ベッカム応援団

何かと風当たりの強いベッカムをひたすら応援しています。
ど素人のサッカー観戦記&もろもろを綴っています。

イングランド 1-0 エクアドル

2006年06月27日 | W杯ドイツ大会

やったー!! ベッカムゴーーーール!!!

イングランドベスト8 準々決勝進出!!

でも足怪我した?
っていうより体調わるそー
何度も吐いてるようにみえた


イングランド エクアドル戦
2006.6.25(日)決勝トーナメント1回戦
ゴール:ベッカム(3大会連続ゴール=イングランド代表W杯史上初)

GK:ロビンソン
DF:A・コール、ファーディナンド、J・テリー、ハーグリーヴス
MF:ジェラード(92分、ダウニング)、ベッカム(87分、レノン)、
   ランパード、J・コール(77分、キャラガー)、キャリック
FW:ルーニー
警告:テリー、ロビンソン、キャラガー


珍しく半袖ユニで登場のベッカム

よっぽど暑いんだなーって思ったら
なんと体感温度も30°を越えてたらしいし、
湿度も凄かったらしいっす

オーウェンが戦線離脱となったことにより、
故障明けのルーニーを1トップに据えたイングランド。
しかしうまく攻撃が回らずシュートさえ出来ない。
噛み合わない

しかーし、後半15分、左45度、ゴールまで26m(30mとも35mとも)地点でのFKを獲得
ベッカムが右足を振り抜くと、4枚の壁を越えて急激に降下。
相手GKの手をかすめ、左ポスト際のゴールネットを揺らし、
イングランドに待望の先取点が入った

やっぱ決める時に決めるさすがベッカム
頼れるおとこ、頼れるキャプテンです。

イングランドはこの1点を守り逃げ切った

前半のベッカムのキックは精度が悪かった。
散々解説の○○さんに精度が悪い、悪いと言われてた。
で、芸術的なゴールを決めたベッカムに
実況の人が「前半は隠してましたかね?」と言っていたけど
思わず「半袖ユニだったからだよ!!」って突っ込んじゃった

そう後半はいつもどおりに長袖ユニで登場していたベッカムでしたー
前半はちょっと目を離した隙に見失っちゃうと探すのが大変だった。
ついつい長袖ユニを探してしまうとルーニーだった
ほとんどが半袖ユニだったもんね。

後半ベッカムの様子がおかしい。
テレビでは盛んに足の怪我のように言ってるけど・・・
違う身体の具合が悪いんじゃないの?

何度かもどしてた。
もう水分しか吐き出せない様子。
それでも守備に攻撃に懸命に走り回ってた。

それでもイングランドのメディアはベッカムに冷たいんだなー
チャンスも少なかったんだろうけど(ベッカムがチャンスを潰したように書かれてる)ことごとく外しまくったジェラードやランパートのほうが評価が高いなんて


87分ベッカム交代
それでもドレッシングルームに戻らずベンチで
兄の隣で戦況を見つめてた。
1点差だもんねー、おちおちドレッシングルームで休んでらんないよね。

そして試合終了。
チームメイトを称え、対戦相手を労うためにピッチへ

リオと抱き合ったとき、ベッカムの方が年下みたいだったなー。
そしてサポーターを讃えるためにピッチを一周したベッカム
いつでもサポーターへの感謝を忘れないベッカムです

にほんブログ村 サッカーブログへ

スウェーデン 2-2 イングランド

2006年06月21日 | W杯ドイツ大会
やっぱり勝てないねー。
38年間勝ってないって、苦手意識ってあるのかなー?


スウェーデンイングランド戦
2006.6.20(火)グループリーグ第3戦
ゴール:J・コール(34分)、ジェラード(85分)


GK:ロビンソン
DF:A・コール、ファーディナンド(キャンベル)、J・テリー、キャラガー
MF:ベッカム、ランパード、ハーグリーブス、J・コール
FW:ルーニー(ジェラード)、オーウェン(クラウチ)


既にグループリーグ突破が決まっているイングランド。
対するスウェーデンは引き分け以上でグループリーグ突破が決まるので死に物狂いで挑んでくるかと思った。
ところがそーでもなかった。
負けなけれはいい。
イングランドには負けないという38年間培ってきた絶対の自信があったのかな?

開始早々オーウェンが負傷
クラウチと交替するというアクシデントに見舞われたものの
前半は圧倒的にイングランドペースで試合が進んだ。
ただCKはスウェーデンのほうがめっちゃ多かったなー。

贔屓目だけどさー
ファールばっかり取られてたような気がするなー、イングランド。
逆に結構激しく倒されてもファール取って貰えなかったしなー。

ルーニーが初先発。
オーウェンとルーニーの2トップ。
これがエリクソン監督の理想とするものなんだろうけど
”高さがない”っていうのが不安だった。

そしたら開始早々オーウェンがまた怪我しちゃった。
かなり痛そうだった。
今大会の復帰は難しいかもなー
全治5ヶ月だって
ま、オーウェンにはまだ次(4年後)があるよ

もうFWはルーニーとクラウチとウォルコットしかいない。
当然決勝Tはルーニーとクラウチの2トップってことになるんだろうけど
ウォルコットの出番はあるのかな?
クラウチの1トップは不安が・・・

ルーニーは交代がすっごく不満だったんだねー。
でもこれからだよ。
いまは怪我あがりだもん。無理することないよ。
これからは負けたらおしまいなんだから
これからもっともっと活躍してもらわねばなんねんだ

今日のベッカムは見せ場はなかったなー。

ほとんど目立たなかった。
FKもCKもほとんどなかったし、
パラグアイ戦でのすばらしいFKに
これは行けるって思ったのに・・・

右サイドバックなんでキャラガーなの?
ベッカムとのコンビネーションよくな~い
キャラガーは何がしたかったのか、分からん
折角駆け上がってもバックパスばっかじゃねー

J・コールはすっごくよかったね。
開始34分のボレーシュートは本当に素晴らしかった。
GKの手をかすめるようにゴールに突き刺さった。

さらにJ・コールは2点目のジェラードのゴールもアシスト。
鮮やかなピンポイント・クロスでジェラードのゴールをアシストした。
これで勝ったー!!って思ったんだけどね~


なんか今日は支離滅裂だなー、わたし。

イングランド 2-0 トリニダード・トバゴ

2006年06月17日 | W杯ドイツ大会

イングランド勝ったよー!!
イングランド決勝トーナメント進出!!
やっぱりベッカムだー!!


イングランド トリニダード・トバゴ戦
2006.6.15(木)グループB第二戦
ゴール:クラウチ(83分)、ジェラード(ロスタイム)
警告:ランパード

GK:ロビンソン
DF:A・コール、ファーディナンド、テリー、キャラガー(58分レノン)
MF:ジェラード、ベッカム、ランパード、J・コール(75分ダウニング)
FW:オーウェン(58分ルーニー)、クラウチ

試合直前、練習シーンが映し出されたとき
膝の裏側を押えて厳しい顔をしてたベッカム
ちょっと心配

入場のときベッカムと手を繋いでた男の子、見た?
ソフトモヒカン(通称ベッカムヘア)だったよ。

ベッカムを意識したのかな?ママが
国歌斉唱は今日も気合が入ってましたねー

さて試合の方はってーと
トリニダード・トバゴの守備は物凄かったなー。
スウェーデンと引き分けたのも納得。
そして本の数回カウンター攻撃でイングランドゴールに襲いかかった。

イングランドはなかなかその壁を突き破ることが出来ない
クラウチもランバートもジェラードもJ・コールも
ことごとくはずしまくり
まるでパラグアイ戦の再現フィルムをみてるようだったなー

ベッカムのFKも壁に阻まれて上手く行かない。
ゴール前でフリーになったクラウチへのやさしーいクロスも
クラウチのボレーシュートは大きくはずれちゃうし。
み~んな揚げる上げる フライのオンパレードだ

そこでオーウェンに代わってルーニー登場
でも2ヶ月くらい試合から遠ざかっていたし、まだまだ本調子とはいえないなー。
だけどキャラガーに代わって出場したレノンがよかった。
ドリブルは上手いし、突破力もある

おいおい、引き分けかよー
なんとか点を取ってくれよー

レノンがはいったことにより1列下がって右サイドバック
(幅が広がったじゃないの GKやる日も遠くない?)に入ったベッカムがフリーになってクロスをあげられるようになった。


そしてベッカムの芸術的で正確なクロスをクラウチが合わせ、やっとシュートを決めてくれた。
なおもロスタイムにベッカムが起点になりジェラードのミドルシュートが決まった。


若手の台頭著しいけどやっぱりここって時にはベッカムでしょ
2試合で3点
いづれもベッカムが絡んでるっしょ
で、ベッカムが「マン・オブ・ザ・マッチ」に選出されましたーぁ


今日のブルックリンくんとロメオくんです。
お兄ちゃんはアウェイ用ユニでしたね

そうそう日本人審判の上川さん、
テキパキとしたいいジャッジでしたね

イングランド 1-0 パラグアイ

2006年06月11日 | W杯ドイツ大会

いよいよ開幕しましたワールドカップドイツ大会
そしていよいよイングランド登場です。
40年ぶりの優勝めざしてがんばれ


イングランド パラグアイ戦
2006.6.10(土)グループB第一戦
ゴール:カルロス・ガマラ(パラグアイ)のオウンゴール
警告:ランバート、クラウチ

GK:P・ロビンソン
DF:G・ネビル、A・コール、R・ファーディナント、J・テリー
MF:D・ベッカム、S・ジェラード、F・ランパード、J・コール(O・ハーグリーブス)
FW:M・オーウェン(S・ダウニング)、P・クラウチ


出を待ってる時のロビンソンの貧乏ゆすりっていうか
落ち着きの無さがすっごく気になった。


国歌が流れてる時ネビルお兄ちゃんを除いてはみんな歌ってたイングランド。
クラウチくんとマイケルくん、肩を組むのは無理があったね。
対照的にパラグアイは誰も歌ってなかった。


幸先よく開始早々の3分、
ベッカムのFKがパラグアイのガマラのOGを誘い先取点


う~ん、今日は何点取るんだー?ってワクワクしたんだけど
再三のチャンスをものに出来ずイライラ・・・
ハラハラドキドキでなが~い90分になった。

30分位までは動きはそこそこよかったけど
それ以降はがくーんと運動量も落ちて来た。
ほ~んとイングランドって暑さに弱いよねー
みんなかなりバテバテで水分補給も頻繁だったね。

水分補給は大事ですよ。
試合後のインタビューでランパートが”暑さと湿気にやられた”って言ってたけど
ドイツにも湿気ってあるんだね。

パラグアイもよく守ったけどイングランドモよく守った。
ベッカムもフラフラになりながらもよく頑張ってた
パラグアイのネルソン・バルデスとカルロス・パレデスが光ってたね
イケメンFWロケ・サンタクルスの調子はいまひとつだったのが残念。
なんちゃってー本調子だったらやばかったかも

そして試合終了
スタンドで観戦していた愛する家族になげキッス




勿論応援してくれたサポーターにもお礼は忘れません。
勝っても負けても。
この姿勢好き

最近は多くの選手がスタンドに向かって拍手をするのをよく見かけるけど
日韓W杯でブラジルに負けたあとスタンドに拍手をおくり
ピッチを1周した健気な姿にグッときたもんです。(そこに惚れたか

強さを見せ付けるような豪快な勝ちじゃなかったけど
勝ちは勝ちさ。良しとしよう
次に期待ってことで

見るとはなしにスウェーデントリニダードトバゴを見た。
初出場とはいえ侮れないぞトリニダードトバゴ
スウェーデンが暑さにやられたとは言え
ひとり少ないトリニダードトバゴとドロー。
素晴らしい守りだった

次戦も同じ時間帯
暑さ対策もなんとかしなきゃねー

イングランド 6-0 ジャマイカ

2006年06月07日 | 親善試合
いや~ッあまりの楽勝ムードに眠っちゃいましたーぁ
気が付いたらベッカムいな~い
しかも5点目が入ってるじゃないですかーぁ
ってことで本日VTR観戦しました。


イングランド ジャマイカ戦
2006.6.3(土)W杯直前強化試合
ゴール:ランバート、オウンゴール、オーウェン、クラウチ③

こんな時間(日本時間午後9時50分放送開始)にベッカムを観るなんていつ以来かな?

あちゃ!兄がいな~い。怪我したらしい。本番に間に合うのか?
怪我人多いぞー
こんな状況の親善試合なのにジャマイカイレブン張り切り過ぎー
怪我させんなー
1週間後のこの時間にはW杯グループリーグの第1戦が始まってるのだ

なんか点入るときってさー、あっさりと入るんだよねー。
GKロビンソンのボールキックをクラウチが落として
オーウェンがつないでランバートがゴール
なんと4タッチで1点入っちゃった

そして2点目もあっさりと入れて貰っちゃいましたーぁ。
ってベッカムのFKをジャマイカのテーラーがオウンゴール
サンキューテーラー
ジョン・テリーのゴールかテーラーのオウンゴールか微妙だったけどね。


3点目はベッカムのCKをクラウチが足で決めた。
青島さんがいやにを強調してたなー。
それもそっか長身を生かした空中戦からのヘッドシュートが持ち味だったもんね

4点目は抜け出したオーウェンがGKを振り切ってゴーーール
待ってました今年初ゴール


前半終わって4点のリード
だけどジョン・テリーが負傷?ハムストリングを痛めたって。
アシュリー・コールは怪我上がりのため大事をとって交代。
同じく怪我あがりのオーウェンは後半も元気に出場

後半からはGKジェームズ
OH!ジェームズ

来場していたサー・ボビー・チャールトが紹介されたけど
氷のように冷たい無表情だった。
このとき2人に囲まれボールを出してしまったからなのか
なんかこの人ベッカムに冷たいんだよなー

5点目はベッカムのスルーパスをキャラガーがクロスをあげクラウチ2点目
そしてここでベッカムお役御免
ヴィクとブルックリン君も観戦。

イングランド国旗のペイント、可愛いね

6点目はPKを失敗したクラウチが試合終了1分前に
ペナルティエリアの端から右足でシュートを決めて
クラウチ3点目

終わってみれば6-0で快勝
あーんどクラウチのハットトリックのおまけ付き

さあ本番
がんばれ!

ところで代表選手にはアルマーニデザインの
約40万円の衣装が支給されるんだって!

これがうわさのアルマーニ

その中にはサングラスも含まれてるんだけど
パンツも入ってるのかな?
確か日韓W杯の時はパンツも支給されたって聞いたけどなー。
そして使用済みパンツは残され、奪い合ったとさ。

このほかにも色々もってくんだね、ドイツには。
食料品としては、
シリアル250箱(あらゆるサイズとフレーバーがそろっている)、
マフィン200個(賞味期限3ヶ月)、
ジャファケーキ108パック(1パック15個入り)、
ブラックカラントコーディアル120箱(600ml入り)、
砂糖1,000袋とティーバッグ1,000個
こ~んなに持ってってフランクフルトとか食べへんのかなー?

全員が使用しなければならないスタイリングムース(24個)、
日焼け止め(SPF30が24本、SPF15が48本)、
ワイド液晶テレビ(各選手に1台)、衛生ボックス、
コンピューター、DVDプレーヤーとレコーダー

さらに、各選手のトレーニングコーン100本?
白ソックス122足(ひとり分じゃないよね?)、
サッカーシューズ7足(ひとり分?)

すんげーっ

イングランド 3-1 ハンガリー

2006年06月01日 | 親善試合
いや~んもう超久々の動くベッカムです

待ちきれず4時前から放送が始まるのを待ってました


イングランド ハンガリー戦
2006.5.30(火)
ゴール:ジェラード、テリー、クラウチ


ベッカム2アシストですよー
風間さんといい、清水さんといいもー褒めすぎー
くすぐったくなっちゃう
褒め殺しか?って素直じゃないんだから


ふむふむそーなんだー
ベッカムはピンポイントクロスやフリーキックを
人に合わせてるんじゃなくって空間に合せてるんだー
なるほどなー
この空間に合せれば、
ここに誰か入ってくれれば
得点のチャンスが作れるって
計算しつくされてるんだねー

そしてそこへ入ってチャンスをものにすることが出来るんだー
ベッカムの一瞬の判断にしっかり反応してくれる人があって
生きてくるんだね

直接狙ったフリーキックは惜しかったなー
でも精度は戻ってきてるみたいだね。
調子はよさそうだね

17歳のウォルコットがA代表デビュー
ルーニーの最年少記録を破ったウォルコットってどんな人だろうって思っていたんだけど
ルーニーのようなふてぶてしさはなく
逆に素直そうな印象だった。
スピードはあるしドリブルも上手い。
楽しみだね。大化けするかもだ
背番号23?
なんか他人とは思えないなー


クラウチでけー
ウォルコットちっちぇー

PC完全ふっか~つ!!!