Mazda

今日はMazda（マツダ）の車を2車種紹介します。

マツダは日本が誇る世界唯一（←たぶん）ロータリーエンジンを使った車を販売している会社です。
ロータリーエンジン自体は外国で開発されましたが、
車に搭載し、市販化したのはこのマツダです。




・Mazda Miata MX-5（マツダ ミアータ MX-5）
クラスはSports Convertible（スポーツ・コンバーチブル）です。
エンジンは1.8リッター直列4気筒エンジンを使用し、
最大で160bhpを発生することが出来ます。




このミアータMX-5は北米向けのモデルについている名前で、
日本名ではロードスターという名前で販売されていました。
これは2代目のロードスターのようです。
現在はMX-5の名で販売しています。




ギネスブックには「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」として、
記録されていて、現在の記録は80万台だそうです。
けれど、いまだに販売しているためまだまだ記録は伸びそうです。




・Mazda RX-7（マツダRX-7）
クラスはPacific Muscle（パシフィック・マッスル）です。
エンジンは1.3リッターツイン・ロータリーエンジンにツインターボを搭載し、
最大で255bhpを発生し、最高で250km/h程度でます。
この型のRX-7のことをFD3Sといいます。
このRXシリーズがロータリーエンジンを持っているシリーズです。
コーナーが得意な車です。
このRX-7は日本車として海外や日本からも人気が非常に高く、
車の映画やゲームなどでは大抵出てきます。（FD3Sが一番登場することが多い）


今日はこのへんで終わります。