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今日はどこへ行こうかな 

モロッコ・羽田空港へ帰国

2015年07月07日 | 旅行

モロッコ観光最終日、シャウエンの朝です。

     

旧市街辺りに日が当ってきました。

荷物をまとめ、6時から朝食。

   

今日は羽田空港到着まで約32時間の移動旅になります。

【6/23、シャウエン-ラバト観光-カサブランカ空港 6/24、ドーハ空港-羽田空港-泊 6/25、昭島帰着】

7:30にホテルを出発。首都ラバトまで約6時間の移動です。 

市街地を抜けて高台からシャウエンの全景を展望。 

宿泊したホテルです。 

 

以降は車窓から町や村々、野山を見ながら走行。

丘に築かれた住宅街を展望。

添乗員から渡された旅の略図。

 

ジブラルタル海峡通過時に眺めたモロッコの海岸線-2012.06.14
これでアフリカ側とヨーロッパ側の両国に立てました。
この海峡の底を通るジブラルタルトンネル計画の実現が待たれます。

海岸線が近付き、ひまわり畑が目立ってきました。

平原の途中で鉄道線を撮影。 

海岸線に塩田が見られました。 

砂浜の先に地中海が確認できました。 

走行車両はまばらな高速道でトイレタイム。 

     

首都ラバトの市街地に入りました。

13時にムハンマド5世廟に到着。 

ムハンマド5世廟とは、モロッコの国王であったムハンマド5世の霊廟である。ラバト市内のハッサンタワー
から道路を隔てた向かい側にある。1971年に完成した。ムハンマド5世の2人の息子であるハサン2世と
アブダラーも収められており、ハサン2世は1999年に埋葬された。 

     

多国籍の観光客で賑わっています。馬上の衛兵も撮影フリーのようです。

ハッサンの塔は修復中。

     

こちらが正門でしょうか。広大なムハンマド5世廟でした。

 

ラバトは、アフリカにあるモロッコ王国の首都。市の人口は65万人、都市圏では180万人(2010年)。
ラバトとは「城壁都市」の意味である。町は大西洋に面し、ブー・レグレグ川の河口にある。川の向こう側に
ベッドタウンであるサレが広がり、ラバトの南には大西洋に面しタメラがある。これらの都市を合わせた人口
は180万人に達する。沈泥により港湾機能は失われて来ているが、繊維、食品加工、建設などの産業が盛ん。

絨毯製造は有名である。人口ではモロッコ最大の商業都市カサブランカなどに次ぎ第3位の都市として、
また首都としての機能のため、外国公館も存在し来訪者も多い。 

岬にある城塞都市跡に立寄ります。 

14世紀の城塞都市跡・Kasbah des Oudaiasで撮影タイム。

       

人気の観光地ですが、撮影のみで昼食会場に移動。

地中海とラバト市街を眺めながらランチを頂きます。 

       

モロッコ最後の食事を終えました。

駐車場から見たKasbah des Oudaias。一泊観光したかったですね。

近くには広大な墓地が目立ちました。

14:30にカサブランカ空港に向けて出発。

海岸線に見えた構造物。何でしょうか。

ラバトから90分程走行して、海岸線から内陸地に入ります。 

16:30にカサブランカ空港に到着。 

ここでガイドのヤマニさんとお別れ、彼はここで次のツアー待ちです。 

19:15にカサブランカ空港を出発。 

     

7.5時間の飛行を終えて現地時間4:40にドーハ空港に到着。 

急ぎ乗換えで空港内を移動。 

90分の乗換え時間で、土産物色の時間は無し。 

7:10にドーハ空港を出発。 

     

9.5時間の飛行で羽田空港に向かいます。 

搭乗者率は50%以下、三座席を占拠してゆったりできました。

     

22:45に羽田空港に帰着。

23:15に荷物を受け取り、平和島温泉に向かいます。 

23:40発の平和島温泉送迎バスに乗車。

カタール航空利用者への無料サービスで温泉一泊。時差ボケ対策にもなりました。

朝風呂後にサービス朝食を頂き、ゆっくりと昭島駅に向かって12時前に帰宅。
11日間の長旅を無事に終えて優秀なガイド・添乗員さんに感謝。

次は梅雨の合間の登山に出掛けます。


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