アルビレックス新潟 原輝綺と渡邊泰基と坂井大将がゲームに出ない2018年8月となるのか

平成30年8月3日(金)午後、日本サッカー協会は21歳以下日本代表名簿を公表します。
このU-21日本代表は、インドネシア伊で催される第18回アジア競技大会に出場するチーム。

アルビレックス新潟からアジア競技大会にエントリーされる可能性があるのは、以下の3名。

原輝綺
今年1月に開催されたAFC U-23選手権に出場

坂井大将(だいすけ)　
AFC U-23選手権に出場　
今年3月のパラグアイ遠征に帯同　

渡邊泰基
今年5月のU-19日本代表候補キャンプに招集


泰基が飛び級で呼ばれる確率は相当に低いですが、全くない話でもありません。

大将は、この世代のナショナルチーム常連選手。
とはいえ、最近は新潟でめっきり出番なし。
森保監督が、自チームで出場機会が途絶えている彼をどう評価しているのでしょう。

原は、新潟で継続的にゲームに出ています。
ただ、絶好調とか目を細める活躍とか、そういう水準から離れた現状を森保監督がどう見ているのでしょう。


現実的な話。
泰基がアジア大会に登録は、まず無いことだけど、万が一そうなったら、新潟には痛手。
輝綺が登録されたら、富澤かジュフンが広瀬健太の相棒か。
ゲームに絡めていない大将がインドネシアに行っても、新潟のリーグ戦略にはさして影響なし。