見出し画像はピータンにしました。
記事の中に私が骨折した際のレントゲン写真もあります。
苦手な方はご注意ください。
2020年10月25日
私が骨折したのは日曜日でした。
転倒した時、ものすごい衝撃が腕に走って、明らかに普通ではない向きに手首が曲がっていたので、折れているとすぐに思いました。
激しい痛みと、腕を動かすことなどできないくらいの痛みだったので、その場で救急車を呼ぶか迷いました。
周りに人はいましたが、誰も気にも留めずにいたため、判断は自分だったのですが…
家からひと駅離れたところまでウォーキングしていて、お財布も保険証も持ってなかったので、とりあえず何とか家に戻りました。
私には骨折の知識がなく、折れてもギブスをしてひと月我慢すればいいと思っていたため、怪我をしても命に別状はないだろうから、救急車を呼んでは行けないと思いつつ、休日でも診てくれるところを探しました。
しかしなかなか見つからず…
そうこうしているうちに、段々と痛みが激しくなり、朦朧としてきました。
ここで救急車を呼びました。
診断の結果、かなり酷い怪我だったので、救急搬送は正解だったみたいです。
「痛いけど、頑張りましょう」という、看護師さんの謎の言葉に怯えつつ、レントゲンの後、別室でまた検査があります…と移った部屋で、人生最大級の痛みが。
整復の処置でした。
折れた骨を先生が力ずくで元の位置に戻します。
これ、麻酔とかしないんですね😭
結局、折れた部分が酷すぎて、支えの骨もバラバラになっていたため、骨の位置が元に戻らず手術した事が良いと言う事で、ギブスをして一旦戻りました。
この時は、ちょちょっと手術をすれば元通りと思ってたんですよね。
救急での処置なので、翌日また診察を受けました。