ベッカム応援団

何かと風当たりの強いベッカムをひたすら応援しています。
ど素人のサッカー観戦記&もろもろを綴っています。

アラベス 0ー3 レアルマドリード

2005年09月26日 | リーガエスパニョーラ

う~ん、折角日本時間0時から試合なんだから
融通利かせてよ、WOWOWさん。
生で観たかったよ。
といっても・・・無理か


アラベス レアルマドリード戦
2005.9.25(日)第5節
ゴール:ロナウド②、グティ

前節ちょっぴりお目覚めのきざしが見えたレアル。
なのにロビーニョを温存しちゃって大丈夫?
結構”何とかのために誰々を温存”とかすると
それがアダとなってることがあるからちょっと心配だった。

前半やっぱり空回り。
シュートを打っても打ってもバーに嫌われたり
うまく行かない。
負けてたときのパターンと同じだ。不安がよぎる。

我慢しきれなくなって”熱狂的・・・”のサイトを見てしまった。
レアルが勝利をおさめ、暫定5位に浮上したと書いてあった。
ふ~、ほっ

59分、ロナウドがペナルティ・アーク付近から強烈なシュートを放ち
レアルマドリードにやっと先制点が入った。
ロナウドはレアルマドリードで通算100得点を達成。
おめでとう


72分、ラウルに代わりロビーニョが出場。

82分、ベッカムからの縦パスを受けたロナウドが
エリア内に持ち込みゴール左隅にシュートを放ち
レアルマドリードに2点目が入った。
ベッカム、ベリーグッド

ロニー、ロビー、ロベカルが”ゴキブリダンス”で喜びを表した。
流石にベッカムは参加できず、苦笑い。

92分、ロナウドがドリブルで突破してロビーニョへパス、
ロビーニョがエリア内に持ち込みシュートを放ったがディフェンダーがクリア、
リバウンドをグティがゴールエリア手前からシュートを放ち
レアルマドリードに3点目が入った。
グティ、ナイスポジション

さぁ、次はCLオリンピアコス戦。
このままドーンと行ってみよう(古ッ!)

レアルマドリード 3-1 アスレティック・ビルバオ

2005年09月23日 | リーガエスパニョーラ

ふ~、やっと勝ちましたー
って、手放しで喜べるほどじゃないにしても
いいんです。勝てばいいんです。いまは


レアルマドリード アスレティック・ビルバオ戦
2005.9.22(木)第4節
ゴール:ロビーニョ、ラウール②

ジダンとエルゲラが怪我で欠場
セルヒオ・ラモスとバティスタが出場停止
っていうことで、待望のウッドゲートのデビューです。(やっとだよ
レアルはこれまでの中盤の菱型を改め、4-2-3-1の布陣で試合に臨みました。
パボンとウッディのCB、トミーとパブロ・ガルシアのダブルボランチ。
ロビーが左、ベッカムは右サイドに入り、ラウールがトップ下。
この日が29歳の誕生日のロニーのワントップでした。

前半を観る限り、またしても負けか・・・って思った。
ウッディがまさかのオウンゴールをプレゼントしちゃうし、
とても2点も取れるとは思えなかった

でも後半になったら同じチームかと思うくらい変わったよ。
52分左サイドからのベッカムFK

ロビーが頭であわせ、同点

ロビー、リーガ初ゴール

ウッディの喜び様ったらなかったね

64分後半からトミーに代わって入ったグティロニーに絶妙な縦パス
そのままロニーがフィニッシュまで持って行くかと思ったら
意表をついてラウールパス
ラウールがゴールを決めて逆転
ロニー、バースディゴールを決められなかったね、残念

66分、なんとウッディが2枚目のイエローカードを貰って退場
オウンゴールは決めるし、退場になるはで散々なデビュー戦になってしまった。
次節は出場停止

68分、ベッカムCKラウールがゴールエリア手前でヘッドであわせてレアルマドリードに3点目

今日のラウールはわたしが知る限り最高の出来だったんじゃない?
今まで観たことなかったかも。
これでこそ”スペインの至宝”だね

そして勿論、ベッカム、最高!!
めっちゃよかった もひとつおまけだ イェーイ

眠れる巨人は眼を覚ましたのか!
この1試合だけでは分からないけど、そうであって欲しいなー
気分良く、この勢いで次節アラベス戦も

ガンバレ!!!


エスパニョール 1ー0 レアルマドリード

2005年09月21日 | リーガエスパニョーラ

バルセロナ戦と被ると今年はバルセロナ優先なのかな?
ってことはほとんどがデジタル放送ってこと?
ってことはずっと月曜18時が定番ってこと?
18時なんてまだ会社にいる時間だよーWOWOWさん


エスパニョール レアルマドリード戦
2005.9.13(日)第3節
ゴール:

得点力不足というのかなー。
な~んか点が取れるっていう気がしない。
ロナウドにボールを集めてるんだよねー。
そして3人、4人に囲まれて、ボールを奪われる。
何度同じことを繰り返してるんだろう?
もっと他の人だってゴールをしたっていいじゃない
みんなにゴールを意識してもらいたいなー。

どんなにボールを持ってたってだめなんだよ。
ゴールを決めなきゃサッカーは勝てないんだよ。

不運な判定も続いてるけど
そんなのをものともしないくらい
もっと早い時間にゴールを決めてなきゃいけなかったんだ

ベッカムも前を向いてよ
もっと積極的にゴールを目指そう
みんなで前を向こうよ

なんか観戦記って感じじゃないけど
ま、いっか

あと5時間ほどでアスレチック戦
がんばってーいきまーしょい!!

オリンピック・リヨン 3ー0 レアルマドリード

2005年09月20日 | チャンピオンズリーグ

サッカーは球技の名を借りた格闘技だということを
改めて思い知らされた試合だった。
ベッカムはかなり跳ばされてたよねー。



オリンピック・リヨン レアルマドリード戦
2005.9.13(火)CLグループステージ第1節
ゴール:

レアルは、筋裂傷で3週間の戦線離脱のジダンと2試合の出場停止処分のロナウドが欠場。
ラウールとロビーニョの2トップ。パブロ・ガルシアとグラベセンのダブルボランチ。DF陣は、セルヒオ・ラモスとエルゲラがセンターバックで先発出場。

確かにスターティングメンバーは個々には世界的高レベルな陣容が顔を揃えている。
だけど控えの選手との格差が大きく、層が薄くなってしまった。
頼りになる控えがいない
ソラーリやオーウェンやモリエンテスのように頼りになる控えがいない
これは後々響きそうだなー。

控え選手:
GK:ディエゴ・ロペス
DF:メヒア、ウッドゲート、ラウル・ブラボ、ディオゴ、パボン
MF:グティ、デ・ラ・レッド(RMカスティーリャ)
FW:ソルダード(RMカスティーリャ)

これだけの控えの選手がいるのに
メンバーチェンジしたのはグティだけ。
前半だけで3点取られ、先発メンバーが思うように機能しないのなら
交代枠を使えばいいじゃん

それとレアルはスペインのクラブなんだよねー。
監督がブラジル人であるってことは別に悪いことじゃない。
ただあまりにもブラジル人を偏重するっていうのは問題ある。
もともと国際色豊かな多国籍軍ではあるけど
多国籍軍というよりもブラジルのクラブになってしまう。

ベッカム、あっかんべー?
こーんなお顔しちゃダメでしょ
綺麗なお顔が台無しですよ


こーんな試合じゃ、苛立つのも分かるけどさ

レアルマドリード 2ー3 セルタ

2005年09月19日 | リーガエスパニョーラ

いまさらだけど・・・セルタ戦をアップしました。
土曜日の開催。
これは生は無理でも数時間遅れで観れると思ってた。
だけど、wowowさんやってくれました。
なんとテニスで飛ばされました
しかも随分飛ばされました
2日と15時間遅れの火曜日18時から
しかし、18時といえばまだ会社にいる時間で・・・


レアルマドリード セルタ戦
2--5.9.10(土)第2節
ゴール:ロナウド、バティスタ

結局で結果を知ってしまい、マンデーフットボールで映像も見てしまいモチベーションは上がらないまま

今期初のホーム、ベルナベウでの試合。
代表戦で負傷したジダンは3週間の戦線離脱
CL戦のため?ラウールはベンチスタート。
そんな必要あったのかなー。腰痛?
ウッドゲートはベンチにも入らず、未だ出場せず。
いつになったらベールを脱ぐの

1点ビハインドで迎えた36分、バティスタが得たPKをロナウドがゴール右隅に決め同点
さらに43分、エルゲラの中盤からのロングフィートをバティスタがエリア内からヘディングシュートで勝ち越しに成功
しかしロスタイムにパボンのハンドが取られ、セルタにPKを与えてしまった
カシーリャスがPKを止めたもののリバウンドをヌーニェスがゴールエリア前でヘッドであわせてセルタが同点に追い付かれてしまった

後半始めからレアルはパボンに代えてセルヒオ・ラモスを投入。
67分、グラベセンに代えてラウール投入。

76分、カノッビオがエリア内左サイドからシュート、ボールはクロスバーに当たり、レアルマドリードのゴールへ。
微妙な判定でゴールが認められ、セルタが勝ち越し。
入っていたのかはいっていなかったのか、かなり微妙。
角度によって違って見える。
まぁ審判がそういうんだから仕方ない
残り15分、気持ちを切り替えて

79分、負傷したベッカムに代わりパブロ・ガルシアが出場。パブロ・ガルシアはレアルマドリードの公式戦でデビュー
ベッカムはかなり激しく飛ばされてたけど、大丈夫かな
ベンチに戻ってからもかなり厳しい顔をしてた。
火曜日にはCL戦第1戦がある。
どうか大したことなく出場できますように
だって、生だよ、なま

85分ごろエルゲラのロングフィードを受けたロビーニョがゴール。
レアル移籍初ゴールかと思われたがロナウドがオフサイドを取られまぼろしとなってしまった。

ホーム初戦は黒星となってしまった
がんばれ、レアル!!





北アイルランド 1-0 イングランド

2005年09月11日 | WC欧州予選

またベッカムが批判の矢面に立たされるんだろうなあー
って思うと見る方もモチベーション
リキ入らん


北アイルランド イングランド戦
2005.9.7(水)WC欧州予選グループ6第8戦
ゴール:

J・コールを外してオーウェンを1トップに起用
ウェールズ戦と同じ1-5-4の変則フォーメーションを採用。

慣れないフォーメーションに短気なルーニーはキレっ放し
ベッカムは終始ルーニーを守るために懸命になっていた
まるで子守り
しかしルーニーは親の心子知らずがごとく、イエローカードを貰ってしまい、次戦出場停止


否定はしてたけど格下相手の試合に
”相手は格下、負ける訳ない”という気持ちはあったと思う。
なんか体が重いってのもあったんだろうけど
モチベーションがせず、
先制点を取られてあわててモチベーションをしようとしたけど
地に足つかず

見ていても退屈な試合だった。
って言うか負けたのを知ってて見た試合だったかもしれない。

暗雲たち込めてしまったイングランド。
残り2戦全勝しなければ1位突破は出来ない。
となるとプレーオフに回ることもありで、
そうなるとつらい。

日韓W杯の出場を決めたときもギリギリだった。
やっぱりあっさりとは行かないもんなんだなー。
だけどここ一番で底力を発揮してW杯出場を決めてほしい

がんばれ!イングランド!!
がんばれ!ベッカム!!!

ウェールズ 0-1 イングランド

2005年09月05日 | WC欧州予選

久々のイングランド代表の公式戦です。
でも先日のデンマークとの親善試合で歴史的大敗を喫しているから
心配だな
そして久々に顔を合せるウェールズ代表の元チームメイト
ライアン・ギグスとのマッチアップも楽しみだな


ウェールズ イングランド戦
2005.9.3(日)WC欧州予選グループ6第7戦
ゴール:ジョー・コール

守備の要のジョン・テリーを始め、ソル・キャンベル、ギャリー・ネビルを故障で欠き、マイケル・オーウェンも累積警告で出場停止。
名誉挽回のため、どうしても勝たなければならなかったイングランドは
ルーニーの1トップによる4-5-1という不慣れなフォーメーションで臨んだ。ベッカムをディフェンスラインの前に置くという新しい形を試した。

そして流石の?エリクソン監督も堪忍袋の緒が切れたのか
GKのジェームズが代表落ち。

だもんで、もっとスペクタルな試合展開を期待したんだけど
よく言えば静か。悪く言えば退屈な試合だった。
多分新フォーメーションに試行錯誤、試し試しだったんだろうなー。
とは思うよ。


ピッチ縦半分が日向、半分が日陰っていうのもやり難いだろうなー。

勿論見せ場はあった。
ランバートのシュート。
ルーニーとジェラードのパス交換からのシュート
ベッカムのクロスボールをジョーコールがダイビングヘッドで狙ったシュートなどなど。
惜しかったなー。
だけどバックパスも多かった。
あれじゃー点は入らないよー。

そして解説の粕谷氏と実況の西岡氏の”ベッカムはいらない”発言、超ムカつくなー。
だけどイングランドの得点は”その”ベッカムが起点となったものだったじゃん。どーんなもんよ

53分、ベッカムからロングパスを右サイドのフィリップスがゴール前のジョー・コールへパス。ジョー・コールの放ったシュートがゴールネットを揺らし、先取点がイングランドに入った。


どーんなもんよ
これだけじゃないよ、ベッカムのドンピシャなロングパスは。
正確で柔らかなロングパスは。
守備面だって十分貢献してたもん。
このあと”ベッカムは必要ですね”なんて前言を撤回してたけど
失礼なやっちゃな

ゴールを決めたジョー・コールってオーウェンに似てるって思った。
似てない?