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その空間に死と生を見た!

2014-08-25 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

今日もカブトムシの世話をしようと、いつものように霧吹きを持って飼育ケースへ...。

ん!? なんとカブトムシのメスが1匹亡くなっていました。

羽化したのが6月26日のこと。 約2ヵ月という短い期間でしたが、カブトムシ(成虫)の寿命としては、それくらいのようです。

ここのところエサの昆虫ゼリーの減りが少なくなってきていて、いつもは一晩で無くなるのが、無くならなくなり、すこし気にしていました。

会社の先輩からカブトムシの幼虫をいただき、飼育ケースを準備して、サナギになって、羽化して、成虫になってからは夜中元気に飛び回っていて...、そして、死を迎える。

小学生のころもカブトムシを飼育していましたが、死に対して、そのときとはすこし違う感情が、そこにはありました。 なんだろう、悲しかったのです。

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でも、飼育ケースをよく見たら、そこには新たな生命が誕生していました。

とっても小さいですが、カブトムシの幼虫です。

ついにカブトムシを飼育して、タマゴを生み、次の世代の幼虫を誕生させることができました。

カブトムシの死があったこともあるのか、この幼虫を見たとき「生」とは何とかけがえの無いものとして映るのだろうと思いました。

飼育ケースという限られた空間ではありますが、「死」と「生」が、そこにはあったのです。

カブトムシ2代目の羽化を目指し、また育てていこうと思います。


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