
サンフランシスコ初日のプチ観光後にホテルへ戻る前、ユニオンスクエアそばのフェラガモ専門店へ行ったのですが、定番のVARA(これはとても履き心地が楽なのです)は並んでいなく、尋ねると黒と紺はあるが、「並べていなくても売れるので出さない」と何となく変な説明を受け、その色はいつも品薄のベガスでも買えるので欲しくなく、お店を出ました。
何も買えずにがっかりしている私に、シスコさんが「直ぐ向こう側の靴屋さんにもフェラガモがあったと思いますので、行ってみますか?」と言われたので、念のために行きましたら、入店して直ぐに私の目に見えたのは、棚に並んだ色とりどりの(10色位)VARAでした。
もう、綺麗な色のそれらに吸い寄せられて品定めを始めた私に、れみさんの一言「今日は5足まで買っても良いですよ。それ以上はダメです!」と私の性格(気に入ると、同じ形の色違いを「全部下さい!」と買ってしまう)を承知しているれみさんならではの的確なお言葉でした。これは3人で機内持ち込みでベガスまで帰れて、2人で日本へ持ち帰れる量を考えてくれての”キツイ”アドバイスです。れみさん、ありがとう!私の物欲にブレーキをかけてくれて。(笑)
実際問題、5足は大型スーツケースの片側全部を占領しましたが、他の買い物で増えてしまった私の3個目の荷物を、ひー満さんの預け荷物枠で預けられた位なので、本当に有用なアドバイスでした。

それからはどの色にするか、あれこれ考えて、黒・紺・茶は何足かづつあるので、この日は、スカーフやバッグとコーディネート出来る明るい色の5足を選び、喜んでお店を出ました。(真ん中の物は、もう少しペパーミントグリーンがかっているのですが、どうも上手く色が写りません、どうしてでしょう。我が家のPCの色が変なのかもしれませんが。)
サイズを聞いて、あるだけの色を出してくれます。同じVARAでも微妙に大きさが違っていて、3足はいつものサイズでは大きかったのでワンサイズ下げ、2足はいつものサイズにして敷き物を入れて貰いました。値段はベガスと同じですが、店内も綺麗で丁寧な接客のお店で、他のメーカー品も色々とありましたので、気に入りました。靴だけが目的なら、こちらのお店が良いかもしれません。
ベガスへ戻ってきて、セントパトリックデーに早速その時に買った、緑色のを履きました(ひーさん・れみさんは、薄緑色の洋服を着ました)。この種類は私に足型がぴったりなのか、新品でも靴擦れをしたことがありません。
※買い物の時は色選びに夢中で、各色並んでいる写真を写すのを忘れたのが残念です。
《BEREN SHOES》
222 STOCKTON, IN UNION SQUARE, SAN FRANCISCO,
CA 94108 U.S.A. 415-397-8900
ケーブルカー&地下鉄 パウエル ストリート駅から0.5km、徒歩5分。STOCKTON&GEARY STS.のバス停から0.1km、徒歩1分。
土曜 9:30~18:00、日曜 12:00~18:00。
何も買えずにがっかりしている私に、シスコさんが「直ぐ向こう側の靴屋さんにもフェラガモがあったと思いますので、行ってみますか?」と言われたので、念のために行きましたら、入店して直ぐに私の目に見えたのは、棚に並んだ色とりどりの(10色位)VARAでした。
もう、綺麗な色のそれらに吸い寄せられて品定めを始めた私に、れみさんの一言「今日は5足まで買っても良いですよ。それ以上はダメです!」と私の性格(気に入ると、同じ形の色違いを「全部下さい!」と買ってしまう)を承知しているれみさんならではの的確なお言葉でした。これは3人で機内持ち込みでベガスまで帰れて、2人で日本へ持ち帰れる量を考えてくれての”キツイ”アドバイスです。れみさん、ありがとう!私の物欲にブレーキをかけてくれて。(笑)
実際問題、5足は大型スーツケースの片側全部を占領しましたが、他の買い物で増えてしまった私の3個目の荷物を、ひー満さんの預け荷物枠で預けられた位なので、本当に有用なアドバイスでした。
それからはどの色にするか、あれこれ考えて、黒・紺・茶は何足かづつあるので、この日は、スカーフやバッグとコーディネート出来る明るい色の5足を選び、喜んでお店を出ました。(真ん中の物は、もう少しペパーミントグリーンがかっているのですが、どうも上手く色が写りません、どうしてでしょう。我が家のPCの色が変なのかもしれませんが。)
サイズを聞いて、あるだけの色を出してくれます。同じVARAでも微妙に大きさが違っていて、3足はいつものサイズでは大きかったのでワンサイズ下げ、2足はいつものサイズにして敷き物を入れて貰いました。値段はベガスと同じですが、店内も綺麗で丁寧な接客のお店で、他のメーカー品も色々とありましたので、気に入りました。靴だけが目的なら、こちらのお店が良いかもしれません。
ベガスへ戻ってきて、セントパトリックデーに早速その時に買った、緑色のを履きました(ひーさん・れみさんは、薄緑色の洋服を着ました)。この種類は私に足型がぴったりなのか、新品でも靴擦れをしたことがありません。
※買い物の時は色選びに夢中で、各色並んでいる写真を写すのを忘れたのが残念です。
《BEREN SHOES》
222 STOCKTON, IN UNION SQUARE, SAN FRANCISCO,
CA 94108 U.S.A. 415-397-8900
ケーブルカー&地下鉄 パウエル ストリート駅から0.5km、徒歩5分。STOCKTON&GEARY STS.のバス停から0.1km、徒歩1分。
土曜 9:30~18:00、日曜 12:00~18:00。
靴底のサインを見せてもらうのを忘れてしまいました。
おひまな時にでも見せて下さいな~。
SATOさんは手や指もスリムですが、おみ足もスリムですね。
私は幅の狭い靴は履けません。
緑の日に緑色の靴(しかもフェラガモ)なんてとてもおしゃれです!
今、見ました。3~4mm角の数字で 78 って小さく書いてありました。最初は売った数字が連番になっているのかと思ったら、全部同じなので違いますね。
神経質な方なら、自分の買った物に何か書かれたら嫌かもしれませんが、私は特に気になりません。だって、1回履いてしまえば、底には傷が付きますから同じですし、あのおじ様は感じが良かったので、この程度はどうでも良いです。(世間一般で言われている、無神経でマイペースなB型ですから。笑)
サインの件は上に書いたとおりで、サインと言うより、販売員のおじ様の習慣みたいな物だと思います。あのお店は、フェラガモの公式HPに販売店として掲載されていましたから、その習慣も苦情が来るようなことは無いようです。
本体に比例しなくて、手足が”短く小さい”ようで、特に多大な負担を強いられている足は、本当に気の毒です。(笑)
勤労婦人の私にとっては、この靴は足に負担がかからなくて歩き易いので、必需品なのです。
(今回の色はあまり普段は履けない色が多いですが、遊びの時に楽しんで履くつもりです)
親切で感じのよいおじ様でしたわね。
おじ様が有名人になったらサイン入りフェラガモはプレミアがつくかもね~。
プレミアが付くまで履かないで飾っておいた方が良いかしら?でもね、今でもこれらの色を履く年齢は超過していると思うので、これ以上年月を経ると、完全に履けなくなりそうです。しょうがないので、可愛い色の似合う”アメリカのおばあちゃん”みたいになれるように努力してみます。(体型だけは既にアメリカ人並ですが)
※真ん中の靴ですが、レシートにも「ミント」と書いてありましたので、いわゆる”ペパーミントグリーン色”です。写真では薄水色に見えますよね。
職業婦人の必需品とは言いがたいお色目ですけれど..。
全部が履く為に必需品ではなくて、眺めて精神を癒すために必要なのです。(笑)
今朝のTV番組で、春の靴が紹介されていて、パステルカラーが多かったので「あら~流行の先取りだわ」と思った瞬間後に、これはお嬢さん方の流行ね・・・と気が付きました。
「おばさんこそ、綺麗な色の靴を履こう!」って流行は来ないでしょうか。(笑)