レッズに勝ったぜ

いやはや、“勝つ”とは意気込んでいたものの、内心は負けも覚悟していた浦和レッドダイヤモンズ戦。
（J SPORTSでテレビ観戦してましたけど、ホント、どきどきしつつ応援してました）

どうですか、２対１で勝ちましたよ。

吾輩、２対１で勝つ！と予想してましたが、まんま、その通りのスコアで勝ちました。
しか～も、
エジの復活GOAL予想も当たりましたねえ。

我ながら、この予想的中にはビックリw(゜o゜)w

堀之内に当たって、コースが変わったという幸運もありましたけど、自らの復活を祝うゴール、やったね
揺りかごダンスをしてたけど、エジ夫人が第2子懐妊したことを祝うダンスだったんですね
出産予定日はいつか分かりませんけど、もしもシーズン中に産まれたら、
また揺りかごダンスしてね┌|≧∇≦|┘

吾輩の得点予想ですが、矢野が得点する、というのは外れました。
エジ→ファビからのスルーパス受けての惜しいシュートシーンはありましたけどね。

惜しいといえば、エジの超ロングシュート、慎吾の独走シーンも惜しかった。
逆に、結果的に決勝点になったシルビのゴールは、ちょっと不思議な得点でした。
テレビモニターで見た印象では、なぜレッズDFが止められなかったの？と思える、シルビのシュートでした。
ビッグスワンにいた人たちは、あのシルビのゴール、どう見えたのかな？

そういえば、後半の主審のゲームコントロールぶりは、
なんだったんでしょう(・_・?)

テレビモニターからは見えない部分もあったので、？？だったのですが、
矢野が足を攣って、タンカが運ばれてきた場面、タンカがピッチ外に出ていないのに、ゲーム再開してません？
テレビからも、アルビサポの大ブーイングが聞こえました。
他にも不可解な場面が、見られました。
山田のミドルシュートは、選手交代のドサクサにまぎれた決まった感じだったし
やっぱり、主審の判定は偏りがあったようで、アルビサポの様々なブログを拝読したら、ジャッジに関する抗議文が多数ありました。
FIFAワールドカップドイツ大会（TM）の3位決定戦で日本人が主審を務めるような時代、判定ミスを疑われるような人が存在するのは残念ですね

さてさて、ディビジョン1でアルビが初めてレッズに勝ったおかげで、アルビは4位に浮上しました

ハッキリ言って、こんな上位にいるのが信じられません
ヾ(;´▽｀A``
04年2ndシーズンで、3位につけたときも信じられませんでしたが、今回はそれ以上です。
今の順位が良過ぎて、

却って心臓に悪いですよ～

ところで吾輩の職場は、朝日から産経までの一般紙、東京中日スポーツやデイリースポーツも含めたスポーツ新聞を全て取っています。
あのレッズに勝ったのだから、結構、扱いは大きいかな、と思ったら

ガッカリだよ

期待は裏切られたよ
(｀ε´)

レッズ田中達也277日ぶり復帰の記事の方が大きかった
特にスポーツ新聞は。
確かに達也は、次期日本代表を背負って立つ男だから、注目するのは分かるけど、

勝ったのはアルビだよ

そんな中、読売新聞と日本経済新聞は、アルビの勝利記事をちゃんと書いてました。

えらい

 日経新聞
「勝つんだという気持ちがよく表れた試合。選手を褒めてあげたい」と鈴木監督。浦和に圧倒的にボールを支配され16本のシュートを浴びながら、粘り強く守って勝利をつかんだ。中断前の第10節以降、4戦負けなしで4位に浮上。鈴木監督は充実感を口にしつつ、今後を見据え「最後に足がつる選手が次々出てしまい、時間稼ぎしているように思われたのは残念。もっとたくましい選手、チームにしていきたい」とも付け加えた。

読売新聞
「ブラジル人トリオが今季初めてそろったアルビが、4位まで浮上した。主導権を握ったのは12分の先制点。右からのクロスは相手DFに跳ね返されたが、そのこぼれ球をエジが思い切りシュート。球は左ポスト内側に当たり、さらに右ポストに当たってゴールへ吸い込まれた。エジは3月のナビスコ杯で右ひざに重傷を負い、それ以来の公式戦」「どんな形でもいいから、点を取ってチームを助けたいと思っていた」と、今季5点目を喜んだ。70分にはショートCKからシルビが2点目を蹴り込んだ。局面を1人で打開できるエースの復帰でファビを含めたブラジル人トリオが生き生きと動き回ったアルビ。レッズを破るという最高の再スタートを切った。

さあ、次のトリニータ戦も勝ち点持って、新潟に帰ろうぜ