Writer or Painter? ~お餅の回し車~

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I LOVE GUITAR
I LOVE COOKING
etc...

迷子の子猫ちゃん

2006年01月12日 | アニマルズ
去年の夏頃、友達四人ほどで河原で遊んでいたある日。

小さな女の子が子猫を抱えて俺たちのもとに近づいてくる。
そして俺たちにこういった
「この猫飼えませんか?」

・・・ぬーん( ̄Д ̄;)

俺たちは答えた
「ごめんね。俺たちは飼えないんだ・・・でもちょっと友達に聞いてあげるからね」
そして友達にメールを送った

大体のひとはNO
まぁ目に見えた結果だったけど・・・

しかし、ホリが深い男のフジオが、すこし好感触な返信で
現場に来るとのこと
待つことに。

時間は6時ちかく
この少女はおそらく小学生の低学年
からすが鳴くから帰りましょの時間である

俺「もう暗くなってきたからはやく帰った方がいいんじゃない?」
少女「うん・・・」
俺「お母さん心配するけん帰った方がいいよ。家は近く?」
少女「家はあれ(近い)お母さんはおらん」
俺「・・・。」

・・・マズッた( ̄Д ̄;)
複雑な家庭の少女だったとは・・・
うかつだった・・・

俺「とりあえずもう暗いからもう帰ったがいいよ。猫はちゃんと里親探してあげるから」
少女「うん。。。」

そういうわけで少女は家に帰っていった

俺たちはフジオを待つ

10分後・・・
フジオ到着

俺「おーお前この子猫飼えるん??」
フジオ「ん~ムリ!飼いたいのは山々やけど、病気持ってたらいかんし、もうすでに二匹飼ってるしな」
俺「お前なにしにきたん??w」
フジオ「見に来た☆」
俺「・・・。」

フジオいらねー!!!!Σ(゜Д゜;

ということで役立たずが一名加わり、里親探しを続ける

しかしその後もうまくいかず、ペットショップで同情を買い、餌をもらった

とりあえずヒサが家でかくまうことに。

それから二日後。

中学の頃の友達が、里親を探してくれて、子猫はその人のもとへ行ってしまった

実は、
二日間の短い間だったが、勝手に名前を付けていた
その名もゴメス
いやー我ながらいいネーミングだ。

秋葉原

2006年01月12日 | 徒然草
秋葉原・・・

行ったことはないし、行きたくはない
俺から見ればただの電気街である
そこに人々が密集している

そんなイメージだ

電車男が放映されたことにより、オタク系と呼ばれる人々の印象が日本規模で変わったんではなかろうか
実質、トリビアの泉のコーナーで
「男にからまれている女を助ける秋葉系は100人中69人(記憶はうつろ)」
というデータが出た

この人達が人助けの心で助けたなら拍手を送りたいと思う

が。
電車男と同じシチュエーションだということに気付き
下心を抱いて助けたのは若干腑に落ちない

んまー特に俺はオタクが嫌い!!!
と言う訳ではない

オタクの中にもやさしいし、いいやつもたくさんいるだろうから
しかし、ネットの掲示板で誹謗中傷、喧嘩を売る
などの行為をすすんでやる輩は気に入らない

だいたい文章で喧嘩して何が残るというのだろう

顔も素性もわからないのをいいことに好き勝手やるのはどうかと思うのだ

何かに熱中することはいいことだと思う

俺がギターを愛しているように、秋葉原の人達はそれぞれの「萌え」とやらに熱中しているのだろう

あえて使おう。
ギター萌え(謎

ん~結果的に人に迷惑をかけなきゃいいと思います

みなさんにお知らせ

2006年01月12日 | 徒然草
ここを見てくださってるみなさんへ

タイトルが変更になりましたw

あ、でもリンクとかの題名は昔のままで大丈夫です!
近いうちにもとに戻しますからw

クラスのやつにブログを探されてるらしいので、検索できないようにするための
いわば対策

まぁ別にまずいことは書いてないんだけどね・・・

知り合いに見られてるとわかっていたら、書きたいことも自由に書けないですからね~・・・

とりあえず、少しの間タイトルは
Writer or Painter? ~お餅の回し車~
でよろしくです!!