ベッカム応援団

何かと風当たりの強いベッカムをひたすら応援しています。
ど素人のサッカー観戦記&もろもろを綴っています。

三度の監督交代

2004年12月31日 | その他もろもろ

今期始まってまだ4ヶ月しかたってないのに
なんと三度目の監督交代!

ベッカムがレアルに移籍してからは
なんと4人目の監督。
その都度、戦略も変われば練習方法だって違う。
これまでずっとひとりの監督の下でやって来たベッカム
戸惑うことも多いに違いない。
できればこれが最後の監督交代であってほしいと思う。

ルシェンブルゴ新監督:1998年から2000年までブラジル代表監督を務め、99年のコパ・アメリカ優勝を果たしている。クラブレベルでも、コリンチャンス、パルメイラス等有力クラブの監督を歴任。今季はサントスを優勝に導いていた。

攻撃的サッカーを目指す新監督の下、
ベッカムが輝けることを切に願う
その為に私は今まで以上に応援して行く
ガンバレ、ベッカムYYY

レアルマドリード 0-1 セビリア

2004年12月25日 | リーガエスパニョーラ

あまりな試合に観戦記を書く気にもならなかった。
1日呆然と過ごしてしまった。
流石に「熱狂的マドリードファン」さんもまるで他人事のように
あっさりした報道だった。
無かったことにでもしてしまったかのようだもん。

レアルマドリード × セビリア戦
2004.12.22(水)第17節

寝過ごして後半からみたらベッカムいない。
なんと45分にロナウドと交代で下がってしまってた。
なんで?
ロベカルも出てない。なんで?
なんでも練習態度が良くなかったから罰だという噂もあるらしい。
つまらんお仕置きで試合を落としたら意味ないじゃん!

後半終盤は浮き足立っちゃって、
カシーリャスもまさかのキックミス(空振り!)
ラウールは孤軍奮闘してた。
ソラリも一生懸命頑張ってた。
だけどみんな集中力ないって感じ。
中盤まではいいんだけど、前線にボールが通らない。
ボールを出そうとしても前線に人がいないってことも何度かあった。

今年最後の試合だって言うのに、まったくなんて試合するのよ!
5位に転落!

録画で前半を見た。
でもやっぱり集中力欠けてる。
試合は好調のセビリアのペースで進められていた。
ベッカムも心なしか元気が無いような気がした。

だけど、なぜ?
ベッカムとロナウドの交代、オーウェンとソラリの交代
レモンちゃんの采配ってよくわからん。
戦術上の交代?
でも戦術が見えてこない。
なにも変わらなかったじゃん。

ジダンじゃないけど、「おめーら、やる気あんのか?」って言いたくなるような展開ばかりだった。
こんなんで楽しくクリスマス休暇を迎えられるのか?
負けることに慣れてしまったのか?

思えば2004年ってレアルにとっては厄年だったのかも。
最悪の年だったのかも。
ベッカムにとっても、浮気報道で始まった2004年は厄年だったかも。
肋骨を骨折したり散々な年だったかも。

年があけたら、2005年はいい年になるかも。
きっといい年になるよね。
そうであってもらいたい。
奮起せよ!
強く、強く希望します。

ラシン・サンタンデール 2-3 レアルマドリード

2004年12月19日 | リーガエスパニョーラ

あれま、なーい。
スタメンにベッカムの名前が・・・ない。
えーェ、なんでぇー。
木曜日の練習を早めに切り上げたっていうけど、大したことはないようだったのに、
体調が万全でないため、ロベカルとともにベンチスタートになった。


今日は昨日仕事だったし、明日からも仕事。
貴重な休日。ゆっくり朝寝坊したかったから録画でみた。
もともとwowowは録画だから録画の録画ってこと。

ラシン・サンタンデール × レアルマドリード戦
2004.12.18(土)第16節
ゴール:オーウェン、ラウール、ジダン

今日はロナウドに代わってオーウェンが入ってワントップ
ロベカルに代わってラウル・ブラボ、ベッカムに代わって17歳のハビ・ガルシアが入った。
この試合は交通安全のキャンペーンの一環として捉えられ、試合前に交通事故で死亡した人々への1分間の黙祷が捧げられました。

ラシンの激しいチェックにレアルはゴールまで持っていくことが出来ない。
逆にラシンは攻撃面においても激しく、何本ものシュートを放った。

ここで実況アナがレアルは空中戦には強いんですといった。
へーそう?空中戦を制した得点シーンってあんまり記憶にないなーって思っていたら
まだ2点しか取られてないんです。リーガで1番少ないんです。
そっか、そっか空中戦を制するんじゃなくって
空中戦を制させないってことらしい。

ところがそんな話を聞いているうちにラシンにヘッドで先制されてしまった。
唖然!今までの話はなんだったの?凄いオチだね、こりゃ。
これまでこのスタジアムではあんまり勝ったことがないっていう話を思い出してしまった。

だけど、だけどそんな暗雲を蹴り飛ばしてくれたのはオーウェンだった。
結果をきっちり残す男だよ、オーウェンは。
ジダンCKをハビ・ガルシアがヘッドで地面に叩きつけ、浮き上がったところをオーウェンがヘディングシュートで決めた。
そうそう、オーウェンはちびっこだけどヘッドは強かったんだよね。
っていうかポジショニングがいいんだろうね。
よーっし、いけるぞ。

ところが後半に入ってまもなくラシンに得点を許してしまった。
またしても暗雲が・・・
このままずるずると行ってしまうのか?
しかーし、きょうのレアルはチョット違った。
お待たせしましたって感じで久々のラウールのゴールです。
もっとも、サムエルさまさまって感じのゴールだったけど、よくぞそこにいた!ってことだね。
これも技のひとつだもんね!

そしてその後はオーウェンのゴールはハンドかオフサイドで認められず、
ラシンのナフティのシュートは枠を捉えていたものの、
カシーリャスのナイスセーブで得点を許さなかった。

展開が速く、久々に面白いサッカーを見た気がする。って思っていたら
解説のしんちゃんや実況アナも同じようなことを言っていた。
へへぇー、わたしの感想も満更じゃないねーっと悦に入る。
ここにベッカムがいればなー・・・残念。

でも、このまんま終わってしまうのか、やっぱりこのスタジアムでは勝つことができないのか?
そしたらこの試合で復調のきざしを見せていたジダンが決めてくれましたーぁ。


オーウェンに代わって入ったモリエンテスがフィーゴのCKをヘッドで落とし、ジダンがヘディングシュートを決めてレアルに勝ち点3をもたらしました。
高さのあるモリエンテスはやっぱり頼もしい。本当に短い時間ながらきっちりアシストを決めてくれた。でも・・・リバプールへ行ってしまうの?

ジダンのゴールにベンチの選手も飛び出して大喜びだ。
中でもベッカムは満面の笑顔で大喜び!ほーんと子供みたい。
純真なひとだなーとまたまた胸キュン。
お馬鹿なわたしでした。
おまけ



慈善試合:ジダンの仲間たち 4-4 ロナウドの仲間たち

2004年12月17日 | その他もろもろ
ジダンとロナウドが本拠地サンティアゴ・ベルナベウで「飢餓と貧困救済」を訴えた慈善試合を行い、各国代表選手に加えてF1ドライバーのミヒャエル・シューマッハやテニス選手のナダル、ラリーのカルロス・サインス、元選手のレドンドやスケル、ミヤトビッチやブトラゲーニョらが集まった。

2004.12.14(火)
ジダンズ・フレンズ × ロナウドズ・フレンズ
得点:5分:トリスタン(ジダンズ・フレンズ)、8分:ラウル(ジダンズ・フレンズ)、15分:フィーゴ(ロナウドズ・フレンズ)、21分:トリスタン(ジダンズ・フレンズ)、45分:カルロス・サインス(ロナウドズ・フレンズ)、69分:ハカン・ヤキン:(ジダンズ・フレンズ)、72分:ソリン(ロナウドズ・フレンズ)、83分:リカルド・コスタ(ロナウドズ・フレンズ)

先日のサンチャゴ・ベルナベウにおける爆弾騒ぎで一時は開催も危ぶまれたものの、試合は無事に開催された。
この試合は「できる限り多くの人に集まってもらいたい」というジダンとロナウドの意向で入場料が無料になり、代わりに募金を募るということに。そして、この試合には、6万5000人以上の観客が集まった。
試合の方は、終始和やかなムードで行われ、4-4の引き分けで幕を閉じた。
ベッカムとシューマッハ
ベッカムさん、それはファールでしょ!

この試合、どこかで放送してくれるんだろうか?

むんむんさんご指摘の写真です。

ベッカムの顔の小ささをご覧あれー

レアルマドリード 1-1 レアルソシエダ

2004年12月14日 | リーガエスパニョーラ

爆破予告で試合中断
試合終了間際の後半42分頃、スタジアムに爆弾を仕掛けたとの情報が入り、全員が避難する騒ぎとなった。
最初何が起こったのか分からなかった。
主審がピッチ脇の関係者から何かを告げられると、選手全員を引き揚げさせた。まだ試合終了まで時間がある。事情の分からない観客が、ざわついた。
そして爆破予告があったことが放送され、各非常口やピッチを通って観客も次々と避難した。

それぞれに主義主張があるのは分からんでもないけど、何の関係もない人を巻き込むのは許しがたい。たとえ正しいことであっても人が人を犠牲にしてはいけないのだ。
しかも犠牲となるその殆どが無抵抗の弱い人なんだ。
テロは一番卑劣だし、卑怯な行為だ。何も解決しない。

レアルマドリード × レアルソシエダ戦
2004.12.12(日)第15節
ゴール:ロナウド

さて、試合は何度もチャンスはあったけど、お互いに攻めあぐねていた。
42分頃、右サイドでジダンからのボールをベッカムが受け、オーバーラップしたサルガドへ、
サルガドから柔らかいセンタリングが上がり、胸でトラップした後体勢を崩しながらもシュートを放ちレアルに先取点が入った。
ロナウドはそれまでもそしてそれからも惜しいチャンスがあったけど、いづれも得点には結びつかなかった。
特に64分頃、フィーゴのCKにGKが飛び出し、無人となったゴールにシュートを叩き込む絶好のチャンスにボールははるかバーの上へ。惜しかったー!

惜しかったー!といえばベッカムのFKは惜しかったなー

負けられないレアルは攻め続けながらも追加点を奪うことが出来ず、焦りすら感じられた。
そんな時、爆破予告により、試合が中断され、全員が避難する事件が起こった。

この試合どうなるんだろうって思っていたら
再試合決定!!!
1/5に再試合が決まった。
今度はスッキリ勝ってほしい。
あのまま終りにしておけば良かったなんてことにならないように。

再試合っていうから当然最初っからするもんだと思っていたら、
なんとロスタイムも含めたわずか6,7分だけなんだそうだ。
たった6,7分のために観客も動員して再試合をするなんてちょっと理解できない。
それともこの試合をなかったことにしてしまい、再試合をするっていうほうが考えられないことなのかなー?
近くの人はともかく、遠くから見に来ていた人はいくらこの日のチケットで入場できると行ってもわずか6,7分の試合をまた見に来るとは思えない。
そんなことはないのかな?
で、たった6,7分だけど放送はあるのかな?

今後のスケジュール

2004年12月11日 | チャンピオンズリーグ

:: 決勝トーナメント1回戦 第1戦 - 2005年2月22、23日
:: 決勝トーナメント1回戦 第2戦 - 2005年3月08、09日
:: 準々決勝 第1戦 - 2005年4月05、06日
:: 準々決勝 第2戦 - 2005年4月12、13日
:: 準決勝 第1戦 - 2005年4月26、27日
:: 準決勝 第2戦 - 2005年5月03、04日
:: 決勝 - 2005年5月25日(トルコ、イスタンブール)

16強?が出揃いました。
17日に抽選が行われ、1回戦の対戦相手が決まります。
決勝トーナメント1回戦の抽選は以下の原則に従って行われます。
*同じサッカー協会に所属するチーム同士は当たらない。
*同じグループの首位と2位は当たらない。
*各グループの首位チーム同士は当たらない。
*各グループの2位チーム同士は当たらない。
*各グループの2位チームが、第1戦をホームで戦う。

★グループリーグ1位
  ASモナコFC (FRA)
  バイヤー04・レバークーゼン (GER)
  ユベントスFC (ITA)
  オリンピック・リヨン (FRA)
  アーセナルFC (ENG)
  ACミラン (ITA)
  FCインテル・ミラノ (ITA)
★グループリーグ2位
  リバプールFC (ENG)
  レアル・マドリーCF (ESP)
  FCバイエルン・ミュンヘン (GER)
  マンチェスター・ユナイテッドFC (ENG)
  PSVアイントホーフェン (NED)
  FCバルセロナ (ESP)
  ベルダー・ブレーメン (GER)
  FCポルト (POR)

ということはレアルは1位グループのレバークーゼン以外の7チーム(イタリア勢3チーム、フランス勢2チームとイングランド勢)と当たる可能性があります。
どこと当たっても厳しいもんがあるよねー。
あと2ヶ月で何処まで建て直すことが出来るかだ!



ローマ 0-3 レアルマドリード

2004年12月09日 | チャンピオンズリーグ

今大会序盤に観客が騒動を起こしたローマへの制裁の一環として、この試合は、観客をシャットアウトしたスタジアムで行われた。
歓声もブーイングもないスタジアムは不気味!

ローマ × レアルマドリード戦
2004.12.8(水)CLグループステージ最終節
ゴール:ロナウド、フィーゴ②

見ていて気が滅入ってくる中継だった。
なんだかなー、セルジオさんたらジダンとベッカムを槍玉にあげて
盛んにパスミスが多いって扱き下ろしていた。
そんなにパスミス多かったかな?
出したパスが味方に届く前に相手に途中でカットされたことは何度もあったけど
それをパスミスと言うんなら
もうサッカーなんてやってらんねーよ!
サッカーの90%がパスミスってことになっちゃうよ。

得点には結びつかなかったけどベッカムの一蹴りをロナウドがワントラップでシュートに持ち込んだクロス(なーんと約40m!)にはあっさり一言で済ませてしまった。
PKを除いては得点に結びついたロナウドのゴールも
フィーゴのゴールもアシストしたのは皮肉にもジダンとベッカムだった。
しかし、フィーゴのゴールは美しいと褒めているのに
アシストしたベッカムについては一言も触れない。
ベッカムの素晴らしいパスがあってのことなのに。
無視かよー
セルジオさんてアンチなのかなー?

敗退の決まってるローマはトッティやレアル入りを噂されているカッサーノなど
主力を温存した。ベンチにすら入っていなかった。
一方この試合に勝てば決勝トーナメント進出が決まるレアルは
ベストメンバーで臨んだもののプレッシャーからか最初は動きが堅かった。

先取点は9分ごろ、ベッカムの縦パスを受けたジダンがロナウドにパス。
ロナウドが飛び出したキーパーを交してゴールを決めた。
なーんと今大会初ゴール!!!


負けられないレアルは60分ごろロナウドがおいしいPKをゲット。
フィーゴが今日はしっかりためを作ってPKを決め、2点目。

まるで自分が決めたかのように喜ぶベッカム。人柄の良さが伺える瞬間だ!
そんなベッカムが好きなんだな~

最後はベッカムの早いパスをフィーゴがボレーシュートを決め、
グループBのもう1試合の結果を待たずして決勝トーナメント進出を決めた。

セットプレイなどで危ない場面も多々あったけど
カシーリャスのナイスセーブなどで切り抜けられた。

ビリャレアル 0-0 レアルマドリード

2004年12月06日 | リーガエスパニョーラ

後ろから3位エスパニョール(2ポイント差)、4位バレンシア(3ポイント差)で
ヒシヒシと追ってきているというのにレモンちゃんてばCLグループリーグ勝ち抜けに
重点をおいていて、ビリャレアル戦はジダン(怪我)、フィーゴ、グティ(出場停止)なのに
ラウールとロベカルも温存するつもりとか。
負けたら4位に転落してしまうって時なのに・・・

ビリャレアル × レアルマドリード戦
2004.12.5(日)第14節

蓋を開けてみれば案の定、スコアレスドロー!
バラバラ!まるでひとりでサッカーをやってるみたいだ。
中盤にボールが行かない。
見ていてまったく点が取れそうな気がしなかったもんなー。
ただ一度得点チャンスは30分過ぎベッカムのフリーキックだった。
惜しくもクロスバーに阻まれてしまった。

あぁー、またたら、ればだ。たらればは禁句です。

サルガドはいつフィーゴになったのか。
俺が俺がの気持ちが過剰で、
折角ベッカムがスペースに走り込んでも無視!?
ベッカムがフリーで待っていてもパスを出さず
ボールを持ちすぎて奪われてしまう。
サルガドらしさがまったくなかった。

ソラリもそう。
持ちすぎて、奪われて、シュートまで持っていけない。
短く、素早いパス回しがレアルのサッカーじゃなかったのか?
自分たちのサッカーが出来ていない。
アウェイだからって、下がりすぎてたのも気になる。

ロナウドは前向きでボールをもらえない。
後ろ向きでしかボールをもらえない。
だから前を向こうと無理をして前を向こうとしてる間に
囲まれ、ボールを奪われてしまう。
だから必然的にミドルシュート、ロングシュートが多い。

ベッカムのクロスは相変らず正確だ。
ロナウドの走り込む先にきっちり合わせてくる。
ただ、相手DFが一歩早く、カットされてしまう。
なに腕なんか組んでるの!

64分ロナウド、ベッカムに代わってモリエンテス、ハビ・ガルシアを投入。
ロナウドがモリエンテスと代わるのはいい。正しい選択です。
だけど折角モリエンテスが出てきたんだからベッカムを残さないと、ダメじゃん!
CLに備えてロナウド、ベッカムも休養を取らせたのか?
ベッカムは交代の時、足を引きずっていた。
ソリンと接触したときに痛めたらしい。

ベンチに下がってからもソックスを脱いで揉んでた。大丈夫かな?

そういえばモリエンテスは1月にローマにまたまたレンタルされてしまうのかな?
ペレス会長に翻弄されるモリエンテスが気の毒。
来日した時の明るいモリエンテス。
カマチョ監督の下でサッカーが出来ることをあんなに喜んでいたのに。
監督の思惑ひとつで天国と地獄だ。

ベッカムにもまたまた移籍のうわさ。
アーセナルが金銭プラスMFでオファーを出したとか出さなかったとか。
まああの監督はあまり好きじゃないけど、アーセナルに偏見はないからいいけど。
帰ってくるか?プレミアへ

試合はバリャレアル優勢で進んだけどカシーリャスのナイスセーブで
なんとか守りきったと言う感じ。引き分けるのがいっぱい一杯だった。

勝ち点でエスパニョールに並ばれてしまったけど
得失点差で2位をキープできたのはある意味ラッキーだったかも。