気まぐれネオの独り言ヽ(*´▽)ノオテアゲー♪

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marchの戯言part22(*^∇^*)ノ゛

2008-06-18 01:35:19 | march
こんばんは。marchです。(´∇`)(。_。)ペコッ


さてさて、ここ最近、みなさんに心配していただいているmarchです。。
特に、てまりさん。
ブログにもmarchたちのことを親身になって綴ってくださってありがとうございます☆⌒(*^∇゜)v ありがとう!!


marchの方は、無事2回目の手術も終わりました。
marchの今回の病名は、絨毛性(じゅうもうせい)疾患でした(>_<) ヒエー 。。゛

正確に言うと、胎盤部絨毛性腫瘍の疑いです。
と言っても、ふ~ん・・くらいに思われるでしょうが。。
まぁ簡単に言うと、子宮内の胎盤がついていたところの細胞の増殖による悪性腫瘍のことで・・要するに、絨毛ガンの疑いがかかってたわけです。

この病名について、よぉーーーーーーーーーーーーーーーーく知っているmarchは、医師から説明された時、気絶するかと思いましたΣ(≧◇≦)


この病気になると、治療する方法はいろいろあるんですが、
①子宮全摘出術
②抗がん剤による化学療法
が主なものでしょうか・・。


とりあえずは、子宮内をもう1度掻爬(そうは→掃除のこと)して、本当に悪性かどうか病理検査に出すところまで行いました。


ネオくんの意見として、もし、悪性ならば、子宮全摘出を行うのが良いのではないか?今後、marchの命のことを考えると赤ちゃんは諦めても良いとのこと。
でも、marchは・・まだ、赤ちゃんの可能性がゼロではないため、抗がん剤での治療をしたいという意見を持っており・・。
夫婦で結構話し合いました。

ただ、このような病気になり、抗がん剤を何回も点滴している患者さんをmarchは見てきているわけで・・。
本当に、本当に、辛いんですよ・・抗がん剤。
何回も入退院を繰り返すわけで、仕事なんてやっている場合じゃない。

本当に悩んで悩んで・・夫婦であまり結果が出ないまま時が過ぎ、そうこうしているうちに病理検査の結果がでました。



結果は、病理的に悪性所見はみられない、とのこと。
つまり、絨毛性腫瘍はなかったわけです。

今日、結果を聞いたわけですが、病棟で腰が抜けるほど安心したというか、気が抜けたというか・・。
とりあえずは、一安心。ネオくんとともに安堵しています。

でも、今後、妊娠できるかどうかはまだわかりません。
そうでなくてもできにくいのに・・。
やっぱり我が子を腕に抱くのはまだまだ先のようです。


この1~2ヶ月でいろいろなことがあったため、marchは少々疲れました・・。
でも、前にも書きましたが、今後、この経験はきっと自分の人生においても、仕事をしていく上での看護観を考えるためにも、大きな糧となったはずと思っています。
とりあえずは、前向きに・・頑張ろう!!

というわけで、気合が入ったところで、おやすみなさいBye☆Bye( ‘∇‘ )ノ”