腕が痛くて後ろに腕がまわせなく、 腰が痛くて立ち上がる時に激痛が走る ということで ご来店の方
まずは検査をしました
背中の筋肉が隆起して 見るからに 痛そう という感じでした
次に ハムストリング が 緊張して 少しでも 触ると 痛みが ありました
恒動整体を実施した後 痛みを再確認してもらうと肩甲骨の表面に神経が固まり、霜柱のように尖った状態でした。
「これは、神経痛だよ！」と私。
「えっ！これは、神経痛なのですか！?」とお客様。「どうしたら、良いのですか？」とのこと。
「家でも、冷やさないことですね！」と私。
お客様に立ってもらうと、
「あれっ？痛くない。腰は痛くなくなったがまだ右肩甲骨がいたいです。」とのことでした。
「炎症が起きているのでじきに収まりますよ。」と伝えました。
隣の薬方堂に寄って頂き、神経痛の漢方薬を飲んでいただいたところ、肩甲骨の痛みまですっかりなくなりました。
矢張、恒動整体と薬方堂のオリジナル漢方薬のコラボは最高やで〜
本日のお客様は 右の肩甲骨あたりが つっちゃったという方です
では、早速検査をいたします
右の肩甲骨だけでなく 左の肩甲骨あたりもかなり固くなっています
特徴的だったのは、肩甲骨あたりではなく 両腕にありました
肩の付け根から手首までが ほぼ同じ太さでした
これはむくんでいるためと思われます
腕がむくめば 体全体に影響を及ぼします。
この方の場合は、 お買い物の袋を まず左 腕にかけ、その後、重くなると右腕にもち変えるとのことです
この前は両腕にかけて 家に 戻られたそうです
コンビニの袋が当たるところが みぞおちの下にあたります
頚椎 1番から７番にあたり、また お臍の上下に相当します
この方の場合は、首の骨と お腹に悪い刺激を与えていたことになります
また前頭骨、頭頂骨、 後頭骨にも悪い刺激を 与えていたことになります
ですから 肩甲骨の周りのつっぱりは、 これらの症状の 注意 信号であったわけです
では、 恒動整体による菱系筋肉のか緊張を和らげます。
両腕を解し、 頭蓋骨の縫合を整えました。
たったこれだけの調整です
「 どうですか つった痛みはありますか ？」
「 楽になりました 」
本日も花粉が多く飛んでいます。
いつもお話していますが 花粉症の原因は 肩こりです。
その肩こりの原因をさぐっていくと、 おそらく 花粉症は解決するでしょう。
また花粉症の頃は、寒い冬がお
わり、 暖かい 春やってくる頃です。
恒動整体をしているとわかるのですが、花粉症の方は、必ず肩甲骨から下に必ずしこりがあります。
このしこりをほぐす方法は幾つかあります。
そうです！その通りです！もうお分かりですね！
中指の付け根が首根っこ。
よ～くしごいてください。
皆さん、このしこりをほぐすと、 目のかゆみや鼻つまりが取れてお帰りになります。
お子様連れでも お気軽にお越しください。
重症な花粉症の皆様、是非一度 、恒動整体を 受けてみてください、 今までにない 快適さを味わえます！
今までご好評を得ていました恒動整体勉強会に５回のコース以外に新しいコースを追加します。
従来のコース
【恒動整体勉強会のお知らせ】
この整体法は、ご自分でご自身を治すことも出来ます。
午後５時からの勉強会となります。
全く整体の勉強をされていない方も大歓迎です。
全くの素人の方でも名施療家になれます。
セミナー時間は、約３時間です。
講習内容
１． 検査の方法
２． 下腿部・腰部調整
３． 背部・上肢部調整
４． 頚椎調整
５． 腹部調整
６． 頭蓋骨・顔面骨調整
ビデオ撮影は出来ません モデルの方をお連れください。モデルの方の質問は受け付けません
モデルになる方がいない場合はこちらで依頼いたします プラス１万円です。
セミナー代金 １０万円
一括払いの場合は９万円
とします。
ですが、下記のコースを追加いたします。
一般の方向
【恒動整体勉強会単回コースのお知らせ】
この整体法は、ご自分でご自身を治すことも出来ます。
施術したい内容を恒動整体の神経血管反射を使い施術します。
肩こり・首こり・腰痛・ヘルニア・アレルギー(花粉症)など夫々に合った施術方法をお伝えいたします。
セミナー代金 １回２時間、２万円
施術される方お一人をお連れください。お二人一組でお越しください。
なお、ビデオ撮影は出来ません
従来の勉強会は１７時からでしたが、本コースは随時開催いたします。
お気軽にお問い合わせください。
連絡先
０４５－４３１－３９５５（サンキューゴーゴー）
横浜市神奈川区六角橋１－４－７
薬方堂
Aさんが初めて当店をご来店になったのは、7年前になります。
神経症に苦しみながらも、ご自分なりに何とか克服しようと色々取り組まれていた時でした。
最初は、「不眠」「便秘」「肥満」と言ったご相談だったんですが・・。
色々とご相談されて行くなかで、「神経症」に苦しんでいると言う事が解りました。
Aさん（その当時は35歳）が高校生の時に発症し、かれこれ20年近く苦しんでいる。
当時のお医者様からは「いくら飲んでも良いよ・・」と言われ、安定剤などを安易に服用してしまっていて、「薬を減らして行きたい・・出来れば止めたい」と。
余りにも辛そうで何とかお手伝い出来れば・・。
それから、当店とAさんがタッグを組んで、減薬、廃薬に向けての取り組みが始まりました。
不安に感じた時は夜中でも話しを聞きました。
食事に行ったり、飲みに行ったり・・。
就職が決まったらお祝いしたり・・。
「大分減薬も出来、自信も付いたので南国の島で心機一転やり直す」と、引っ越す時にはお餞別をあげたり、お別れ会をしたり・・。
本当に家族の様にお付き合いをしていました・・。
それから音沙汰も無くなり、3年振りにお電話を頂きました。
「先生ごめんなさい・・」「本当にごめんなさい・・」と泣きながら「自分が不義理をした事」をお詫びしてました・・。
「Aさんが元気なら良いんだから、謝る事は何も無いよ・・」とこちらまで貰い泣きをしてしまいました。
本当にAさんが元気ならそれで良いんです。
