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みそ汁が飲みたくて...

2014-10-06 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

今日は、朝から台風18号が関東に接近!

風が強くなる前にと、早めに家を出て、いつもより早めに両国へ到着しましたが、ものすごい雨の量でびしょびしょ。

午前中も一番雨風がひどい中で外を歩いてしまい、これまたびしょびしょ。

それでも昼には、すっかり雨もあがり、清々しい青空に!

そんな昼休み。服も濡れて、すこし体が冷えたのか、無性に温かいみそ汁が飲みたくなり、おいしいみそ汁を求め、会社近くの鰻で有名なふ志多やさんに行ってきました。

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今日のお昼は、ちょっくら奮発してチキンカツ定食です!(鰻じゃありません

このチキンカツ定食についてくるみそ汁が好きなのです。

三つ葉と油揚げという、なんとも上品な組み合わせ。

でも上品なのが具だけじゃない、お味もかなり上品なんです。

もともとみそ汁は大好きで、夕ご飯には必ずみそ汁がほしいと思ってるくらい。 出てこなくても飲めるように、インスタントみそ汁は常に準備してあります。

そんな家のみそ汁も好きなんですが、ここのみそ汁は家では食べれないような味のみそ汁なんです。 ダシがきいてて、家のとはまったく違う味のみそ汁。 かなりホッとできます。

冷えた体も一瞬で温まりました。

ちょっと奮発したお昼ですが、たまにはいいっすよね...。

明日のお昼は、おにぎり + から揚げ棒っすから!!


F1日本グランプリ決勝

2014-10-05 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

ついにF1日本グランプリ決勝の日を迎えました。

関東地方も雨ですが、決勝が行われる三重県鈴鹿サーキットも予報通りの雨となり、ウェットコンディションとなりました。

既にレースは、終了していますが、まずはマルシャのビアンキ選手のことが気になっています。 無事を祈るばかりです。

レース終盤、残り9周というところで、ビアンキ選手のマシンがコースアウトしてクラッシュ。 その前の週でコースアウトしたスーティル選手のマシンを搬出中の重機とぶつかってしまったらしく、意識不明で病院へ搬送されたとのこと。

ただ今は無事を祈ることしかできない...。

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さて、F1日本グランプリの決勝レースですが、順位は下記の通りです。

1位 ハミルトン選手(メルセデスAMG)

2位 ロズベルグ選手(メルセデスAMG)

3位 ベッテル選手(レッドブル)

4位 リカルド選手(レッドブル)

5位 バトン選手(マクラーレン)

6位 ボッタス選手(ウィリアムズ)

7位 マッサ選手(ウィリアムズ)

8位 ヒュルケンベルグ選手(フォース・インディア)

9位 ベルニュ選手(トロロッソ)

10位 ペレス選手(フォース・インディア)

・・・・・・・・

19位 可夢偉選手(ケータハム)

2番手スタートのハミルトン選手が日本グランプリを初制覇し、今年圧倒的な速さを見せているメルセデスAMGのワン・ツーフィニッシュとなりました。

しっかりとした雨が降る中スタートを迎えた日本グランプリの決勝は、セーフティーカーが先導してのレーススタートとなりました。

ちょうど10周目に入ると雨脚も弱まり、セーフティーカーがはけ、本格的なレーススタートです!

ここでらしい選択だなぁ~と思ったのが、マクラーレンのバトン選手。 他のチームがウェットタイヤを選択する中、バトン選手だけは浅溝のレインタイヤであるインターミディエイトを選択。 この選択は正しく、他のチームもその後、インターミディエイトへ履きかえることになるんです。

でも、やっぱり今年のメルセデスAMGは速すぎる! このコンディションであっても、トラクションの掛かり方が目でわかるくらい他車と違う。 路面へのパワーの伝わり方が段違いに感じました。

そこにきてハミルトン選手のテクニック! 同じチームメイトであるロズベルグ選手とのバトルには興奮しました。

さらにここに来て速さを見せたのが、レッドブルのベッテル選手だ。 このコンディションの中でオーバーテイクショーを見せてくれた。 パワーユニットでは、メルセデスに劣っているルノーを使用しているものの、コーナーでの速さはピカイチ! 第1セクターを走り抜ける姿は、惚れぼれするものがありました。

マクラーレンのバトン選手の走り方も素晴らしかった! これだけの雨だから一つのミスだって許されないくらい厳しいコンディションなのに、走りを見ていると全然危うさを感じない。 何故か安心できる。 それくらいキレイな走りでした。

可夢偉選手もマシンにハンデがあったりと厳しいコンディションの中で無事に完走。 この環境なら完走してくれるだけでもうれしい! ホントに、もっといい環境で乗らせてあげたい。 それもF1の中では実力のうちなのだろうけど...。

最後はセーフティカーから赤旗となり、レース全体の75%を経過していたため、規定により終了となりました。

正直、いろんな想いを残したまま終了した今年の日本グランプリ。 今夜、24時40分から3年ぶりに地上波で放送されます。

F1というのは、昔からこういう一面もあるというのを改めて思ったグランプリでした。


F1日本グランプリ予選

2014-10-04 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

今日は、F1日本グランプリのフリー走行3回目と予選が行われました。

まずフリー走行3回目の結果は、

1位 ロズベルグ選手(メルセデスAMG)

2位 ハミルトン選手(メルセデスAMG)

3位 アロンソ選手(フェラーリ)

となり、フリー走行1回目と同じ結果になりましたが、トップタイムは1分33秒台に突入と、1回目よりも約2秒速くなっています。

そんな中、驚くべきニュースが飛び込んできました!

昨年のドライバーズチャンピオンであるレッドブルのセバスチャン・ベッテル選手が今期限りでチームを離脱することが正式発表されたのです。

ベッテル選手といえば、今年は現時点でドライバーズランキング5位とチャンピオン争いに絡んでいないものの、2010年から2014年まで4年連続のチャンピオンとなっている、まさにF1史上においても歴史に残る最高のドライバーです。

そんなベッテル選手がレットブルを離脱して、どこのチームに移籍するのか...。

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正式発表はされていませんが、フェラーリに移籍すると言われています。

でも、フェラーリには、この男がいる!

フェルナンド・アロンソ選手

2005年と2006年の2年連続ドライバーズチャンピオンであり、ここ数年はタイトルを逃しているものの現在F1に参戦しているドライバーの中で最も優れたドライバーだと評価されています。

個人的にも大ファンで、ルノーの時代から応援しているドライバーです。

というのも、年齢が同じで同世代ということもあるのと、あの皇帝ミハエル・シューマッハに勝ったといえるのは、このアロンソ選手しかいないのです。

そんなアロンソ選手がベッテル選手とコンビを組みフェラーリに残るのか、また噂ではマクラーレンへ移籍するのではともいわれています。

マクラーレンは、来年からF1に復帰するホンダと組んで戦います。 そこにアロンソ選手が加入するとなったら、これほどうれしいことがありません。

マクラーレン + ホンダ + アロンソ = 最高っす!!

この先、数週間のうちにアロンソ選手の動向も発表されるようなので、これは要注目であります。

さて、本題のF1日本グランプリ予選ですが、天候は晴れのドライコンディションの中で結果は以下の通りとなりました。

1位 ロズベルグ選手(メルセデスAMG)

2位 ハミルトン選手(メルセデスAMG)

3位 ボッタス選手(ウィリアムズ)

4位 マッサ選手(ウィリアムズ)

5位 アロンソ選手(フェラーリ)

6位 リカルド選手(レッドブル)

7位 マグヌッセン選手(マクラーレン)

8位 バトン選手(マクラーレン)

9位 ベッテル選手(レッドブル)

10位 ライコネン選手(フェラーリ)

・・・・・・・・

21位 可夢偉選手(ケータハム)

やっぱりフリー走行の1回目から圧倒的な速さを見せていたメルセデスAMG陣営がフロント・ローを獲得しました。 チャンピオン争いをしている両者。 今回は、ロズベルグ選手が予選1位を獲得し、さらにチャンピオン争いが激しく燃えています。

3位、4位を獲得したのは、これまでこのブログには出てこなかったウィリアムズ陣営。 でも、この並び、実は今年のF1を象徴する並びなのです。 ここ数年低迷していたウィリアムズですが、今年は強いウィリアムズが戻ってきています。

特に、2年目を迎えたボッタス選手には、注目です!

その他を見ても予選の順位は、まさに今年のF1の勢力図そのまま。 これが今年のF1なのです。

可夢偉選手は、残念ながら下から2番目の21位。 フリー走行でのクラッシュなどの不運もあり、マシンの仕様も新ウィングではなく、前のモデルの中で戦っている状況では、これが精一杯だと思います。

それでも鈴鹿で走りきった姿をみたい! 可夢偉選手を全力で応援します。

明日の鈴鹿サーキットの天気は、雨。

昼ごろから雨脚が強まる予報になっています。

久々に雨の中の鈴鹿でF1の決勝レースとなりそうです。 どんなレース展開になるのかワクワクがとまりません。


機械じゃ走れない鈴鹿サーキット!

2014-10-03 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

今日は、家に帰ってきて、真っ先に録画しておいたF1GPニュースを見ました!

昨日からF1日本グランプリが開幕し、今日は実際にF1マシンが走るフリー走行1回目と2回目が行われ、どんな走りだったのか気になってしょうがなかったのです。

というのも、今年のF1は、まさに変革の年。

もしかしたらF1史上、最も変革の起きた年かもしれないのです。

その要因が、パワーユニットの大きな改革。 今までは2.4リッターのV8、NAエンジンを使用していましたが、今年からは1.6リッターのV6直噴ターボエンジンとなり、しかもエネルギー回生システムであるERSが搭載されているのです。

昨年もKERSというエネルギー回生システムを搭載していたけど、今年はさらにパワーアップして運動エネルギーだけでなく、熱エネルギーの回生をも実現したパワーユニットが誕生したんです。

そんなF1史上初のパワーユニットは、これまでエンジンパワーだけで走っていたF1ドライバーの走り方さえ変えているといいます。 というのも、レシプロのエンジンとは違い、モーターのパワーもあるため、これまでとはトルク、力のかかり方が違うし、ブレーキ時の挙動も電子制御の関与があり、単純にブレーキを踏み続ければいいという問題ではないようなのです。

そんな状況変化の中で、今年のF1マシンが、各ドライバーが、鈴鹿サーキットをどのように走るのか? F1マシンは、どんな挙動で駆け抜けていくのか気になってしかたありませんでした。

実際に走りを見てみると、いろんなタイプのコーナーある鈴鹿サーキットで、みんな曲がりにくそうだなぁ~って思ったのが第一印象。 またコーナーの中で、どう効率よくパワーを伝えて行くのか探っているような印象も受けました。

モータージャーナリストで有名な津川哲夫さんは言います。

「機械じゃ走れない鈴鹿サーキット!」

そう、それが鈴鹿!! 鈴鹿サーキットは機械のパワーや電子制御だけでは、速く走ることはできない。 ドライバーの腕と経験が試されるサーキットなんです。

津川さんのコメントは、どれも心に響きます。

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そんな、フリー走行1回目の結果は、

1位 ロズベルグ選手(メルセデスAMG)

2位 ハミルトン選手(メルセデスAMG)

3位 アロンソ選手(フェラーリ)

という上位3人。タイムは、1分35秒台であります。(まだ、そんなに速いタイムではない)

注目の可夢偉選手は、なんと1周目でマシンがスピンして壊れてしまい走れず...。 どうやらマシントラブルのようだ...。

もう一人注目のマックス・フェルスタッペン選手は、12位という結果。 同じチームメイトには負けてしまったけど、初めてにしてはそんなに悪い順位ではありません。

フリー走行2回目の結果は、

1位 ハミルトン選手(メルセデスAMG)

2位 ロズベルグ選手(メルセデスAMG)

3位 ボッタス選手(ウィリアムズ)

という上位3人。 タイムもトップは、1分35秒078と34秒台がみえてきています。

やっぱり今年の構図であるメルセデスAMGの圧倒的な速さは、ここ鈴鹿でも変わってませんでした。

でもね!決勝は、どうなるかわからない。

それが、写真のピレリタイヤでございます。

このタイヤは、ウェット用のインターミディエイト(緑)とウェット(青)タイヤなんです。

そうです。 F1日本グランプリ決勝の5日(日)は、雨の天気予報。

もし雨となれば、マシンの性能差は縮まり、ドライバーの腕にかかってくる。 しかも、ここ鈴鹿サーキットは経験がものを言うともいわれてます。

可夢偉選手にも、雨で難易度が上がるもののポイント獲得のチャンスが増えるかもしれません。

明日は、予選。 まだ鈴鹿サーキットで優勝経験のないハミルトン選手やロズベルグ選手が、今年の圧倒的強さのまま予選のフロントローを獲得するのか!? 要注目です!


フォーミュラE

2014-10-02 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

ついにF1日本グランプリが、開幕しました!

開幕初日から会場の三重県、鈴鹿サーキットでは、いろんなイベントが開催されているようです。

くぅ~~~、行きたいなぁ~。

週末にかけて鈴鹿の天気は不安定な予報になってます。 こういうときの鈴鹿サーキットって、何かドラマが生まれるんですよ! どんな決勝レースになるのか楽しみです。

また、現在では地上波でF1グランプリを見ることができなくなってしまいましたが、日本GPの決勝は、5日(日)の夜に地上波で放送されますので、この機会お見逃しなくであります。

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さて、そのF1を管轄しているのが国際自動車連盟(FIA)でございます。

そのFIAが、今年新たなレースを立ち上げました。

それが、フォーミュラE です。

フォーミュラEは、世界で初めてになる電気自動車によるフォーミュラカーレースでございます。

先月、北京で開幕戦を迎え、地上波でも放送されました。(悔しいかな見逃してしまった...

電気自動車だけあって、動力はエンジンではなく、モーター。 燃料は、ガソリンではなく、バッテリーに充電された電気になります。

そのため排気ガスが一切排出されず、音も静かであることから、モータースポーツで史上初めての全公道レースとなっています。

さらにファンブーストという新たな取り組みに挑戦しているのも特徴。 実際のレースとリアルタイムにソーシャルネットワークと連動し、ファン投票を行って人気を集めた上位3名のドライバーには、一時的に急加速できるシステムを使う権利が与えられるというものです。

今までレースというのは、目で見て、耳で音を感じてというのが基本だったけど、将来のレースはファンも自らレースに関われる、そんなドライバーとファンが一体となれるようなものが増えていくのかもしれません。

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そんなフォーミュラEのレースに、実は日本のチーム&ドライバーも参戦しているんです。

チーム名は、「アムリン・アグリ」

元F1ドライバーである鈴木亜久里さんのチームであり、ドライバーは、これまた元F1ドライバーであり、現アメリカのインディに参戦している佐藤琢磨選手という、まさにスーパーアグリでF1を戦ったタッグが再び復活しているのです。

そんなアムリン・アグリのフォーミュラEマシンがテレビ朝日の社屋に展示されていると聞き、嫁さんと息子を連れて見に行ってきました。

小学生以下ならシートに座って写真を撮ることができるそうなので、うらやましいと思いながら息子に乗ってもらいました。

息子は、もともと車が大好きなので、喜んで乗ってましたが、どうやらステアリングに付いている、いろんなボタンに興味があるようで、ピコピコ、一生懸命押してました。

どのボタンが、どういう機能を持っているのかお父さんも気になりますぞ!

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なんだか、ちょっとオーラ出てるんじゃないの!(親バカかっ!!

息子が大人になるころには、フォーミュラのレースもいろいろな変化が生じているかもしれません。 ドライバーについても、エンジンパワーではなく、モーターパワーをコントロールが求められるかもしれません。

そして、このフォーミュラEがF1の将来に向けた土台になる可能性もあります。

将来に向けた新たな取り組みであるフォーミュラE。 今週末は、F1日本グランプリに注目しまくるのはもちろんだけど、今後、フォーミュラEの動向にも目が離せません!

オイラもフォーミュラEのマシンに乗ってみたかった...。