Fireface UCXが仲間入り

楽器のレコーディング用マイクプリ
兼DACとしてRMEのFireface UCX
を購入。

E-MU 0404USBをWin7&
Samplitude9で使おうとすると100%
固るため安定性で名高いRMEを選択。

設計思想は極めて明確で良い意味での
ドイツらしさを感じる。造りも良く、
Made in Germanyなのもいい。

DACとしてはE-MUとの比較になるが
左右方向の音場が拡大した。
解像度は期待ほどではないが
E-MUよりは若干高く感じる。
解像度については真空管アンプと
Dali towerのキャラが多分に効いて
いると思う。

価格差は5倍以上あるが、改めて
E-MUが高パフォーマンスなことを
実感。ある点でUCXを超える魅力が
ある。UCX購入後は不要になると
思っていたが単体DACとして
手元に置いておくことにした。

さてUCXにした大きな理由は
CCモードでiPadがUSBで
繋げることだ。
iPadでDLNAアプリを使えば24/96で
音楽が楽しめる。

最近は音楽を聞く時間の9割が
Apple TV>DAC>Simply Italy>
Dali Royal Towerでの
ネットラジオなのでDACのレベル
アップは嬉しい。
Apple tvは出力の制約があるので
iPadのDAC直挿しで改善される。

早く日本でもiTunes radioが始まって
ほしい。