彦根城のキャラクター『ひこにゃん』の人気は絶大みたいですね。
そのおかげもあり、彦根城の入場者は６割増とのこと。
「そんなに可愛いかぁ？」
と、おいらは思うのですが。万人ウケするんでしょうねぇ～
それに対抗してかどうかはわかりませんが、平城遷都１３００年祭もマスコットをこの前発表しました。
そう。あの坊さんの頭に鹿の角がついているやつ・・・
可愛いどころか、不気味なあのいでたち。
そのキャラの名前が遂に決定。
せめて名前だけは・・・
って思っていた人もいるでしょう。
そして、その名前は『せんとくん』。
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だっせー！
『せんとくん』て・・・
そのまんまじゃん。
もう少しひねりを加えてもいいんでないかい？
このキャラや名前を決めた委員会ってお偉いさん方で構成されてるはず。
勉強は出来るけど、頭の固い人たちばっかりなんでしょうね。
何ともイタイ感じです。
このイタイキャラの『せんとくん』。
キモイとか不気味と言われていますが、間違いなく話題はさらっています。
今日の名前決定だって、テレビニュースでも放映していました。
これだけ話題になれば、この祭りの宣伝には充分なってますよね。
祭りが始まると、意外とグッズが売れるかもしれません。
これってある意味成功なのでしょうか？
そこまで読みきって、このキャラにしたとすれば、それはもう天才的な読み。
完全に我々が踊らされてるってことになります。
と言ってはみましたが・・・
恐らく単にセンス不足なんでしょうね。
大体、センスの無いおいらがこれだけ感じるということはよっぽどのこと。
今後の『せんとくん』の行く末が気になります（完全に興味本位です）。