こんばんは☆ ヒデです。
今日もカブトムシの世話をしようと、いつものように霧吹きを持って飼育ケースへ...。
ん!? なんとカブトムシのメスが1匹亡くなっていました。
羽化したのが6月26日のこと。 約2ヵ月という短い期間でしたが、カブトムシ(成虫)の寿命としては、それくらいのようです。
ここのところエサの昆虫ゼリーの減りが少なくなってきていて、いつもは一晩で無くなるのが、無くならなくなり、すこし気にしていました。
会社の先輩からカブトムシの幼虫をいただき、飼育ケースを準備して、サナギになって、羽化して、成虫になってからは夜中元気に飛び回っていて...、そして、死を迎える。
小学生のころもカブトムシを飼育していましたが、死に対して、そのときとはすこし違う感情が、そこにはありました。 なんだろう、悲しかったのです。
でも、飼育ケースをよく見たら、そこには新たな生命が誕生していました。
とっても小さいですが、カブトムシの幼虫です。
ついにカブトムシを飼育して、タマゴを生み、次の世代の幼虫を誕生させることができました。
カブトムシの死があったこともあるのか、この幼虫を見たとき「生」とは何とかけがえの無いものとして映るのだろうと思いました。
飼育ケースという限られた空間ではありますが、「死」と「生」が、そこにはあったのです。
カブトムシ2代目の羽化を目指し、また育てていこうと思います。
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