ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

ビースケ反抗期?

2007年05月03日 | 
いつもは庭中を追っ駆けっこばかりしているビースケとチャコも、たまには仲良く並らんで休んでいることもある。

最近は、4歳で♂のビースケより2歳で♀のチャコの方が強いみたい。
マウンティングを仕掛けるのはいつもチャコの方。
二匹とも去勢と避妊の手術は済ませているので、どちらも中性化しているのだろうか?
それでもチャコが余りしつこくしているとビースケが本気で一喝する。

フェンスのロックをし忘れていると、手で上手に2箇所も開けアッという間に突破して脱出を企てるのはいつもチャコ。ビースケは後から付いて行く。
ビースケには開けることができない。

2匹の間のリーダー権はいまのところビースケがにぎっているようだが、リーダー交代も時間の問題か?
犬好きの友人や知人が来てビースケを撫でようとすると、押しのけてチャコが前に出て撫でてもらう。

4~5日前の夜のこと、いつもどうり10時に排尿のため部屋から庭に出すとビースケが部屋に戻ろうとしない。いつもはご褒美のジャーキーに釣られて直ぐにゲージに戻るのに。
何度呼んでも知らん顔をする。これまでも戻り渋ることはあったが、ジャーキーの魅力には勝てず、しばらく庭をうろついてから戻っていた。

月夜が明るく偶には孤独を楽しむのもよかろうかとそのままにしておく。
1時間後、2時間後に呼ぶが戻らない。根負けしてサッシ戸を少し開け、入りたければ入れる様にして置く。
後で見に行くと部屋中を荒らしまわり、ティッシュを部屋中に散らかしている。
が、再び庭に出てしまった様子。
もう本気で腹が立ち締め出して放っておく。鳴けば開けてやろうと待つが鳴きもしない。気にしつつベッドに入る。
と、夜中の2時に吠えるので助けに行くと素直にゲージに戻る。

 次の夜も戻らない。小雨が降っているので直に降参すると思い、出したままにして寝る。
とうとう朝まで鳴きもせずに一晩をベランダで過ごす。
これって反抗期? 
 友人に相談するとかまってほしいとの意思表示ではという。
その次の夜は、ロングリードを着けて出す。が、リードに頼ることなく排尿後直ぐにもどる。
その後は何事もなかったようにいつもどおりにしている。
あの2夜はなんだったのだろうか。

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