Writer or Painter? ~お餅の回し車~

I LOVE HAMSTER
I LOVE GUITAR
I LOVE COOKING
etc...

楽器店・店員 直伝!

2006年01月10日 | ギター
いろんな楽器屋にいっていると、仲良くなる店員さんがいる
いや、向こうは商売目的で仲良くなるのだ

悲しき友情である

まぁ中には真の友達になる店員さんもいる
オレの名をかっちゃん(本名・かづき)とニックネームで呼んだりするほどだ

オレのエレキは初心者にはちと高い8万円のお買い物だった訳だが
このギターに関しては少しストーリーがある

確か去年の八月あたりにギター屋に行き、現在のテレキャスに目を奪われ
まだアコギ経験のみのヘボイモラットはおそるおそるテレキャスに触れる

ジャラーン♪

アコギと違う、スッと伸びる音に心奪われた
しかし八月時点で自分は受験生
今購入を決める訳にはいかなかった

店員さんに受験生であることなどを色々話した
そして約束した
受験が終わったらこいつをもらいに来ます!

多少セリフを美化しましたが、内容は一緒です

それから約三ヶ月後・・・

オレは見事大学のAO入試で合格し、10月28日に通知が来た

それから2日後・・・
思ったらすぐ行動!!
あの日の約束を果たしにいくぞー!!!と楽器店に急いだ

あの約束した日から3ヶ月
あのテレキャスは待っていてくれました

即購入!!

そして今に至る訳です


んで、楽器屋の店員さんから教えてもらった奏法を実践
ムービーに撮りました

長くエレキの話しましたが、アコギのムービーですw
ごみゅん!

生人参

2006年01月10日 | お餅の回し車
のほほ~ん日記のあんみさんが、ペットと出会った話を書いていたのでネタをパクりましたw
ごめんなさーい↓↓

実際僕の場合、あんみさんのとこみたいに感動的なストーリーはないでふ!!

まぁ聞いておくんなさいw

僕がもちまろと出会ったのは一ヶ月ほど前。

ギターのストラップと、彼女へのクリスマスプレゼントを買いに
都会に来ていたのだが、ペットショップが気になり寄り道をした

たまたまではない
いつものことなのだ

実は今まで飼っていたハムの世話は妹がこなし
オレはと言えば・・・愛を注いでました(うざ

んまーしかしオレは性懲りもなく
「ハム飼いたい!」と言い出したんですね

何日かだだをこねていたのだが、母に許可を取ろうとメールすると
「ちゃんと世話するならね」
とのこと。

しますとも┏(_Д_ )┓ケケケ

気持ちが固まったら選びに入ります
ケースの中には約5匹

一匹は必死に穴を掘ってます
他は固まって引っ付いて猫になってしまいました

ウソです

つまりあれです
元気な穴掘りハムに心を奪われてしまいました

ラット「すんまそーん!ハムスターほしいんですけどー!」
店員「少々お待ちくださいませークソヤロー」

・・・5分後
店員「おまたせしました。えーっとどの子ですか?」
ラット「この穴掘ってるちっこいのを」
店員「この子ですねー」

と掴んで、その子の局部をオレに見せた
ラット「??(わいせつ行為?)」
店員「下痢してないですかね~?下痢してなかったら健康ですので♪」
ラット「あーそうですか~・・・ん!大丈夫です!」
店員「男の子で良かったですか~?」
ラット「はい。僕ホモなんで」

まぁ多少ウソはありますが、こんなやり取りの末
今のもちまろをつれて帰った訳です

さすがに4匹目となると改心してちゃんとお世話してます

どうやらもちまろは人参が好きなようです

いやー少しはカメラに警戒しないかな・・・w

銀世界

2006年01月10日 | 徒然草
今日は朝から父親とドライブ。

という訳ではないのだが、親父が大好きなパン屋に行きたいとのこと

好奇心旺盛のオレは助手席に飛び乗る

そしてこのパン屋。
山道の途中にこじんまりと建っているのだ
そして、けっこう前から親父は通っているのだが
いつだったか突然
あのどっちの料理ショーに出やがったのだ

ここのパンはおいしい(かなり)
山道を苦労してやってくる甲斐があるというものだ

しかーし!!!
世のテレビッ子どもは耳より情報と判断し、集中してこのパン屋にやってくる

放送された当時の話を少ししよう
このパン屋は非常に狭く、ちかくの常連さんの憩いの場となっているような雰囲気なのだ
そして店に並ぶ商品もそれほど多い訳ではなく
人が押し寄せれば、品切れは免れない訳だ
ここで直接焼いているのだが、なにせ手作りだから大量に作れる訳ではない

そ!こ!に!
他県ナンバーの車が駐車場にあふれかえり
狭い店内は福袋を買いにきたような勢いでオバタリアンがごったがえしている

「こんな山奥だからなかなか来れないわ」
と非人道的にも少ない商品を買い占め、ホカホカした顔で帰っていく
常連からしてみたらただのウジ虫である

人間こんなときには独占欲が働くもので、なんかミョーにいらついたのは我が家だけではないだろう

そして約三ヶ月後にそんな大嵐は弱まり
今は穏やかな日々を取り戻したようにのんびりとパン屋は商いを続けているのだ

話は最初に戻ります

で、話を続けます

そう、親父と朝から行ったのだ
しかし冬の山は雪景色
パン屋への山道は凍り付いて、ヒヤヒヤしながら登りました

福岡の山とは思えない景色でしたね~
風物詩の写真を張っておきます!