恒動整体

患部に直接触れず「神経と血管を伝わり」痛みを消去する。
この手技を私たちは神経血管反射(区)療法と名付けました

首こり、肩こり、ふくらはぎの張り、背中が張って腰が痛い

2018-06-21 15:05:23 | 健康管理
まだ50才にならない女性のお客様。
「久しぶりですけど、今日はどうされましたか?」
「自転車で段差のある歩道を運転していて、初めの段差は良かったのですが2度目の段差で腰に来てヘルニアみたいなのか解らないけど、昨日は痛くてどうしようもなく、今日は少し良くなったので来ました。」とのこと。
ありがとうございます。この方は数年前、白内障と網膜剥離の手術後も体を整えたいとご来店だれた方です。
自転車に乗って、段差で腰が痛くなって、ヘルニアになったことが無いから解らないけどとのこと。
取敢えず、全身の検査です。
脹ら脛がパンパン、脹ら脛を押すと激痛有り。
腰椎4,5番が右に変異。
起立筋がパンパン。押すと激痛。
右棘上筋が押すと激痛。
脛椎4,5番が右に変異。
「かなりの刺激か有った様ですね。」
では、恒動整体です。
手の甲を軽く刺激します。
「わー!痛~い」とのこと。軽く刺激しているのにかなりの痛みの様です。
「では、左手をやって見ますね。」
「あれ?痛くない!」とのこと。
「首と腰が右に変異しているから特に右が痛いのでしょうね。」
「もう一度触って見ますね。」
脹ら脛は、痛み消失。
腰椎は変異なくなっている。
起立筋は、まだ張っているもの痛み消失。
肩のこりまだ右側あり。
脛椎の変異消失。
痛みはほとんど無いですが、右肩と起立筋をシンアツシンで手の反射区で緩めます。
私は、他のシンアツシン療術師が行う様に直接掛けるのでなく、恒動整体の手技を用いた反射区を利用します。
今回のお客様は、肩のこりは、同側の中指にシンアツシンを押圧し、起立筋は、手の甲に押圧しました。
「楽になりました。」とのこと。
「背中が広がりましたよ🎵」
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