701系N105編成が配給輸送される
2013（平成25）年3月27日（水）から翌28日（木）にかけて，もと秋田車両センター所属の701系N105編成が秋田→大宮→田端（操）→南流山→大宮→黒磯→仙台で配給輸送されました．F2-105編成のステッカーが張られているため，以前と同じ仙台車両センター所属のF2-105編成になると思われます．
けん引機は全区間，田端運転所所属のEF81 95で，機次位に「ゆうマニ」こと水郡線営業所所属のマニ50 2186が連結されました．
701系N105編成が配給輸送される｜鉄道ニュース｜2013年3月29日掲載｜鉄道ファン・railf.jp
再び首都圏に現れた701系N105編成。編成番号は再度「F2-105」に。
3月27日～28日にかけて、秋田車両センター所属のN105編成が仙台車両センターへ転属するため、土崎―仙台間（奥羽・羽越・信越・上越・高崎・東北・常磐・武蔵野・東北経由）で配給輸送が行なわれた。
牽引は田端運転所のEF81 95が担当し、次位には水郡線営業所所属のマニ50 2186が連結された。
なおN105編成は、転属するに際して秋田総合車両センターで秋田色から仙台色に変更されている。
ちなみに同編成は当時の南秋田運転所に新製配置されたが、その後仙台に転属。2010年10月には仙台車両センターから秋田車両センターに転属（里帰り）したが、今回再度仙台車両センターに転属する形となった。
これまた貴重な701系幕車が仙台に帰ってきましたね。これで、仙台の幕車100番台は2本です。
次に東北へ行くときが楽しみです。
お久しぶりです。
そうですね。仙台の幕車100番台は2本ですね。見たときが無いんですよね。
100番台が2本に増えたので、単純に考えれば会えるチャンスは2倍になったということですね。
ただ、仙台車は黒磯～一関や朝のみ仙山線も走るので発見が難しそうです。
そうですね。チャンスは2倍なったところですが、東北本線以外にも、常磐線、仙山線なども走りますからね。
では、黒磯～一関や朝のみだとすると、黒磯発の普通2123Mで福島から快速3571Mで仙台から普通 531Mで一ノ関のコースですね。