきた松の巨木が陣取っている。 庭の持ち主はどうやってこれを処理するか困っているという。家の修理作業に来ていた栗田さんは、これを瓦礫処理されるのを黙って見ているはずがないのです。

家の修理の合間を見てこの巨木を7個ほどのブロックに切り分け、コーヒータイムを返上し、昼食の時間を短縮し、なんと、5個の彫刻作品に仕上げてしまいました。見ていた音やんも作品づくりに突入。チェンソーの音を聞きつけて、近所の人が集まってきました。

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作品群は次の日に近くの避難所になっている小学校に持っていくことに。

避難してきた人や

ボランティアの方、

警察署の方などが

次々に見物にやってきました。

2011_0515_165407dscn7316 2011_0516_093603dscn7319 クマさんが「日本頑張れ」の旗を持っています。

支援隊の皆さま、お疲れ様でした。

ありがとうございました。 2011_0516_093551dscn7318 


八木山動物公園

2011-03-10 22:03:55 | チェンソーアート

久しぶりの更新です。すこし暖かくなって来なければ動けないんです[E:happy02]なんてね。冬眠してました。

仙台市の市政だより3月号に「チェンソーで木材から動物を作る実演」と題してチェンソーデモの案内が出ました。

日時:3月13日(日)13:00~15:00

会場:中央広場(動物慰霊塔の前)

宮城の佐藤さんと音やんが出演です。わたしも、お手伝いに行きます、と言って何か彫る羽目に?!!?

先日動物園に行って皆さんの作品の陳列状況見てきました。どの作品も、大事に飾られていました。

Dsc00138 これは、梅ちゃんの作品でしょうか?ウサギのようなクマのような!食堂前にでんと据えられていました、この上着は2‐3日毎に着せかえられるそうです。

この作品の前にはクマさんが、蝶ネクタイをつけて飾られていました。

Dsc00137 カバ舎の入口には大口をあんぐりとあけたかわいいカバさんが、そして出口にはサイが据えられています。どちらも、大変存在感のある作品です。

Dsc00133 最近、高橋さん作製のゾウさんが持ち込まれました。

場所はビジターセンターの建屋内で丁度、お土産店側の入口付近です。面白い構図ですね。Dsc00130_2

音やんのゾウとキリンをレリーフに刻んだ椅子作品はアビシニアコロブス館のまえにすえられています。巨木なので搬入には大変苦労されたそうです。動物園の係の方たちが、座り心地が良いように、座面や周囲に焼きを入れた後、サンダーで丁寧に磨かれています。

Otoyan1ミミズク作品はワシミミズク舎の前です。

佐藤さんのペンギンはペンギン舎の前にありました。

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面白い亀さんですね。

キリンはキリン舎の中に置かれていました。Dsc00134

ビジターセンター前の屋外展示場の作品はそろそろ一年が経過しますが、風雨にさらされて貫禄が出てきていました。

八木山動物公園のホームページにも私たちの紹介記事がありました。


花壇の模様替えに先だって

2010-06-22 21:30:56 | チェンソーアート

今年も町内の花壇の模様替えが週末に実施されるということで、先日は前もって園芸部の皆さんが春に植えられた植物を抜き取って土起こしをしました。昨年来鎮座していた交通安全クマに代わって、本年はウサギさんを飾ってくれることになりました。

 

さて、本年の花壇はどんな風になるか、今から楽しみです。作業場に居たときのウサギさんは晴れ舞台に立つとなんだか気取っているようでおかしくなります。

 

交通安全クマはウェルカムクマに変身して、友人のTさん宅に貰われて行きました。

 

 


花咲かフェアinさがえ

2010-06-21 00:00:43 | チェンソーアート

出羽竜馬チェンソーカーバーズ主催のカービングデモとミニコンペに参加してきました。

会場の最上川ふるさと総合公園に向かう途中、大雨で今日は中止かなと思いつつ、到着してみると、雨はほぼ止んでいて、カービングデモがスタートするころにはなんとカンカン照りの晴れ。

午前中は制限時間1時間でウエルカムボードを持ったウサギさんを彫りました。

オークションではスタート価格の倍で落札していただきました。

落札戴いた方有難うございました。2010_0620_145903dsc00068_2

午後からミニコンペ形式で皆さん思い思いに特徴のある作品を制作されました。私は定番のウェルカムフクロウです。

投票の結果、ピープルズチョイスはヒロ2号さんの人魚姫とイルカの作品。

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佐藤さんのペンギン。

庭に飾っておくと、暑い夏を涼しく過ごせる・・・?とのこと。

2010_0620_150040dsc00064_2 ヒロさんの作品。

実は午前中にヒロさんの彫った作品「カモシカ親子」は大変気に入って私が落札してゲットしてしまいました。福島から来ておられたヒロファンの方も欲しかったようで、大変失礼してしまいました。

下の写真梅さんのフクロウ、福田さんのトトロ。

ワンコちゃんは竜太郎さんの作品です。

主催者の皆さんの独創的なイベント企画のお陰で楽しく過ごすことができました。

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ビジターセンターオープン記念イベント

2010-04-17 21:30:53 | チェンソーアート

朝起きてみると真っ白に雪が積もっています。今日は八木山動物園ビジターセンターのオープン記念のイベントでチェンソーアートをやることになっているのですが、朝9時にはまだ雪はシンシンと降りしきっていて、高速道路は通行止め、八木山に行く急坂道の凍結も心配です。なんとか10時半に動物園に到着すると音やんがちょうど来ていて、一緒に園内に入って行きました。動物園のスタッフは園路の雪かきやら、私たちのアート作品に積もった雪を払ってくれていましたが、すぐにまた積もるという状況で、本日の観客は見込めないなぁ~と思っていました。1時にイベントが始まる頃には、なんとぴたっと、雪が止んだのです。観客は少ないのですが、20~30人ほど来られていました。2010_0417_130325dscn6623

動物園の係員から、センター内の特別室でみちのくチェンソーアートクラブの紹介やら、今日のデモ実演をする音やんの紹介などを簡単にしたのちに動物園のスタッフのかたからフクロウの生態 の話が始まりました。

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その間に私たちはスタート準備に入って1時15分きっかりに合図とともに音やんの実演がスタート。 2時ちょうどに見事に一羽のウサギを完成しました。 さすがですねぇー。2010_0417_134218dscn6634_2

出来たウサギは早速園内の食堂係の方が入口に置きたいとのことでもらわれて行きました。2010_0417_140300dscn6639

無事終了し、動物園のみなさんと記念撮影。

終了後は例によって観客の方から質問責めでした。やはりこういう日に見に来ておられる方はみなさん相当にチェンソーアートに興味を持っておられる方のようです。

このあと、飼育担当の方に園内を案内していただき、フクロウ、ワシミミズク、ハヤブサ、イヌワシ、などつぶさにに見せていただきました。今日は動物園のみなさんいろいろと有難うございました。2010_0417_143728dscn6648


いよいよ明日動物園ビジターセンターOPENです。

2010-04-16 21:20:05 | チェンソーアート

昨日、河北ウィークリー仙台にビジターセンターオープンのお知らせが出ていました。ビジターセンターは外部からみると一見鉄筋コンクリート造か鉄骨造のように見えますが、宮城県産の優良材を使った木造建築物が主体になっていて、内部に入るとなるほどと思わされます。

今日のOH!バンデスでも17日オープンの紹介があり、私たちのチェンソーアート作品が入口に並んでいる様子が映し出されていました。

Photo ワークショップ「県産材を利用したチェンソーアートの動物たち」というテーマで13:00~14:00までの予定で

動物園の説明員によるフクロウの生態のお話の後、音やんのチェンソーアートデモがあります。

チェンソーアート作品群は10体がビジターセンター前広場に据えられていて、残りの作品は屋内展示されます。

展示室内部も前回訪問した時にはまだ陳列前の荷ほどき状態だったのですが、どのように展示されたのか大変楽しみです。

2010_0416_174144dscn6621 宿題の看板完成。


ビジターセンター前に設置完了

2010-04-15 22:14:59 | チェンソーアート

昨日、チェンソーアート「八木山動物園の動物たち」の設置立ち会ってきました。

動物園のスタッフのみなさんは私たちの重い重い作品が倒れたりしないように細心の注意を払ってビジターセンター前の広場に設置していただきました。私たちの提案通り、鉄筋を地中深く打ち込んで、作品の底面に20mmΦの穴を開けて鉄筋に差し込んだわけです。鉄筋は16Dですから、ちょっとやそっとではびくともしません。2010_0414_113745dscn6602

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カンガルーはバランス上2か所に穴をあけて設置したので鉄筋を穴に合わせるのに一苦労でした。

スタッフのみなさんお疲れ様でした。

一堂に並ぶと見ごたえがあります。イーグル一体、フクロウ一体、ネズミなどは展示室内で使用されるようです。

そこで、宿題を戴いて来ました。2010_0414_170254dscn6613

そうです、あの園内にあった松の伐倒木の1本を板に挽きました。土曜日までに、「八木山動物園の動物たち≪みちのくチェンソーアートクラブ≫」なる看板の制作です。沈め彫りで行こうと思います。明日中なのでがんばらなくっちゃ。


カモシカの親子

2010-03-30 23:25:36 | チェンソーアート

昨日県道わきの斜面を歩いているカモシカの親子に出会いました。とてもかわいい子供のカモシカがぴょこたんぴょこたんと母親の後をついて歩いていたんです。写真を撮ろうと思いましたがカメラを持っていなくて残念!  

ところが本日の朝、同じ場所を通りかかると、なんと昨日の親子がまた散歩してました。 しばらく見ていると、母親が子供をかばうようにして、ゆ~っくりと森の中に消えました。なんだか今日は得をしたような、何か良いことがありそうな気分の一日でした。