
今回の博多&釜山旅行の楽しかったご報告は既に終わっています。この記事は殆ど文章ばかりで、”楽しい事は書いてありません”ので、博多港から船で釜山へ行く予定のある方のみ読んで頂ければ良いと思います。※写真はビーグルの中から見た博多港です。この時は初めての釜山行きでワクワクでしたが・・・・・。
ビーグルで釜山へ行くために博多港のターミナル1階のカウンターで搭乗手続きをし、韓国の入国書類を書き、2階へ上がると出入国管理・セキュリティー(何も無し)をすっすと通って搭乗待合室でした。
※1階に荷物を預けるカウンターが見当たらないので聞くと、全て自分で持って乗船し無ければいけないのだそうです。そんなことは知らなかったのですが、2泊3日でしたから、3人ともキャリーケースだけだったのでホッとしました。
※シンガポールからビンタン島へ向かう1時間弱の船でさえセキュリティーチェックをした荷物を預かってくれ、船内へは身軽で乗船できました。
JRに電話で荷物の制限重量を聞いた時には50kgまで良いと言われたので、釜山でもお買い物(私以外の2人は。笑)を楽しみにしていたのですが、長い通路を登りの降りして、狭い船内の荷物置き場に自分で出し入れするのが無理なので、殆どお買い物をせずに帰ってきました。

往路はグリーン席のある便だったので、そちらを利用し、殆ど揺れず船内は快適でした。(席に使い捨てスリッパや、使い捨てイヤホンなどが置いてあります)

動き出して暫くすると、アテンダントの方が飲物のオーダーを取りに来てくれて、それと一緒に小箱に入ったお菓子をくれます。中は全て甘いお菓子で、私はおかきが欲しかったです。飲物は、1時間後位にもまた聞きに来てくれました。
新幹線ほども揺れなかったので、本を読んだり、うとうとしたりしていて、約3時間は退屈することなく過ごせました。(前方2箇所で「ローマの休日」を放送してました)
ですが・・・・・・・・この後の到着後に”私にとっては”悪夢のような体験をしてしまいました。思い出したくも無いのですが、今後利用を考えている方の参考の為に書くことにします。
快適な船旅も終わり、元気に船外へ出たのですが、その直後に『もの凄い悪臭・・・油臭さ&魚系の生臭さ&動物系の獣臭さ?』がして、一瞬で吐き気がしてしまい、何とか堪えたのですが、涙目になってしまいました。
私は視力が弱いせいか、嗅覚がかなり鋭い為だとは思いますが、息が出来ないのでその場を一時でも早く去らなければ大変な事になりそうで、他の2人のことを置き去りにして、ハンカチで鼻と口を塞ぎ、小走りにターミナルへ進んでしまいました。その途中にも吐き気を我慢するのが大変でした。
※今までにも国内外で、フェリー・観光船・モーターボート・クルーズ船等、何十回も船に乗るために港やハーバーを利用しましたが、これほど酷い臭いのしたところはありませんでした。
帰りは真剣に飛行機で日本へ帰ろうかと思ったのですが、ひー満さんとまのあちゃんがしっかりとしたマスクを買ってきてくれたので、大丈夫だと思い、ビーグルで帰ることにしました。ですが、帰りもマスクの上からハンカチを当てなければ無理でしたが、船までの距離は行きに比べて短かったので、何とかなりました。
ただ、復路はグリーン席の無い古い船体で、更に2階席だった為に私もまのあちゃんも気分が余り良くありませんでした(軽い船酔い)。それでも、何とかもって博多に着きましたが、2階席だったので着岸して停泊の為に揺れる船内に要る時間が長く、またまた気分が悪くなり、船外へ出た瞬間に”涙目”です。(荷物は前方にあったのでとりあえず下りて人が居なくなってから取りに行こうとしたのです)
かろうじて皆様にご迷惑をお掛けするよな自体にはなりませんでしたが、その場所も悪臭がして、またまた吐き気(船酔いではなく、臭いで)をもよおしてしまい涙目です。それを見たひー満さんとまのあちゃんが、「SATOさんの荷物は持って行くので、先に臭いのしないところへ行って下さい」と言ってくれ、皆さんのハンドバックなどの軽い物だけ持って、一目散にターミナルへ入ってしまいました。
ひー満さん、まのあちゃん、その節は大変お世話になりました、重たい荷物を運んで貰ってありがとうございました。おかげさまで最悪の事態にならずに良かったと思っています。
私は臭いがしなくなった途端に直ぐに気分は治ってきましたが、まのあちゃんは軽い船酔いが残っていたそうです。ただ、降りた瞬間は、私が”大変なこと”になりそうなのを見ていたら、何とかしなくちゃと思い、自分のことは一瞬忘れて動けたそうです。
ビーグル関係者の方や、良く利用する乗客の方には申し訳ないのですが、
”SATOは、『二度と・絶対に・何があっても』博多港から釜山へ船では行きません !”
※ただし、他の乗客の皆さんは平気なようでしたので、私が特殊なのかもしれません。(臭いでその物体を想像してしまい、余計に気分が悪くなるので)
ビーグルで釜山へ行くために博多港のターミナル1階のカウンターで搭乗手続きをし、韓国の入国書類を書き、2階へ上がると出入国管理・セキュリティー(何も無し)をすっすと通って搭乗待合室でした。
※1階に荷物を預けるカウンターが見当たらないので聞くと、全て自分で持って乗船し無ければいけないのだそうです。そんなことは知らなかったのですが、2泊3日でしたから、3人ともキャリーケースだけだったのでホッとしました。
※シンガポールからビンタン島へ向かう1時間弱の船でさえセキュリティーチェックをした荷物を預かってくれ、船内へは身軽で乗船できました。
JRに電話で荷物の制限重量を聞いた時には50kgまで良いと言われたので、釜山でもお買い物(私以外の2人は。笑)を楽しみにしていたのですが、長い通路を登りの降りして、狭い船内の荷物置き場に自分で出し入れするのが無理なので、殆どお買い物をせずに帰ってきました。
往路はグリーン席のある便だったので、そちらを利用し、殆ど揺れず船内は快適でした。(席に使い捨てスリッパや、使い捨てイヤホンなどが置いてあります)
動き出して暫くすると、アテンダントの方が飲物のオーダーを取りに来てくれて、それと一緒に小箱に入ったお菓子をくれます。中は全て甘いお菓子で、私はおかきが欲しかったです。飲物は、1時間後位にもまた聞きに来てくれました。
新幹線ほども揺れなかったので、本を読んだり、うとうとしたりしていて、約3時間は退屈することなく過ごせました。(前方2箇所で「ローマの休日」を放送してました)
ですが・・・・・・・・この後の到着後に”私にとっては”悪夢のような体験をしてしまいました。思い出したくも無いのですが、今後利用を考えている方の参考の為に書くことにします。
快適な船旅も終わり、元気に船外へ出たのですが、その直後に『もの凄い悪臭・・・油臭さ&魚系の生臭さ&動物系の獣臭さ?』がして、一瞬で吐き気がしてしまい、何とか堪えたのですが、涙目になってしまいました。
私は視力が弱いせいか、嗅覚がかなり鋭い為だとは思いますが、息が出来ないのでその場を一時でも早く去らなければ大変な事になりそうで、他の2人のことを置き去りにして、ハンカチで鼻と口を塞ぎ、小走りにターミナルへ進んでしまいました。その途中にも吐き気を我慢するのが大変でした。
※今までにも国内外で、フェリー・観光船・モーターボート・クルーズ船等、何十回も船に乗るために港やハーバーを利用しましたが、これほど酷い臭いのしたところはありませんでした。
帰りは真剣に飛行機で日本へ帰ろうかと思ったのですが、ひー満さんとまのあちゃんがしっかりとしたマスクを買ってきてくれたので、大丈夫だと思い、ビーグルで帰ることにしました。ですが、帰りもマスクの上からハンカチを当てなければ無理でしたが、船までの距離は行きに比べて短かったので、何とかなりました。
ただ、復路はグリーン席の無い古い船体で、更に2階席だった為に私もまのあちゃんも気分が余り良くありませんでした(軽い船酔い)。それでも、何とかもって博多に着きましたが、2階席だったので着岸して停泊の為に揺れる船内に要る時間が長く、またまた気分が悪くなり、船外へ出た瞬間に”涙目”です。(荷物は前方にあったのでとりあえず下りて人が居なくなってから取りに行こうとしたのです)
かろうじて皆様にご迷惑をお掛けするよな自体にはなりませんでしたが、その場所も悪臭がして、またまた吐き気(船酔いではなく、臭いで)をもよおしてしまい涙目です。それを見たひー満さんとまのあちゃんが、「SATOさんの荷物は持って行くので、先に臭いのしないところへ行って下さい」と言ってくれ、皆さんのハンドバックなどの軽い物だけ持って、一目散にターミナルへ入ってしまいました。
ひー満さん、まのあちゃん、その節は大変お世話になりました、重たい荷物を運んで貰ってありがとうございました。おかげさまで最悪の事態にならずに良かったと思っています。
私は臭いがしなくなった途端に直ぐに気分は治ってきましたが、まのあちゃんは軽い船酔いが残っていたそうです。ただ、降りた瞬間は、私が”大変なこと”になりそうなのを見ていたら、何とかしなくちゃと思い、自分のことは一瞬忘れて動けたそうです。
ビーグル関係者の方や、良く利用する乗客の方には申し訳ないのですが、
”SATOは、『二度と・絶対に・何があっても』博多港から釜山へ船では行きません !”
※ただし、他の乗客の皆さんは平気なようでしたので、私が特殊なのかもしれません。(臭いでその物体を想像してしまい、余計に気分が悪くなるので)
緊張しました。。
酔いなんか、どこかに行ってしまって、ある意味
酔い止めだったので、こちらこそ、お世話になりました(笑)
私達は、2度と釜山に船での上陸はないでしょうね。
次回は、空から攻めましょう。って、次回はいつ?(笑)
街中は心配したような汚さや臭いはしなかったので
釜山が気に入りました。
なので、また行きましょうね、飛行機で。(笑)
学生時分、帰省するときに乗っていた、
○○船の臭いなのですね。きっと。
社会人になってからは飛行機での帰省だったので、
忘れていました。
今でも「トラウマ」として残っている臭いの一つです。
これに懲りず、またのお越しを心よりお待ち申し上げております。
問題は港の状態ですね。関係者の方々に改善をお願いしたいですが、再び訪れることはしないので、どちらでも良いです。(笑)
福岡の食べ物に深く深く惹かれているので、是非又お邪魔させてください。
そして、玄瑛さんで「海老潮薫醤油拉麺」と「卵かけご飯」をお腹一杯食べたいです。
「臭い」と事実を書くと、国鉄九州支社から
「誹謗中傷、営業妨害」の誹りを受けそうなので、
「匂い」としました(笑)
まぁ「にほひ」は港の問題であって、国鉄の問題ではないんですけど(^^ゞ
福岡の食材は、これからが「旬」地獄です(爆)
肉襦袢を蓄えに、是非おいで下さいまし。
肉襦袢をパンパンに纏った「○○の鯖」が待ってますよぉ~。
もちろん、NO-MSGラーメンも!
投稿者註
「関サバ」ではありません。
「にほひ」を使っては、あまりにも雅な響きで、
それこそ今後の初利用者の皆さんから実情との違いの
苦情を受けるでしょう。(笑)
今後も、博多港と釜山港のビーグル発着場所へは近づかずに、
両方とも遊びに行く気は満々です。
肉襦袢をたっぷり着込んだ鯖さん達に逢いに行かなくちゃ。
そして、デザートが玄瑛のラーメンかな。
ちょっと昔は「もんてつ(門司鉄道管理局)」
って言ってましたけど(爆)
年齢詐称しているのではないかと思われるふしが
ありますね。
ネットで遊んでいないで、本業(ツアコン&海外博打)は
儲からないのですから、副業に精をだしてお稼ぎ下さい。(笑)
年齢不詳はよく言われますが…
副業もあまり先のある業種ではないので(汗)
ほどほどにこなしています(滝汗)