伊藤涼太郎 人生2回目の実家すぐ近くの凱旋ゲームに臨む

2023明治安田生命J1リーグ第1節[セレッソ大阪×アルビレックス新潟]の試合会場たるヨドコウ桜スタジアムの住所は、大阪市東住吉区長居公園1-1。

さて、アルビレックス新潟の伊藤涼太郎が通っていた小学校は大阪市立矢田東小学校。
そして通学していた中学校は大阪市立矢田中学校。
小学校の住所は大阪市東住吉区住道矢田2-7-43。
中学校のそれは東住吉区住道矢田9-7-55。

ヨドコウ桜スタジアムと矢田東小学校とは、直線距離で2.3キロメートルの位置関係。
矢田中学校とは2.6km。

つまり涼太郎の実家は、ヨドコウ桜スタジアムに徒歩で行ける範囲にあると推測できます。
歩くといっても、30分弱は掛かるでしょうが、3キロ範囲内であれば〝近所〟のスポーツ施設と書いていいでしょう、ヨドコウ桜スタジアムは伊藤家にとって。

2023年2月18日は、彼の家族はもちろん、友人知人、先輩後輩が挙ってヨドコウ桜スタジアムに来場するのでは。
そこで思い出すのは、2014季のアウェイC大阪戦。
堺市生まれの岡本英也を応援すべく、彼が幼少期を過ごしたサッカーチームの後輩らも含めて大勢が来援していました。