はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

西上州サイクリングマップVol.1《4:完結》 ~「こんにゃくパーク」は楽しさと美味しさがいっぱい!~

2014-11-25 | 04 ハルヒル活動(オヤジ隊)


ハルヒル応援隊で、「上信電鉄 サイクルトレインで行く!、西上州サイクリングマップ」完成記念サイクリングに出かけた。




昼食場所の「和洋レストラン 新洋亭」を出発した。
マップのコースでは、上州富岡駅で電車に乗って高崎駅へ戻るのだが、電車に乗らずに観光しながら高崎駅へ帰ることにした。




身体が重いので、ゆっくり走った。
コースはマップの中の「富岡・甘楽コース」を参考にした。




次の目的地は、「道の駅 甘楽」。
この時期は寒くなるのが早いから、午後4時には高崎駅に戻りたい。




目の前に上信越自動車道が見える。
この先から上り坂。




坂を越え「道の駅 甘楽」に到着。




マップ
この「道の駅 甘楽」は、平成26年3月16日にリニューアルオープンした。
地元農産物の販売エリアを拡大し、観光案内所を設置したという。




バイクラックが設置されているのがうれしい。




以前来た時とは、別の施設のように思えた。
西上州観光エキスパートK澤くんのお勧めの場所。




施設に入って目を引いたのが、壁一面のワインボトル。
甘楽町はタリのチェルタルド市と姉妹都市提携を結んでいる。
そのため、壁一面がタリ産ワインだった。




手頃な価格のタリ産ワインがワゴンで売られていた。
タリ特産のバルサミコ酢も販売されていた。



以前は農産物が販売されていた場所がタリンへ。
リニューアルオープンした道の駅オススメが、薪釜で焼き上げる本格ピザ。
姉妹都市のタリ・チェルタルド市産タイルで作ったピザ釜だという。
リニューアルオープンのためにピザ職人がタリ・チェルタルド市へ修行に行ったと、西上州観光エキスパートK澤くんが教えてくれた。




みんなで相談して、甘楽町産地粉で作った「轟みそピザ」を注文。
味噌がピザに合うとは思わないが、食べてみたら美味しい。
モッチリ感があり、最初は違和感があったが食べていく内にクセになる味。
食べながら群馬県沼田市のみそパンを思い出した。




テラスでくつろいだ。
美味しいピザをみんなで完食した。
お腹の満腹メーターは100%を超えている。




少し休憩して出発した。
目指すは、こんにゃくパーク。




城下町小幡を見ながら、先を急いだ。




左側に甘楽町役場庁舎を発見したら、左折していく。




周りの風景と、この敷地内は雰囲気が違う。
南国リゾートムードが漂う。




駐輪場に自転車を停めて、施設入口を目指す。




こんにゃくパークは、平成26年4月26日に「こんにゃく博物館」から、「こんにゃくパーク」として、規模を拡大しリニューアルオープンした。





入って最初に総合受付で受付をした。



階段で2階へ進んで、最初に工場見学。
工場見学用に作られた通路からは生産ラインを見ることができる。




原料のこんにゃく芋からこんにゃくやしらたきが作られ製品として梱包されるまでを順に見学することができる。
生産量日本一ならではのハイテクマシンも驚き。




工場見学を終えた後は、1階の受付場所へ戻って来て、お土産&フードコードコーナーへ。




最初に「無料バイクングコーナー」へ向かった。
とっても混雑していた。




少しづつ進んでいくと「日本テレビ撮影中」表示が出されていた。
ただでさえ混雑するのに、混雑の要因を増やしていた。




目の前の「バイキング手順」を何度も見てしまう。
「食べ残し”0”運動」取り過ぎに注意して、食べ残しだけはしないようにしたい。




順番が近くなってきた。
見ているとコンニャクを使った料理が沢山あることに驚く。
そしてどの料理もカロリーが低い。




やっと順番となって、トレイを手に持ち、好きなコンニャク料理を盛っていった。




満腹メーターが100%を超えていたことを忘れて、こんにゃく料理をトレイに盛っていく。
好きなものを選べて、盛っていくのは楽しい。




場内は、満席状態。
世界遺産の富岡製糸場と肩を並べる盛況。
今年4月のオープンから、10月までに来園者が30万人突破という人気ぶり。
”無料” で、好きなだけ食べられるのは魅力的。




少食と言っている自分でさえ、少しづつだが盛り付けてしまった。
しかもこんにゃくラーメンも付けてしまった。
テーブルに着いて冷静になると、多すぎたことに反省した。
他のメンバーも、しっかり盛り付けてきた。




お店を出て「お腹がいっぱい過ぎて走れない」と、言っていると”A木隊長”「あと、カツ丼位なら入るかな」と、一言。
人一倍食べていたのに”A木隊長”のポテンシャルのスゴさを改めて実感した。




こんにゃくパークを後にして、国道254号を高崎駅目指して進んだ。
「玉こんにゃくが口から出てしまいそう」と思いながら走った。




このコースの走行距離は約40Km。
消費カロリーと摂取カロリーのバランスが取れない。
自転車に乗って3年、これほど食べて自転車に乗ったことは無い。


 サイクリングがグルメツアーになったと思ったら満腹ツアーだった。  


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■西上州サイクリングマップVol.1《1》
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■西上州サイクリングマップVol.1《4:完結》


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