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伊藤優汰 「J7」相当クラブに加入

2020年04月30日 21時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
COVID-19院内感染の危険性もありながら、治療に励んでいる医師と看護師のみなさん、ありがとうございます。


思ったほどにSNSでは話題にならなかったのが意外でしたが、伊藤優汰の2020シーズン所属先が、約2週間前に確定
4月に入っても彼の移籍先が公にならず、それが気掛かりでしたが、4月13日にそれが解消されて、心が落ち着きました。

ただ、みなさんの多くもそうだったかもしれませんが、加入先が「J7リーグ」に該当するリーグのチームだったのには仰天しました。
JFLクラブ、または地域リーグ1部チームが新しい所属先になる可能性は予期していました。
それが、地域リーグ2部より下の都道府県1部リーグ。

「アヴントゥーラ川口」という初見のチーム名に、先ずは?
そこが埼玉県社会人リーグ1部に属すると判明して、さっきと違う感情の?
アヴントゥーラ川口と伊藤優汰には申し訳ないが、“都落ちも都落ちだ”と思ったのが、偽らざる本音でした。
世代別日本代表歴があり、育成の名門京都サンガFCアカデミー育ち。
J1リーグとJ2リーグに計100ゲームも出場した選手が、J7相当のチームですからね。

しかし、同僚の名前を調べたら
保崎淳(すなお) 
守田創 
福田俊介 
中村祐也 
が在籍。
伊達に「川口市からJリーグへ!」と標榜しているだけあって、非常に高い知名度こそないものの、J2やJ3で実績を残してきた選手を4名も擁しています。
昨季加入の保崎と、守田・福田・中村、そして伊藤の5人は〝計算〟できます。

埼玉県リーグと関東リーグの昇降格が、COVID-19のせいで今季は無いかもしれないけど、面子だけ見れば関東2部昇格は大いにあり得ると評価しています。

勝手な妄想だけど、優汰を口説き落とした文句は『埼玉1部のチームを関東リーグ、JFL、そしてJ3に昇格させてみないか』的なものだったのではあるまいか。
彼も、その種の夢と目標に、遣り甲斐を見出したのかもしれない、と妄想。
で、都落ちと見られること覚悟で、このチームに加入したのかなあ、と。

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