ベッカム応援団

何かと風当たりの強いベッカムをひたすら応援しています。
ど素人のサッカー観戦記&もろもろを綴っています。

レアルマドリード 5-1 エシハ戦

2006年11月11日 | コパデルレイ(国王杯)


ベッカム、ゴーーール!!
なんでこんないい試合が放送されんのかねー


レアルマドリード エシハ戦
2006.11.9(木)コパデルレイ決勝トーナメント1回戦第2戦
ゴール:ベッカム
(47分)、ロナウド(67分)、
    ファン・ニステルローイ(72分、78分)、デ・ラ・レッド(87分)


GK:ディエゴ・ロペス
DF:セルヒオ・ラモス(トーレス、80分)、メヒア、パボン、ラウル・ブラボ
MF:ディアラ、ハビ・ガルシア(デ・ラ・レッド、56分);ベッカム、レイエス
FW:ファン・ニステルローイ(ロビーニョ、86分)、ロナウド


ベッカムのゴールシーンは「熱狂的・・・」さんのサイトで見ることができた
ヒューッ!ベッカム最高!!


某監督によればFAのせいなんだそうだ。
ベッカムが「控え組」なのは代表落ちしてから体調があがらないからだそうだ。

だったらなぜフル出場なんだ
どこが体調不良なんだ
わかんなーい

FAにしてみりゃ言い掛かりとしか思えんよなー。
そりゃー代表落ちはショックだっただろうけど、追い討ちをかけたのはあんただろうが
ってこれも言い掛かりかー?


ロナウドがこの試合で負傷した
約1ヶ月の戦列離脱だそうだ。
この試合の途中から膝の状態が思わしくない表情を見せたが、フル出場した。
ところが翌日、ロナウドは膝の違和感を訴えた。
検査の結果、左膝内側側副靱帯の打撲傷と判明した。

やっと得たスタメンに無理しちゃったんだろうなー。
”膝の状態が思わしくない”なんて言ったら
また出場機会が減らされてしまうって思ってしまったんだろうか?
せっかくの今季初ゴールがなー


スカパー!じゃーENGのプレミアリーグのみならずカップ戦も放送してるって言うのになー。
WOWOWさんもコパの放送してくれればいいのになー。
せめて決勝トーナメントくらいはさー。
決勝戦は放送してくれるけど、勿論生じゃないもんなー

レアルマドリード 4-0 アスレチック

2006年01月14日 | コパデルレイ(国王杯)
またまたこんないい試合の放送がないなんて。
久しぶりにスカッとさわやかコカコーラのような試合だったのに

レアルマドリード アスレチック戦
2006.1.12(木)コパデルレイ決勝トーナメント1回戦第2戦
ゴール:ロビーニョ②、セルヒオ・ラモス、ソルダード

GK:ディエゴ・ロペス
DF:サルガド(シシーニョ、49分)、セルヒオ・ラモス、メヒア、ラウル・ブラボ
MF:グラベセン(エルゲラ、73分)、グティ(ジダン、69分);ベッカム、ロビーニョ;バティスタ
FW:ソルダード


29分、グティが前線のスペースへ絶妙なパス、ロビーニョがGKと1対1になりながらシュート
目が覚めたとき、もう後半が始まってた。

64分、左サイドからのベッカムのFKをゴールエリア内の混戦の中でセルヒオ・ラモスがシュート
おお、いいね、いいねっ

87分、左サイドからのラウル・ブラボのセンタリングをゴールエリア手前でソルダードがヘディングシュート

もうこの位でいいんじゃない?

92分、右サイドからのベッカムのパスをロビーニョがGKが飛び出して空になったゴールにシュート

次の試合に取っておいたほうが・・・


ベッカムも2アシストと大活躍
なんだか逆に次の試合が心配になってきちゃう(心配性!)

スペインに住むbjleenさんのブログ「bjleenのスペイン便り」に面白いことが書いてありました。
”まだブラジルにいる、と言われてたロビーニョがやっとマドリーに到着。
彼の1点目で長い眠りからみんな目覚めた。
面白いよね。でも的を得てるでしょ”

それともう一つベッカムを応援しているものにとっては嬉しいことが
”ベッカムとの相性がかなりよさそうで、ベッカムもやりやすそうだった。
シシーニョがサーっと前に上がってくれるおかげでナイスなアシスト一杯できるは、マークがゆるくなるは、で”


ベッカムのゴールも期待できそうだし
ベッカムのアシストで沢山のゴールが見れるというのも嬉しいね
スペインではちゃ~んと評価されてるみたいで嬉しい。
そういえば以前bjleenさんに”保護者みたいですね”って言われたっけ

そうそう、ラウール、ロベカル欠場、グティ途中交代で、ジダンがキャプテンマークを付けたそうです。

準々決勝の対戦相手が決まった。
なんと前回優勝のベティスと対戦することが決定。
第1戦は1月18日(水)にルイス・デ・ロペラ・スタジアム
第2戦は1月25日(水)にサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム

確か去年はwowowでコパの決勝戦放送あったよねー。
ただかなり経ってての放送だったような気がするけどー。
蕎麦なら十分のびきってるくらい的外れな時期だったけど。
今年もあるのかな?

アスレチック 0-1 レアルマドリード

2006年01月04日 | コパデルレイ(国王杯)
あ~ん、なんでTV放送ないのよー
折角のベッカムのゴールが見れないなんて
今季初のベッカムのゴールが見れないなんて

アスレチック レアルマドリード戦
2006.1.3(火)コパデルレイ決勝トーナメント1回戦第1戦
ゴール:ベッカム!!

幸先いいです。
って、こんなことで喜んでるーってことが問題なんだろうけど

まっ、何はともあれベッカムのゴールで先勝!つぁ~目出度い目出度い
70分、ロビーニョのセンタリングをベッカムがゴール左隅にシュートを放ちレアルが先制&決勝点。



GK:ディエゴ・ロペス
DF:サルガド、メヒア(ウッドゲート、78分)、セルヒオ・ラモス、ラウル・ブラボ
MF:グティ、グラベセン;ベッカム、バティスタ、ロビーニョ(バルボア、89分)
FW:ソルダード(ジダン、66分)

シュート数はアスレチックが24本(枠内は2本)、レアルマドリードが15本(枠内は7本)。ボール保有率はレアルマドリードの52%。

詳しいことは分かりませんが、まぁそういうこと。

おまけ:
な~んか和やか~なムードだね

レアルマドリード 1-1 バリャドリード

2005年01月20日 | コパデルレイ(国王杯)

負けちゃいました。
3回戦敗退です。
ポジティブに考えれば、スケジュール的にも楽になって
リーガとCLに集中できるって

レアルマドリード × バリャドリード戦
2005.1.19(水)コパデルレイ3回戦2nd.leg
ゴール:オーウェン

この試合はベッカム、フィーゴ、エルゲラ、カシーリャス、サムエル、サルガド、ソラリとグティといった主力のほとんどが欠場。
後半から出勤の支度をしながら文字放送で観戦?しました。

オーウェンとポルティーリョの2トップ、グラベセンが初先発したが後半からポルティーリョ、ハビ・ガルシアとフラドを下げてラウール、ロナウドとジダンを投入、より攻撃的布陣となった。
そして、64分ついにレアルに得点が生れた。
ラウールからオーウェンに渡ったボールをシュート!

しかし76分に同点に追いつかれてしまった。
結局試合は1-1で終わってしまった。
2試合合計で1-1アウェイゴール方式により、レアルのコパデルレイ敗退が決まった。

ルセンブルゴ監督はコパデルレイを重要視していなかったのか、主力抜きで3回戦位は突破できると思ったのか・・・
いずれにしろ、これでちょっぴにスケジュールも楽になった訳だし
これからはリーガ&CLに集中してもらいたい。

バリャドリード 0-0 レアルマドリード

2005年01月14日 | コパデルレイ(国王杯)

ロナウド、ラウール、ジダン、フィーゴそしてベッカムなど主力選手が欠場
レアルマドリードBからソルダード、ハビ・ガルシアやファンフラン等が招集され、バリャドリードのホームで対戦した。

バリャドリード × レアルマドリード戦
2005.1.13(木)コパデルレイ3回戦第1戦

サムエル、バボンとメヒアの3バック、オーウェンとソルダード2トップ。
ってことは両サイドにサルガドとラウル・ブラボ、中央にハビ・ガルシアとセラデス、ソラリが2トップと連携する形で入り、3-5-2の新システムで臨んだ。

レアルマドリードは7本のシュート、バリャドリードは14本のシュートを放ったが、試合はスコアレス・ドローに終わった。第2戦は、1月19日(水)にサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで行なわれる。



とうとうモリエンテスのリバプール移籍が決まった。
去年レンタル移籍先からレアルに呼び戻され、期待でワクワクしていたんじゃないかな、来日したときはとっても明るいキャラだった。
W杯のスペイン代表のなかでも輝いていたのに、残念!


代わりにポルティーリョがレンタル移籍先のフィオレンティーナから呼び戻された。
だけどなんかモリエンテスの二の舞になりそうで、今から気の毒に思ってしまう。
どうか私の危惧で終わりますように。


そして新たにエバートン(プレミアリーグ)からデンマーク代表のMFグラベセンの移籍が発表された。
英語を話す人が増えて、ベッカムやオーウェンには心強い反面、ポジションがベッカムとダブるので、熾烈な戦いの火蓋も切って落とされることになった。

頑張れ、ベッカム!


それにしても怪我人が多いなー。サラゴサ戦は一体どうなっちゃうんだろう?

ラウル:左足大腿骨二頭筋のハリ。
メヒア:右太もも屈筋の負傷。
オーウェン:左膝側副靱帯の捻挫。
ラウル・ブラボ:右膝の打撲傷。
エルゲラ:左くるぶしの関節炎。
ロナウド:左足ひらめ筋の痙攣。
グティ:インフルエンザ。
ボルハ:大腰筋の伸び。
ウッドゲート:左太ももの直筋の裂傷。

ウッドゲートは一体何しに来たんだろ?
いつになったら試合にでるんだろう?
ねー?

テネリフェ 1-2 レアルマドリード

2004年11月14日 | コパデルレイ(国王杯)

この試合レアルはサルガド、ロベカル、フィーゴ、グティ、ジダン、ラウルとロナウドの主力メンバーを招集せず、1軍半の戦力で臨んだ。

テネリフェ × レアルマドリード戦
2004.11.10(水)コパデルレイ(国王杯)第2回戦
ゴール:ソラリ(FK)②

TV放送なし。
セサル(GK)、モリエンテス(FW)はコパデルデイ用なのか?
この試合、モリエンテスは先発出場したが、足首を負傷し、52分に交代した。

1点ヴィハインドで迎えた43分、ゴール正面からソラリが放ったFKは綺麗な弧を描き
壁を超えてゴール右上隅に決まり、同点に追いついた。

そして試合はこのまま両チーム譲らず、延長線に縺れ込んだ。
延長後半13分、ゴール正面10m地点からソラリが放った強烈なFKがゴール右隅に決まり
レアルが勝ち越した。

テネリフェを2-1で下したレアルは3回戦に進出した。
3回戦はホーム&アウェイ方式で来年1月12、19に開催される予定

レガネス1-2レアルマドリード

2004年10月28日 | コパデルレイ(国王杯)

コパデルデイ(国王杯)1回戦 レガネス×レアルマドリード
2004.10.26(火)TV放送なし

ベッカム、ソラリ、ウッドゲートが怪我で欠場、グティは出場停止。
サルガド、エルゲラ、ロベカル、ジダン、フィーゴ、ラウール、ロナウドなどレギュラー陣を休ませ、レアルマドリードBから6名を召集して試合に臨んだ。

19分、オーウェンのシュートをGKが弾いたところをゴール前に詰めていたモリエンテスが押し込み先制。

48分、モリエンテスの左サイドからのクロスをエリア内に走り込んだオーウェンがゴール右隅に決めて2点目が入った。
オーウェンは3試合連続得点、乗ってる、乗ってるー

その後1点を取られた為、これが決勝点になった。

FW二人がきっちりと仕事をし、2回戦進出を決めた