やったー!! ベッカムゴーーーール!!!
イングランドベスト8 準々決勝進出!!
でも足怪我した?
っていうより体調わるそー
何度も吐いてるようにみえた

イングランド

2006.6.25(日)決勝トーナメント1回戦
ゴール:ベッカム(3大会連続ゴール=イングランド代表W杯史上初)
GK:ロビンソン
DF:A・コール、ファーディナンド、J・テリー、ハーグリーヴス
MF:ジェラード(92分、ダウニング)、ベッカム(87分、レノン)、
ランパード、J・コール(77分、キャラガー)、キャリック
FW:ルーニー
警告:テリー、ロビンソン、キャラガー
珍しく半袖ユニで登場のベッカム

よっぽど暑いんだなーって思ったら
なんと体感温度も30°を越えてたらしいし、
湿度も凄かったらしいっす

オーウェンが戦線離脱となったことにより、
故障明けのルーニーを1トップに据えたイングランド。
しかしうまく攻撃が回らずシュートさえ出来ない。
噛み合わない

しかーし、後半15分、左45度、ゴールまで26m(30mとも35mとも)地点でのFKを獲得

ベッカムが右足を振り抜くと、4枚の壁を越えて急激に降下。
相手GKの手をかすめ、左ポスト際のゴールネットを揺らし、
イングランドに待望の先取点が入った



やっぱ決める時に決めるさすがベッカム

頼れるおとこ、頼れるキャプテンです。

イングランドはこの1点を守り逃げ切った

前半のベッカムのキックは精度が悪かった。
散々解説の○○さんに精度が悪い、悪いと言われてた。
で、芸術的なゴールを決めたベッカムに
実況の人が「前半は隠してましたかね?」と言っていたけど
思わず「半袖ユニだったからだよ!!」って突っ込んじゃった

そう後半はいつもどおりに長袖ユニで登場していたベッカムでしたー

前半はちょっと目を離した隙に見失っちゃうと探すのが大変だった。
ついつい長袖ユニを探してしまうとルーニーだった

ほとんどが半袖ユニだったもんね。
後半ベッカムの様子がおかしい。
テレビでは盛んに足の怪我のように言ってるけど・・・
違う


何度かもどしてた。
もう水分しか吐き出せない様子。
それでも守備に攻撃に懸命に走り回ってた。
それでもイングランドのメディアはベッカムに冷たいんだなー

チャンスも少なかったんだろうけど(ベッカムがチャンスを潰したように書かれてる)ことごとく外しまくったジェラードやランパートのほうが評価が高いなんて


87分ベッカム交代
それでもドレッシングルームに戻らずベンチで
兄の隣で戦況を見つめてた。
1点差だもんねー、おちおちドレッシングルームで休んでらんないよね。
そして試合終了。
チームメイトを称え、対戦相手を労うためにピッチへ

リオと抱き合ったとき、ベッカムの方が年下みたいだったなー。
そしてサポーターを讃えるためにピッチを一周したベッカム
いつでもサポーターへの感謝を忘れないベッカムです



