THE BACK HORN ライヴ♪

行ってきましたよ！
ＣＬＵＢクアトロへ。
THE BACK HORNのコンサートへ。

クアトロへ着いていざ入場。
会場は思ったより狭く、かなりの人口密度。
それよりビックリしたのはステージの近さです。
入った時点でかなり埋まってたのですが、それでもめっさステージが近い。
予想以上でした。
そして開場前になると、人が一杯で入れなくなったので、係員の人が詰めるように言ってました。


そして開演です。
ライブハウスは初めてなので結構緊張してたのですが、いざ開場すると予想通り緊張はどこへやら。
一気にボルテージが上がりました。

で、メンバーがステージに現れると人で一杯だったはずなのに、真ん中の方の人がグーッとステージに寄っていって端っこの方は意外と隙間だらけ。
人って本気で詰めれば意外とスリムになるもんです。

ちなみにおいらは生歌が聞けて、その場の雰囲気が味わえれば十分だったので、壁際で鑑賞。
前もかなりスペースが開いていて、ステージも近く、壁にもたれかかれるので中々の場所でした。

まずは『冬のミルク』が流れ、真ん中の人達は手を上げてそりゃぁもうノリノリ状態。
外側の人はじっくり鑑賞って感じでしょうか。
おいらもそんな感じでした。

その後演奏された曲目は・・・

冬のミルク
光の結晶
声
舞姫
罠
風船
未来
生命線
サニー
コバルトブルー
刃
レクイエム
？
ヘッドフォンチルドレン
ブラックホールバースディ
空、星、海の夜
涙がこぼれたら（アンコール）
？（アンコール）
（２曲ほど解らない曲が・・・）

そしてビックリしたのが、５月に発売される新曲の『覚醒』も披露されました。
この曲も罠みたいな感じでかなり激しく良かったです。

※順番は忘れちゃいました。抜けてる曲もあるかも・・・


罠がかかった頃にはおいらのボルテージも一気に急上昇。
さらに、サニー→コバルトブルー→刃（だったっけ？）　の流れは本当にシビレました。
真ん中に集まった人達が密着して輪がどんどん小さくなっていってました。
おいらは手は上げずに壁際にいましたが、知らない間に汗かきながら飛んでました。
ステージは良く見えるし、思い切りおいら自身も歌いながら熱狂です。


あっという間の２時間ちょいでした。
その間は別世界にいたという感じでしょうか。
ライブハウスってホールとは全然違った一体感がありますね。
すぐ近くにステージがあって、動きや表情が手に取るように見れるので、余計にノッてしまいます。
ライヴが終わってからの余韻もすごいこと。
まだ、何かテンションが上がってる感じです。

やっぱり行って良かった。
あの感覚は日常生活では中々味わえません。
確か、昔にDir en greyのコンサートに行った時もこんな感じだったかなぁ～

また行きたいって感じになります。
本当ならナイトメアやガゼットにも行ってみたいんだけど・・・
どうも今一歩が踏み出せないんですよねぇ～


そしてコンサートへ行った後必ず押し寄せてくる欲求が・・・

「カラオケ行って　THE BACK HORN 歌いたい・・・」

そういや、２月にカラオケ行ってから職場でのカラオケを除いて行ってないんですよね。
そりゃぁ行きたくなるってもんですよ。
ただ行こうにも友人は「３時間くらいしかもたん」っていう体たらく。
「フリータイム行ったら５時間は当たり前じゃん。」
っていうおいらは相変わらず遊びにだけは元気が出るみたいです。
ってなわけで、人数集めて行くしかないですね。
とりあえずは車の中で熱唱するとします。


本当に楽しく、感激した一日。
ライヴ行った事の無い方は、ゼヒ一度いってみると良いですよ。