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原発は日本人にセットされた時限爆弾だ!

原発再稼動阻止のために、原発関連事項を整理して随時アップする。また、集団自衛権の行使の阻止のために同様に取り組みたい。

自宅からインターネットで特許出願しましたの記(2)三つの特許出願のうち、二につき特許を取得し、更に、三つ目も、取得できそうです。

2025-02-21 12:43:31 | 技術

長い間、当ブログを休みました。

その間に、自分でした二特許出願のそれぞれにつき、自分で、補正手続きをし、意見書を提出し、担当審査官(一出願に一人の審査官で計お二人)

とそれぞれ約3時間づつ面接し、ようやく二特許を昨年の6月に取得しました。その間、いろいろのことを体験しました。

感想の二、三を下記します。

1.審査官は、特許出願の内容を良く、読み込んでいると思っていましたが、そうでもないことが分かりました。以外でした。

 従って、特許出願の内容を 提出する手続き補正書、意見書で丁寧に説明をし、出願内容を理解して頂くようにしました。

勿論、面接時にも最大限の説明をしました、

2.意見書の作成では、審査基準を参考にしました。審査基準は、特許要件の判断をかくかくしかじかと判断するとあるとこ

ろ、違うではないかと強めの反論をし、内心、審査官の反感を買うのを恐れましたが、特許されたので、審査官は論理的な判断をする人と確認で

きました。すなわち、出願人は自分の考えを遠慮なく主張すべきでしょう。

3.審査官との面接制度は、なるべく利用すべきと思います。面接後、メールのやりとりも、仕事仲間とのそれと同じようにできます。

なお、事実に基づいて記載していることの証として、取得した特許を下記します。

    ①特許第7505848号 ②特許第7505847号

現在、第四の特許出願も画策中です。特許制度にある問題も少し感じておりますがーーーーー(問題のあのトランプ大統領の就任式前に)

追記:令和7年2月10日に審査官により 「拒絶理由」が見当たらないのお言葉を頂きました。

ここで、出願の際には、出願内容を自分で納得できるように記述することが一番大事だと思います。

「納得できるように記述すること」とは、誰もが肯定できるほどに、データに基づき(あるいは発想に基づき)説得力のある論理展開することと思います。

 

 

 

 



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