ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

シロの日

2021-09-21 14:58:00 | ハムスター&猫


今年もシロの日がやってきた。
シロが天国へ行ってから13年…

高額ではあるけれど、今はFIPも薬で治るようになった。
シロの時にあったらなぁ…
例えどんなに高額な治療でも、シロを助けたかった。

シロが天国へ行ったあの日、彼岸花が美しく咲いてた。
今年も綺麗に咲いたよ。

感染症と戦う今、人々はワクチンや治療薬で立ち向かっているけれど、動物医療も進んで、少しでも苦しむ子が減る事を願ってるよ。



抜釘手術終了(橈骨遠位端骨折)

2021-05-28 16:51:00 | 健康&癒し時々美容
26日、橈骨遠位端骨折の抜釘手術が終わりました。

やはり、全身麻酔の手術は色々と辛いです。
まぁ…体にメスを入れて骨をいじるので、痛くないわけないですね💦

麻酔の後の吐き気も酷かったし。

でも、骨折の手術よりは比べ物にならないくらい楽でした。

「抜釘手術は骨折の手術より楽」
噂は本当でした(笑)

腫れも前に比べると少ないです。


プレートとボルトは家族が持ち帰ってしまって今は手元にないです。


私は以前の傷がケロイドになってしまったので、併せてそちらも取り除いてもらいました。

ただ、体質もあるので、次にそうなってしまったら、形成外科に回してもらえるそうです。

二度と手術は嫌だと思ってたけれど、体から異物が取り除かれたと思うと爽快感があります。
11本のボルトが抜けたばかりで穴がいっぱい空いてる骨のため、当分は気をつけて生活します。

ちなみに、元通りにはならないそうです。
穴が埋まるのは6ヶ月後。
またしらす干を食べて、頑張ります

抜釘手術(橈骨遠位端骨折)

2021-05-25 16:58:00 | 健康&癒し時々美容
骨折からリハビリの記録を書こうと思いつつブログを放置していたら、あっという間に抜釘手術をする事になりました。


全く動かなかった、可動域5度の左手首も、90度とはいかないものの曲がるようになり、握力も戻りつつあります。
リハビリは辛かったけれど、頑張って本当に良かった。

術後半年を過ぎて、骨も無事にくっついたので、いよいよ明日はプレートとボルトを抜く手術になります。

前回と違って体は超元気なため、入院前にPCR検査(鼻に綿棒を突っ込む検査です💦)を行って、後はのんびり過ごしてます。

手術は明日、最終の手術です。

時間的に明日は絶食です😓

今日の午前0時から、摂った水分量を測ります。
3時間前まで飲めます。
プレートを抜く手術は1回目より楽だよ!という話ですが、「そんな事ない、あり得ないくらい痛い!」という声も聞くので、覚悟してます










ギブス生活 橈骨遠位端骨折・尺骨茎状突起骨折

2021-01-28 20:33:00 | 健康&癒し時々美容
2020年10月25日(日)
骨折、救急搬送

10月26日(月)
診察→入院、手術日が決まる。
入院前検査

10月30日(金)
入院→リハビリ開始

11月4日(水)
手術


骨折し、上記のスケジュールで手術が決まりました。
骨折から10日経ってからの手術は待たされすぎじゃないかと思ったのですが、腫れが酷いと手術ができないらしく、祝日や先生の手術スケジュールの都合でこうなりました。

かなり時間が空くので、手術前のリハビリを始める都合で、入院は少し早まりました。

ところで、人生で初めてギブスをした私は色々と疑問が…

まず、
服はどうやって着脱するの?!

ギブスは外す事ができるものでしたが、恐ろしくてとても外せる状態ではなかったです。
(2日に一度外して、そっとお湯で腕を流すのがいっぱいいっぱい💦)

そのため、袖が通らず、どうやって服を着脱すべきか悩みました。

結論として

ギブス側の
袖を縦に切りました。




半袖にすると左手が寒かったんです💦

それと、もう一つの疑問は
寝る時は三角巾は外すの?

ネットでは外しても良いと書いてあったのですが、入院中は看護師さんにそのままと言われたので(浮腫み防止の為、ずっと腕を吊っておけという事らしいです)、その方が良いんでしょうね。

ギブス生活は本当に不自由でした。

患部はもちろん肩は凝るし、腕全体が痛いし…

歩くバランスも崩れます。

そして、何といっても
肘を曲げたまま手の甲までガッツリホールドされて10日以上なので、拘縮が酷かったです。

この拘縮がとんでもない曲者でした。


【閲覧注意】【骨折レントゲン画像あり】橈骨遠位端骨折・尺骨茎状突起骨折(受傷当日)

2021-01-27 14:18:00 | 健康&癒し時々美容
見出し画像はピータンにしました。

記事の中に私が骨折した際のレントゲン写真もあります。
苦手な方はご注意ください。



2020年10月25日

私が骨折したのは日曜日でした。


転倒した時、ものすごい衝撃が腕に走って、明らかに普通ではない向きに手首が曲がっていたので、折れているとすぐに思いました。

激しい痛みと、腕を動かすことなどできないくらいの痛みだったので、その場で救急車を呼ぶか迷いました。

周りに人はいましたが、誰も気にも留めずにいたため、判断は自分だったのですが…

家からひと駅離れたところまでウォーキングしていて、お財布も保険証も持ってなかったので、とりあえず何とか家に戻りました。

私には骨折の知識がなく、折れてもギブスをしてひと月我慢すればいいと思っていたため、怪我をしても命に別状はないだろうから、救急車を呼んでは行けないと思いつつ、休日でも診てくれるところを探しました。
しかしなかなか見つからず…
そうこうしているうちに、段々と痛みが激しくなり、朦朧としてきました。

ここで救急車を呼びました。

診断の結果、かなり酷い怪我だったので、救急搬送は正解だったみたいです。




「痛いけど、頑張りましょう」という、看護師さんの謎の言葉に怯えつつ、レントゲンの後、別室でまた検査があります…と移った部屋で、人生最大級の痛みが。

整復の処置でした。

折れた骨を先生が力ずくで元の位置に戻します。
これ、麻酔とかしないんですね😭






結局、折れた部分が酷すぎて、支えの骨もバラバラになっていたため、骨の位置が元に戻らず手術した事が良いと言う事で、ギブスをして一旦戻りました。

この時は、ちょちょっと手術をすれば元通りと思ってたんですよね。

救急での処置なので、翌日また診察を受けました。