去年の夏頃、友達四人ほどで河原で遊んでいたある日。
小さな女の子が子猫を抱えて俺たちのもとに近づいてくる。
そして俺たちにこういった
「この猫飼えませんか?」
・・・ぬーん( ̄Д ̄;)
俺たちは答えた
「ごめんね。俺たちは飼えないんだ・・・でもちょっと友達に聞いてあげるからね」
そして友達にメールを送った
大体のひとはNO
まぁ目に見えた結果だったけど・・・
しかし、ホリが深い男のフジオが、すこし好感触な返信で
現場に来るとのこと
待つことに。
時間は6時ちかく
この少女はおそらく小学生の低学年
からすが鳴くから帰りましょの時間である
俺「もう暗くなってきたからはやく帰った方がいいんじゃない?」
少女「うん・・・」
俺「お母さん心配するけん帰った方がいいよ。家は近く?」
少女「家はあれ(近い)お母さんはおらん」
俺「・・・。」
・・・マズッた( ̄Д ̄;)
複雑な家庭の少女だったとは・・・
うかつだった・・・
俺「とりあえずもう暗いからもう帰ったがいいよ。猫はちゃんと里親探してあげるから」
少女「うん。。。」
そういうわけで少女は家に帰っていった
俺たちはフジオを待つ
10分後・・・
フジオ到着
俺「おーお前この子猫飼えるん??」
フジオ「ん~ムリ!飼いたいのは山々やけど、病気持ってたらいかんし、もうすでに二匹飼ってるしな」
俺「お前なにしにきたん??w」
フジオ「見に来た☆」
俺「・・・。」
フジオいらねー!!!!Σ(゜Д゜;
ということで役立たずが一名加わり、里親探しを続ける
しかしその後もうまくいかず、ペットショップで同情を買い、餌をもらった
とりあえずヒサが家でかくまうことに。
それから二日後。
中学の頃の友達が、里親を探してくれて、子猫はその人のもとへ行ってしまった
実は、
二日間の短い間だったが、勝手に名前を付けていた
その名もゴメス
いやー我ながらいいネーミングだ。
小さな女の子が子猫を抱えて俺たちのもとに近づいてくる。
そして俺たちにこういった
「この猫飼えませんか?」
・・・ぬーん( ̄Д ̄;)
俺たちは答えた
「ごめんね。俺たちは飼えないんだ・・・でもちょっと友達に聞いてあげるからね」
そして友達にメールを送った
大体のひとはNO
まぁ目に見えた結果だったけど・・・
しかし、ホリが深い男のフジオが、すこし好感触な返信で
現場に来るとのこと
待つことに。
時間は6時ちかく
この少女はおそらく小学生の低学年
からすが鳴くから帰りましょの時間である
俺「もう暗くなってきたからはやく帰った方がいいんじゃない?」
少女「うん・・・」
俺「お母さん心配するけん帰った方がいいよ。家は近く?」
少女「家はあれ(近い)お母さんはおらん」
俺「・・・。」
・・・マズッた( ̄Д ̄;)
複雑な家庭の少女だったとは・・・
うかつだった・・・
俺「とりあえずもう暗いからもう帰ったがいいよ。猫はちゃんと里親探してあげるから」
少女「うん。。。」
そういうわけで少女は家に帰っていった
俺たちはフジオを待つ
10分後・・・
フジオ到着
俺「おーお前この子猫飼えるん??」
フジオ「ん~ムリ!飼いたいのは山々やけど、病気持ってたらいかんし、もうすでに二匹飼ってるしな」
俺「お前なにしにきたん??w」
フジオ「見に来た☆」
俺「・・・。」
フジオいらねー!!!!Σ(゜Д゜;
ということで役立たずが一名加わり、里親探しを続ける
しかしその後もうまくいかず、ペットショップで同情を買い、餌をもらった
とりあえずヒサが家でかくまうことに。
それから二日後。
中学の頃の友達が、里親を探してくれて、子猫はその人のもとへ行ってしまった
実は、
二日間の短い間だったが、勝手に名前を付けていた
その名もゴメス
いやー我ながらいいネーミングだ。