ベッカム応援団

何かと風当たりの強いベッカムをひたすら応援しています。
ど素人のサッカー観戦記&もろもろを綴っています。

レアルマドリード 3-1 チバス・グアダラハラ

2005年07月17日 | 親善試合

いよいよ7月14日、レアルマドリードの2005年ワールドツアーが開始されました。
なんと16日間で2大陸の5都市を訪問、6試合を消化する超ハードな遠征の始まりです。

レアルマドリード チバス・グアダラハラ戦
2005年ワールドツアー第一戦(シカゴのソルジャー・フィールド)
ゴール:メヒア、グティ、ソルダード

残念ながらこの試合の放送はなかった。(しゃーないか!)
写真を見るとなーんとベッカムってばヘアバンドをしていましたー

また伸ばすんかなー?
わたし的にはウルフカットあたりが望ましいんだけどなー
この試合でパブロ・ガルシアとディエゴがデビューしましたー

FWはオーウェンとロナウドの2トップ。
中盤をパブロ・ガルシアのワンボランチ、両サイドにベッカムとグラベセン、トップ下にジダンを配置するダイヤモンド型のシステムを採用。
ラウールとフィーゴはベンチスタート

シーズンを終了したばかりのチバス・グアダラハラが優勢に試合をすすめるものの
両者共に決め手に欠き、0-0で前半を終了した。

後半からパブロ・ガルシアに代わってフィーゴ、ジダンに代わってグティを投入し、横一列の4-4-2システムに変更。
さらに60分過ぎロナウドに代わってラウール、サルガドに代わってディエゴ、ロベカルに代わってラウル・ブラボを投入するも71分に先制を許してしまった。

親善試合といえども(親善試合なら尚更か?)負けることは許されないレアル。
74分エルゲラに代わってメヒア、76分オーウェンに代わってソルダードを投入。
これが早速功を奏し、78分ベッカムのFKからメヒアが絶妙なシュートを放ち、同点に追いついた。


更に87分にソルダードのパスを受けたグティがボレーシュートを放ち勝ち越しを決めるとロスタイムにソルダードがダメ押しのゴールを決め遠征初戦を白星で飾りました。

結局カシーリャスとグラベセンとベッカムの3人はフル出場でした。
前日のサイン会(う、羨ましい)でも一番人気はベッカムだったとか
だからって全試合フル出場ってのは・・・ 心配だなー
でも日本での2戦には是非フル出場をしてもらいたい
だってー、折角観に行くんだからさー
珍しく誰かとユニを交換したのかな?
うん?でも相手のユニ持ってないって事は・・・
観客にあげたの?う、羨ましすぎるぜ


わたしも欲しいよー