ご存知のように、株式会社アルビレックス新潟は、アルビレックス新潟トップチームの主管試合における無料招待券配布を原則的に廃止しました。
スポンサー優待や特別招待事業を除けば、全席のお客さんが有料で新潟の試合を観戦することになったわけです。
理屈でいえば、無料にしたことで観客は減るもの。
では、その減り幅は?
2015シーズン第1ステージ、デンカビッグスワンスタジアムで催されたリーグ戦は8試合。
合計16万116人を動員。
1試合平均で2万飛んで15人。
これを他クラブと比較すると-
観客数1試合平均が2万を超えているのは多い順から、浦和レッドダイヤモンズ、FC東京、横浜F・マリノス、そして川崎フロンターレ。
浦和は4万人、東京は3万1000人、横浜は2万4000人、川崎は2万人。
無敗優勝街道効果、武藤嘉紀効果、メインスタンド改修効果がそれぞれ反映されたであろう首都圏3クラブ。
それに対して、AFCチャンピオンズリーグ出場権争いどころか残留争いの渦中にあり、日本代表もいない、関東よりは経済の回復が鈍い新潟が2万人動員が出来ているのです。
本音を書けば、この数字にそれがしは驚いています。
では2014シーズン比での入場者数は?
通算39万648人を記録し、1試合平均2万2979人。
第34節をカシマサッカースタジアムでなくデンカビッグスワンスタジアムで催していたら、平均2万3000人越えだったでしょう。
2万3100人には達していたかも。
で、今季8試合しか消化していないので、残り9試合の主管試合動員を足せばどうなるか分かりませんが、無料招待券廃止且つ惨めな戦績を鑑みると、昨季比で3000人減という数字、筆者は〝健闘〟していると評価。
自分は1試合平均5000人は少なくなっていると踏んでいたので。
みなさんは、動員数に対してどんな見込みを立てていましたか?それと実際のこの数字を比べてみて、どうお感じになってます?
尤も第2ステージは、この成績低迷がじわじわ効いてきて1万5000人台が珍しくない可能性もありますがね。
そうならないためにも、勝って勝って勝ちまくらないと。
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スポンサー優待や特別招待事業を除けば、全席のお客さんが有料で新潟の試合を観戦することになったわけです。
理屈でいえば、無料にしたことで観客は減るもの。
では、その減り幅は?
2015シーズン第1ステージ、デンカビッグスワンスタジアムで催されたリーグ戦は8試合。
合計16万116人を動員。
1試合平均で2万飛んで15人。
これを他クラブと比較すると-
観客数1試合平均が2万を超えているのは多い順から、浦和レッドダイヤモンズ、FC東京、横浜F・マリノス、そして川崎フロンターレ。
浦和は4万人、東京は3万1000人、横浜は2万4000人、川崎は2万人。
無敗優勝街道効果、武藤嘉紀効果、メインスタンド改修効果がそれぞれ反映されたであろう首都圏3クラブ。
それに対して、AFCチャンピオンズリーグ出場権争いどころか残留争いの渦中にあり、日本代表もいない、関東よりは経済の回復が鈍い新潟が2万人動員が出来ているのです。
本音を書けば、この数字にそれがしは驚いています。
では2014シーズン比での入場者数は?
通算39万648人を記録し、1試合平均2万2979人。
第34節をカシマサッカースタジアムでなくデンカビッグスワンスタジアムで催していたら、平均2万3000人越えだったでしょう。
2万3100人には達していたかも。
で、今季8試合しか消化していないので、残り9試合の主管試合動員を足せばどうなるか分かりませんが、無料招待券廃止且つ惨めな戦績を鑑みると、昨季比で3000人減という数字、筆者は〝健闘〟していると評価。
自分は1試合平均5000人は少なくなっていると踏んでいたので。
みなさんは、動員数に対してどんな見込みを立てていましたか?それと実際のこの数字を比べてみて、どうお感じになってます?
尤も第2ステージは、この成績低迷がじわじわ効いてきて1万5000人台が珍しくない可能性もありますがね。
そうならないためにも、勝って勝って勝ちまくらないと。
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