タッチ＝ざ・たっち？

今日の洋画劇場でタッチの実写版をやってました。
タッチといえば、おいらが中学生のころの漫画だったかな・・・
物凄くはまって、再放送も見て、さらには漫画も全巻そろえたくらいです。


実写版のキャストについてですが、浅倉南は長澤まさみでした。
可愛いし、これは中々の適役ですね。

そしてタッチの主人公、上杉達也と和也は双子の兄弟です。
ということは、実写版でももちろん顔の似た双子ということですよね。
そうなると問題は配役です。
女性なら問題なくマナカナで決定でしょう。
ただ男性となると・・・

あっ！いましたいました！絶好の人物が・・・

そうです。
「ゆ～たいりだつ～」
で同じみのざ・たっちが。

双子で顔がそっくりだし、何よりも名前が『たっち』じゃぁないですか。
これで万事問題ナッシング。


そしていざ見てみると全く違う双子が出演。
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っと、冷静に考えてみるとそりゃそうですよね。
ざ・たっちじゃぁあまりにもイメージ違いすぎ。
もし彼らが出演して、女性がキャーキャー言ってたら違和感ありすぎですよね。

ま、ざ・たっちの名前の由来が恐らくタッチからだと思うし、これは仕方ないですよね。


ちなみに実写版を見ての感想ですが、まずまずって感じ。
やはり２６巻まである漫画を２時間でまとめるなんて到底無理。
ものすごくカットしてて、なんか流れに違和感ありすぎ。

内容的にはイマイチなのですが、長澤まさみが出演しているということで、評価を上げてみました（照）←？