「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

田中達也と土屋征夫 奇跡的な軌跡

2015年08月17日 08時30分00秒 | アルビレックス新潟
昨晩8月16日(日)の明治安田生命J1第2ステージ試合が終わって帰宅する車中、同じ首都圏に住む応援仲間から、アルビレックス新潟の田中達也と、ヴァンフォーレ甲府の土屋征夫とが、同時にJリーグディビジョン1通算300試合出場達成した可能性があることを教えてもらいました。
もし彼ら二人がそうなったら、それはミラクル、奇跡的な足跡というもの。

早速インターネットを介して昨夜のヴァンフォーレの出場選手を調べたら、ビンゴ!土屋は先発。
達也も皆さんご存知のように昨夜は途中出場。
即ち、同日にJ1通算300試合出場を果たした、と。

こんなことがあるだなんてねえ。

浦和レッドダイヤモンズ・柏レイソルをそれぞれ昔から応援している方々はこの事実を、どう受け止めているのでしょう。
浦和サポーターの中には、複雑に思う方もいるのか?
達也はあの怪我さえなかったら、今頃300試合でなく、400試合、450試合出場していたはず、と皮肉を感じられているか?

筆者は前述の通り、なんという廻り合わせなのかと、二人の軌跡が奇跡的に重なったことに単純に感嘆。
田中達也は確かに約10年前のあの負傷さえなければ400試合出場を疾うに成し遂げていたかも。
土屋征夫も東京ヴェルディにおけるJ2暮らしが短かったり、ヴェルディでなくJ1のどこぞのクラブに在籍にしてたら、とっくに300試合出場していたはず。
また土屋は年齢を考慮すれば引退して当たり前が、現役を続けられて今の記録ですからね。

でもそんな彼らが、期同じく節目の記録を達成なんですから。
図ったように同じ日に、なんだから。
これが、新潟×甲府、或いは甲府×新潟で行われたらより劇的だけど、流石にそれだと出来の悪い脚本のドラマですな(苦笑)

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前売り観戦券 購入していたつ... | トップ | 川口尚紀の同期 酒井高聖の同... »
最新の画像もっと見る

アルビレックス新潟」カテゴリの最新記事