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江戸時代後期にタイムスリップ!

2015-07-01 | 日記

こんばんは☆ ヒデです。

今日から7月ですね!

今年も半年、会社の年度でいえば、第1四半期が過ぎたわけです。

あっという間なのは、毎年のこと!

これまでの振り返りと次へのアクションのため、気持ちを切り替えて、頑張るよぁ~

(なでしこ、ガンバレーーー!!

さて、先週末は家族でちょっくら江戸時代後期にタイムスリップしてきました。

キテレツ大百科の航時機で、シュウィーーーンといきたいところですが、車でブンブンと、千葉県印旛郡にある

『房総のむら』

というところへやってきました。

ここは、江戸時代後期から明治初期における千葉県(房総)の商家や武家屋敷、農家などを、当時の景観や環境を含めて、そのまま再現されているところなんです。

佐倉出身の嫁さんいわく、小学校の遠足の定番だったとのこと。

また、現在放送されている「天皇の料理番」というドラマの撮影場所としても使われていたようです。

早速、むらの中へ入ってみると、そこはまるで別世界のよう!

どこか懐かしくもあり、とても素敵な町並みです。

上の写真は、商家の町並みですが、ここでは各商家の中に入って、ご飯を食べたり、さまざまなものづくり体験をすることができます。

例えば、畳のコースターづくりや千代紙のろうそくづくりなんかもあります。 個人的におもしろそうだなぁ~って思ったのは、七味唐辛子づくりです。 次に来たときはチャレンジしたい!

そんな商家の町並みを眺めながら、お蕎麦をいただきました。

ここ房総のむらで作っている手打ち蕎麦で、ツルツル、とてもおいしかったです。

休日だと、営業時間の終了前に売り切れてしまうことが多いようなので、お早めに食べに行くほうがいいようです。

途中、息子は、昔の乗り物である駕籠を発見して、一人顔を出しては、それがおもしろいらしくて遊んでいました。

駕籠から顔が出てこないなぁ~って思っていたら、寝ようとしておりました。

息子にとっては、ちょうどいいサイズのようです。

さらに奥へ進むと、昔当時の農家があったので見学。

こちらも江戸時代末期に建てられたもののようです。

かやぶきの屋根を久々に見ました。

中に入ってみると、これまた時代劇のテレビで見たことあるような部屋がいっぱい!

囲炉裏もありました。

息子も、はじめて見るものばかりで、ウロウロ。 どうやら大きな家がうれしいようです。

農家のお庭では、竹馬やコマなど、昔遊びを体験することができます。

竹馬に挑戦してみましたが...、全然乗れませんでした。

実際に農家の家の周りには畑もあって、野菜の収穫体験もできるようになってました。

この時期は、インゲンのようです。

なんだかこの風景をみると、DASH村のようですね!

午後は、再び商家の方へ戻って来て、お菓子を食べながら一服。

昔の家って、なんか落ち着きますねぇ~

初の房総のむらでしたが、江戸時代後期にタイムスリップしたような体験ができるし、ご飯も食べれて、いろんな体験もできて、とても楽しかったです。

是非、この雰囲気を体験しに訪れてみてはいかがでしょうか!?


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