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IBM ThinkPad再び

2013-05-31 | 物欲系
自宅のWin XP 対策を考えた挙句、
10年前に購入したIBM ThinkPad T41をSSD化してWin7を入れることにした。

10年も使ったからいい加減リプレイスしてもよいのだけど、普段はほぼ9割iPadでこと足りているので今更PCを購入するのがためらわれた。
欲しいPCが無かったのも理由の一つ。
唯一LenovoのYoga13が候補になったけれど、10万出す価値を見出せずSSD化に至った。

経費はCFDのIDE 64G SSD(CSSD-PMM64WJ2)とDSP版のWin7でしめて二万円。

結果はというと大成功。
会社のWin7機と同等以上のレスポンス。
SSDもすんなり認識し、懸念していたビデオチップ(ATI RADEON MOBILITY 7500)もwin7の標準ドライバでXGA 32bit color表示できた。

T41の素性の良さは昔から感じていたが、Win7のexpireか故障するまで現役で使えそうだ。
ここまでくるとファンユニットとバッテリーを交換したくなるが深追いすると本末転倒になるので自重している。

Spec
・CPU:PentiumM 1.4GHz
・MEM:1.5Gbyte
・SSD:CFD CSSD-PMM64WJ2
・DVD-RW(ultrabay)
・miniPCI wireless LAN card

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1 コメント

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その後 (Unknown)
2013-06-10 07:24:31
バルクな新品バッテリーとファンアセンブリを入手して交換。ファンはどんなものが来るか少々懸念していたけれど元のと同じ古河製でFRUも印刷されていた。結果、ファンの音は半減して、充分使えるノートになった。
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