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J2休止でホテル予約取り消し 心理的な負担と苦痛

2020年04月15日 16時00分00秒 | 観客動員 サッカー観戦付随の観光
2020明治安田生命J2リーグ/2020プレナスなでしこリーグ1部/高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2020北信越/高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2020北信越/2020北信越女子サッカーリーグ1部がCOVID-19感染症拡大防止を理由に開催延期が発表される度、第一に行うことはホテル予約の取り消し。
このキャンセル連絡が、辛くてなりませんでした。

儂は、旅行予約サイトから宿を押さえることもあれば、ホテルに直接電話してそうすることもあります。
割合は7:3。
電話して予約したホテルに、取り消す旨を申し伝えるまでが、しんどいです。
新聞やテレビニュース、ネット配信ニュースで、ホテル・旅館のキャンセル件数が尋常じゃなく多くて、経営が苦しくなっていることを知っているだけに、追い討ちをかけるようで罪悪感みたいな感情に苛まれます、電話する前は。
電話口のホテル従業員の声の調子に変化は感じられませんが、切った後に間違いなく落胆しているだろうことを想像すると、辛くてなりません。

旅行予約サイトで手続きしたホテルには、サイトを介して予約解除するわけですが、これはこれで、クリックするまで葛藤があります。
ホテルスタッフと直接やり取りこそしませんが、キャンセル通知を受け取った従業員のやるせなさを想定すると、キャンセルボタンのクリックに躊躇いが生まれます。

かといって、キャンセルしないわけには参りません。

地域密着型スポーツ興行が我が国に定着したおかげで、地方地方の宿泊施設はその恩恵を浴すようになりました。
が、それ故にスポーツ興行が中止になれば、反動も大きく。

COVID-19が終息を迎えるまで、ホテル・旅館は持ちこたえられるんでしょうか?
Jリーグが再開して、宿泊込みで応援しに行こうとしたら、馴染みの宿が廃業していた、なんて事態にはなってほしくないです。

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