妙高高原・赤倉観光リゾートスキー場

6:30に起床。まだ小雪が降り続いています。

7:15から朝食。今日もおかず一杯です。

　

8:30に宿を出発。昨日の迷子の方は宿で自粛とのこと。

【1/25、杉ノ原－赤倉観光リゾートスキー場－杉ノ原泊り】

8:30に宿を出発。積雪のためチェーン装着です。

20分程で赤倉観光リゾートスキー場に到着。

運転開始のゴンドラに乗車。

徐々に傾斜が増していきます。

朝の一本目、ほぼファーストトラックで20cmの新雪滑走。

リフトに乗って最高地点に向かいます。

最高地点へのリフトに乗車。全面滑走可と十分な積雪になりました。

最高地点から一気に麓までロング滑走。

途中の非圧雪ゾーン。

懐かしい赤倉観光ホテルを通過。

ゴンドラ駅まで約４kmの滑走。

ここからリフト4本を乗り継いで最高地点に戻ります。

　　　

Ａコースに入ると、技術選のトレーニング実施中。
スキー技術選手権甲信越大会のコースに使われるとのこと。

小雪が止んで薄っすらと日差しが見えてきました。

チャンピオンＢの非圧雪を滑走。

チャンピオンリフトで登り返します。

赤倉リゾート券のため、赤倉温泉スキー場との境界線を確認。

最大傾斜のチャンピオンＡを滑走。

新雪モコモコで気合が入ります。

外人ボーダー、スキーヤーは樹林帯の中へ。
コース端を滑っていると、林から放り出されたボーダーが目前に飛び出してきて危険です。 

柔らかなコブコブで強引に滑走できました。 

そのままビギナーコースの緩斜面を下ります。

ここはファミリー向けの素敵な林間コースです。

　　

青空になって気持ちも明るくなりました。

チャンピオンを三本滑走して、ボコボコ滑りを練習。

12時にレストランに集合し、昼食タイム。

　

午後は参加メンバーと一緒に滑りました。高齢の会長さんは大回りでかっ飛ばします。
参加者の平均年齢は74.8歳。元気なシニアスキーツアー一行です。

各コースを巡りながら滑走。

　　　

しかし、午後二時頃から濃いガスに覆われました。

以降は安全スピードでグループ滑走。

　　

15:30の集合時間になりました。

昨日の不明者騒ぎのため、キッチリと全員集合。

15:30に宿に戻ります。路面が溶けてチェーンを外しました。

入浴後、18時から夕食。サービス満点の食事です。

今日はサービスで岩魚骨酒。四～五杯出されました。

大雪警報が解除され、明日からは快晴予報になりました。

残り二日間は初めての杉ノ原スキー場で滑走します。