Quodlibet Life a4

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2006.03.11 レッスンメモ17

2006-03-11 | 奏く
2週間ぶりのレッスン。

《スケール》
・ACisA 1,2拍1弓
・B-Dur 3octaveと分散和音(p28)
・シフトを滑らかに
・バイオリンは#系の楽器なので♭系は音程が上ずりやすい。F,B,Es-durを重点的にやる。

《右手》
・弓元と弓先でスピード変わらない(6連符)
・速く弾く≠あわてる
・右肘は少しインサイドのイメージで。弓先で右手首の角度をキープ。

《クロイツェル》
・No.8 リズムを意識。移弦時に肘からアクションしない。右手首で対応(少し持ち上げる)。
detache&stacc
・No.10
・(No.11/12 カルテットに使えるからさらっておくこと)

《ブルッフ》
・冒頭のad lib.はアレグロの音楽。crescと共にstring.で
・B10- 一気に駆け上がる
・B17 3重・4重和音は2つで
・B28 VVでダブルアクション無し
・B33 ダブルはmarcで
・B40 D高くならないように
・B57 トリルは加速させて
・B90 半音階丁寧にさらう
・B95 121212...のシフトを滑らかに
・B98 分散和音は4つずつ丁寧にさらう
・B102 拍の頭にアクセントを付けるつもりで
・B152 22連音符は4つずつさらう。終わりのE-Fis-G-Asの半音階聞かせる

《先生推奨のゲージバランス》
A:Olive 忘れた
D:Caplan Deluxe(現在発売無し)
G:Olive 17(現在発売無し)

Gにヴィオラ用を切って使うことを薦められたけど・・・
ペッグに巻き線部分が来る事間違いなし。ペッグ巻き部分の仕上げによっては
柘植のペッグを傷めると聞いたのでなかなか踏み切れず。
(某掲示板によると、柘植のペッグにゴールドブラカットを使用すると
線跡が残るケースが多いらしい。ペッグは消耗品と割り切れればいいのだけど)

【備忘録;白川総業のカタログより】
『弓はしまう時は、時々向きを逆にしましょう。ケースのふたが弓に一方向の圧力を加え、
弓の曲がる原因となることがあるからです。』


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