ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

ケナフの紙すき体験

2008年10月25日 | 園芸療法
デイサービスでの園芸療法の今月の課題は「ケナフの紙すき」

3月に利用者さんに種蒔きをしてもらったケナフが3メートル近くに成長したので、ボランティアの皆で刈り取り
皮を剥いて細かくカットし煮込んで繊維を取り出す。
牛乳パックのビニールを剥がして煮溶かした物と4:6の割合で混ぜ会わせ、
水に混ぜてこれで和紙のハガキをすく。




今回は、町内の別の花作りグループのOさんご夫妻に教えてもらった。

デイサービスの利用者の皆さんは、直ぐにやる気満々の人と、最初は水に手を入れるのが億劫としり込みをする人もいた。
が、ボランティアが手を添えて一緒にやり始めると結構楽しんでおられた。



このプログラムは3月の種蒔きに始まって、10月の紙すき、来年の1月には
絵手紙を飾るエコクラフトの額作り、2月に絵手紙を画いてもらう予定になっている。

月曜日から始まって金曜日の今日で終了。
5日間連続のボランティアで、一日2時間程度の活動であるがいささか疲れた。
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