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原発は日本人にセットされた時限爆弾だ!

原発再稼動阻止のために、原発関連事項を整理して随時アップする。また、集団自衛権の行使の阻止のために同様に取り組みたい。

お金の流れで世界を見抜け!TPP協定のISDS条項により脱原発は未来永劫不可能になる。

2016-08-09 09:04:03 | 読書録

 ドイツの脱原発は、今、ISDS条項によりスエーデンの企業から訴えられており、脱原発の政策を降ろさなければならない瀬戸際にある。!!!

これが、世界全体を企業社会にしようとしている金の流れ、国際企業の陰謀である。「国民みんなが働ける社会(一億総活躍社会)」はそのカモフラージュのスローガンである。そのスローガンの裏には、「日本を企業が世界で一番働き易い国にする」、すなわち、「企業社会にする」という意図(安倍晋三、自民党)が隠されいる。

政府はもう嘘をつけない (角川新書)
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KADOKAWA/角川書店

米トランプの人気の背景が、日本のメディアでは指摘されていないが米国民の貧困層の怒りであることを知る。

今の国際社会が企業社会に席巻されつつあることが明らかになる。

オバマ大統領すら、日本では一部で期待を寄せている向きがいるが、期待できないことが分かる。

そのことは、今度の広島での演説の冒頭文を読めば立ち所に分かるはずだが。

オバマが広島へ訪問する前に、アメリカは新型核開発予算約100兆円を計上している。

目を覚まそう。


蓮池透著「私が愛した東京電力 福島第一原発の保守管理者として」

2016-05-23 09:46:34 | 読書録

拉致被害者蓮池薫氏の実兄で、東電で原子燃料サイクル部部長(「もんじゅ」以降の実証炉の計画を担当)を経て2009年東電を退社した蓮池透氏が3.11の事故に関連して何を述べるかを期待したが、なぜ、社内で安全神話が問われなかったの記述はなかった。

しかし、燃料サイクルは核ゴミ問題で行き詰まり、原子力は自滅の運命にあることを述べていることは、その関係者であった蓮池氏の言であり、重い。

勿論、北朝鮮による拉致についても、蓮池氏の考えが述べられている。

更に、原子力発電所の中の作業(計器保守等による被ばく)等、あるいは、東電本社の部長等の仕事が平易に説明されている。原子力に関する事実を知りたい人には一読の価値がある。

蓮池氏は生涯被曝線量100ミリシーベルトと言っているが、当ブロガーの経験から、下請け、孫請けの作業員、特に、被ばくを代償に給料を得ている汚染の除染作業を担当した作業員の被ばくは、その十倍は下らないだろう。

即ち、原発でのそのような作業は自分の命と引き替えなのである。

そして、除染とは、放射能物質で汚染した箇所の、一般的には除染し易いようにコーティング(緑色)された床の雑巾がけである。勿論、汚染している場所が目で確認できるわけではない。これが、最新の設備であるはずの原発の中での作業である。

 

また、下請け、孫請けの放射線管理責任者も、率先して汚染した高い放射能レベルの箇所へ行き、放射能レベルを確認し、除染計画を作成し、除染作業中は作業員へ適切な指示を出すので、場合によっては、除染作業員以上に多く被ばくする。

放射線管理責任者は、自己犠牲を厭わない、総じて責任感が強い人達であった。

福島第一原発の終息へ向け、率先して汚染区域へ入っているのはそのような放射線管理責任者の人達であろうことを心に止めよう。